20/20-1. Do It Again [alternate stereo
mix] 2:46 ステレオ |
リード・ボーカル:マイク(with カール) 録音:1968/5/26、6/6,
12 この曲は長らくモノラル(と疑似ステレオ)しか存在しなかったが、6枚組 『カリフォルニアの夢』('13)ディスク3にオリジナル・マルチトラック・テープから作られたステレオ・ミックスが初収録されていた。
こちらの新ステレオ・ミックスはそのマルチトラック・テープをいじって作った別バージョンのようで、基本的にはすべて同じ音だが、
間奏前の中間部にブライアンのファルセットのボーカルが聴こえたり、3番の歌詞の「♪Back together and do it
again」が「surf
again」になっていたりと、完成版で消されていたトラックをところどころ復活させている。 オリジナルのモノラルや初ステレオ・ミックスを聴いても推測できることだが、この部分の「do
it again」はそこだけ後から差し替えたもののようである。 |
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20/20-2. Do It Again [a cappella] 2:30 ステレオ |
リード・ボーカル:マイク(with カール) 録音:1968/5/26、6/6,
12 完成版のボーカルのみ。歌い終わるまで収録。 |
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20/20-3. I Can Hear Music [demo] 1:00 ステレオ |
リード・ボーカル:カール 録音:1968/9月ごろ グループのボーカルとピアノだけで演奏されたデモ。最後の部分はピアノの音が消えてアカペラになる。 |
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20/20-4. I Can Hear Music [track and backing
vocals] 2:42 ステレオ |
録音:トラック 1968/10/1、ボーカル
1968/10月 完成版のバッキング・トラックとバック・コーラスのみ。 |
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20/20-5. Bluebirds Over The Mountain [alternate
mix] 2:56 ステレオ |
リード・ボーカル:マイク 録音:1967/9/29、1968/10/15, 16, 28,
29 別ミックス。イントロが2回繰り返され(最初の1回は最終的にカットしたようである)、全編に入っていたエレキ・ギターがない。 |
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20/20-6. Be With Me [demo] 2:45 モノラル |
リード・ボーカル:デニス 録音:1968/8/29 6枚組 『カリフォルニアの夢』('13)ディスク6に収録されていたものと同じだが、ヒス・ノイズが大きくなっている。 |
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20/20-7. Be With Me [2018 track mix] 3:17 ステレオ |
録音:1968/10/2, 16 (『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』
では11/2録音) 『ホーソーン、カリフォルニア』('01)ディスク2に収録されていたバッキング・トラックと同じだが別ミックス。 『ホーソーン』 のミックスは完成版と同様にドラムに大きくエコーがかかっていたり、ブラスやストリングスが強調されるなどしていたが、こちらはわりとフラットな状態にミックスされている。 |
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20/20-8. All I Want To Do [Dennis Wilson lead vocal take
2] 2:13 ステレオ |
リード・ボーカル:デニス 録音:1968/11/9, 14, 16, 20,
21 作曲者のデニスがリード・ボーカルのテイク2(テイク1は32曲目に収録)。間奏後はマイクがリードを取っている。
この曲の完成版では、フェイド・アウトで音が消えるあたりに人の声が聴こえるが、これはデニスがスタジオで女性との性交を録音したもの。
このテイク2のエンディングにもそのアウトテイクと「プレイバックしてくれ」という声が使われている。 |
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20/20-9. The Nearest Faraway Place [alternate
take] 2:13 ステレオ |
録音:1968/6/20 別テイク。完成版ではエレクトリック・ピアノが使われていたが、こちらはすべて普通のピアノで演奏。イントロやストリングスもない。 |
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20/20-10. Cotton Fields [track and backing
vocals] 2:25 ステレオ |
録音:1968/11/18,
19 アルバム・バージョンのバッキング・トラックとバック・コーラスのみ。 |
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20/20-11. I Went To Sleep [a capella / 2018
mix] 1:35 ステレオ |
リード・ボーカル:グループ 録音:1968/6月 『ホーソーン、カリフォルニア』('01)ディスク2に収録されていたアカペラ版と同じだが別ミックス。
既発のものに比べてエコーがほとんどなく、歌が終わった後の会話が少し短くなっている。 |
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20/20-12. Time To Get Alone [a cappella] 3:36 ステレオ |
リード・ボーカル:カール(with ブライアン&アル) 録音:1968/10/2,
4 完成版のボーカルのみ。冒頭にレコーディングの断片や会話を収録。 2019年5月12日追記 :
このアカペラにはAメロ部分にバック・コーラスが入っていないが、これは不注意によるミスで、既に修正版はできており、マーク・リネットは今後どこかに収録する意向を持っている(こちらを参照のこと)。 |
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20/20-13. Never Learn Not To Love [track and backing
vocals] 2:25 ステレオ |
録音:1968/9/11, 16, 17,
18 バッキング・トラックとバック・コーラスのみ。イントロの打楽器(ゴング)の逆回転はなく、エンディングのフェイド・アウトが遅い。 |
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20/20-14. Never Learn Not To Love [a
cappella] 2:23 ステレオ |
リード・ボーカル:デニス 録音:1968/9/17,
18 完成版のボーカルのみ。エンディングのフェイド・アウトが遅い。 |
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20/20-15. Walk On By [2018 mix]
(Bacharach-David) 1:55 ステレオ |
リード・ボーカル:ブライアン 録音:1968/5/29 (『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』
では5/26録音) 1990年リマスター盤 『フレンズ/20/20』 のボーナス・トラックで初登場した音源で、今回は前後が長く、最初は演奏のみのテイク、次に既出のボーカル入りテイクになる。
既出のバージョンはフェイド・アウトしていたが、今回は演奏が終わるまで収録。また、モノラルからステレオになっている。 |
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20/20-16. Rendezvous [Do It Again early version / 2018
mix] 2:36 ステレオ |
リード・ボーカル:マイク(with
ブライアン) 録音:1968/5/26 『エンドレス・ハーモニー』('98)で初出の初期テイク(「Rendevous」は仮タイトル)。 『エンドレス・ハーモニー』 の初版('98)ではモノラルでエンディングはフェイド・アウトしていたが、改訂版('00)では疑似っぽいステレオで演奏をやめるまでの収録になっていた。
今回のミックスは曲の前にスタジオでの音やカウントが追加されているが、曲自体はやはり疑似っぽいステレオで、ボーカルが奥に引っ込んだ感じになった以外はあまり変わっていない。 |
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20/20-17. We're Together Again [a
cappella] (B.Wilson-Ron
Wilson) 2:01 ステレオ |
リード・ボーカル:ブライアン(with
デニス&カール) 録音:1968/5/22〜29 1990年リマスター盤 『フレンズ/20/20』 のボーナス・トラックとしてモノラルで初登場し、6枚組 『カリフォルニアの夢』('13)ディスク3にステレオ・ミックスが収録された未発表曲のボーカルのみ。 エンディングのフェイド・アウトが遅く、コーラスの繰り返しが少し多く聴ける。
9月に再録音したバッキング・トラックが37曲目に収録されている。 |
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20/20-18. I Can Hear Music [alternate lead
vocal] 2:11 ステレオ |
リード・ボーカル:カール 録音:1968/10/1 リード・ボーカルが別テイク。アカペラになる部分はなく、普通に演奏が続いてフェイド・アウトする。 |
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20/20-19. All I Wanna Do [early version
track] 2:24 ステレオ |
録音:1968/5/24、6/8 アルバム 『サンフラワー』('70)収録曲の初期バージョン(演奏のみ)。 |
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20/20-20. Sail Plane Song [2018 mix] (B.Wilson-C.Wilson) 2:19 ステレオ |
リード・ボーカル:ブライアン 録音:1968/6/8 『エンドレス・ハーモニー』('98)で初出の音源で、6枚組 『カリフォルニアの夢』('13)ディスク3にリミックス・ステレオ版が収録されていた。 今回の新リミックスは2013年版とさほど変わらないが、過剰なエフェクト処理を弱めた感じ。 |
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20/20-21. Old Man River [a cappella / 2018
remix]
(Kern-Hammerstein) 1:18 ステレオ |
リード・ボーカル:グループ 録音:1968/6/5 ミュージカル 『ショー・ボート』 挿入曲のカバーのアカペラ・ミックス(半分はオルガンも入っているが)。
このミックスは 『ホーソーン、カリフォルニア』('01)ディスク2が初出で、6枚組 『カリフォルニアの夢』('13)ディスク3にも収録された。
今回のものは新規ミックスだが、全体にエコーが弱く、旧ミックスのように途中でオルガンの音量が大きくならない。 |
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20/20-22. Old Folks At Home / Old Man River [alternate
version] (Foster /
Kern-Hammerstein) 2:57 ステレオ |
リード・ボーカル:グループ 録音:1968/6/10 1990年リマスター盤 『フレンズ/20/20』 のボーナス・トラックで初登場した未発表カバー・メドレーの別ミックス&別編集版。 ほぼモノラルだった「Od
Folks At
Home」や後半の演奏のみの部分がステレオになっている。 また、バッキング・トラックは基本的に一緒だが、細かい編集でボーカルを変えている。 ・
頭から1分19秒までは同じ。 ・
ここから旧版ではしばらく演奏のみになるが、新版は調子外れのボーカルが入っている(ボーカルの出来が悪いのでカットしていたものと思われる)。 ・
その途中「♪But ol' man river / He jes'keeps rolling'
along」の部分は、新版はこれまでカットされていたと思われるボーカルのままだが、旧版はその前の1分9秒からの同じメロディの部分のボーカルを重ねている。 ・
その後新版は一旦ブレイクするが、旧版はブレイク部分をカットしている。 ・
そこからしばらく演奏のみになり、旧版はそのままボーカルなしでフェイド・アウト、新版は55秒からの「♪He don' plant
taters 〜 He jes'keeps rolling'
along」の部分のボーカルを重ね、演奏のみになってフェイド・アウトする(ので新版の方が長い)。 |
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20/20-23. Old Folks At Home / Old Man River [alternate
version track] (Foster /
Kern-Hammerstein) 2:59 ステレオ |
録音:1968/6/10 新版のバッキング・トラックのみ。頭にカウント入り。 |
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20/20-24. Walkin'
(B.Wilson-A.Jardine) 2:48 ステレオ |
リード・ボーカル:ブライアン 録音:トラック 1968/6/18, 19、ボーカル
1969/10月ごろ 初登場の未発表曲。 |
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20/20-25. Been Way Too Long [sections] (B.Wilson) 7:56 ステレオ |
リード・ボーカル:ブライアン(and グループ) 録音:1967/秋、1968/7/24, 25,
26,
30 もともとは1967年の 『ワイルド・ハニー』 セッションでの録音で、その後何度も録音したり編集をしたが結局未発表となった曲。
これまでに「Can't
Wait Too Long」というタイトルで複数の編集盤にいろいろなミックスが収録されてきた。 今回の編集版はこれまでに発表された素材を使いつつ、
1968年になって録音された素材をミックスしたもので、別個に録音されたパートをつないでゆくという構造は変わっていない。
◎これまでに発表されたミックスまとめ
1.『スマイリー・スマイル』 の1990年CDのボーナス・トラック
(5:34) ……別個に録音された4つのパートをつなげたもの(一部モノラル)。 2.『グッド・ヴァイブレーションズ・ボックス』('93)ディスク3 「Alternate
Version」(3:50) ……1の3つ目までのパートの新たな編集版。中間でブライアンの語りが入ったり、全編ステレオ化されている。 3.『ホーソーン、カリフォルニア』('01)ディスク2 と 6枚組 『カリフォルニアの夢』('13)ディスク3 「A
Capella
Mix」(0:49) ……1968年録音で、既出バージョンの冒頭のパートをアカペラで収録したもの。 4.『1967
- サンシャイン・トゥモロウ』('17)ディスク1 「Alternate Early
Version」(2:49) ……頭の50秒ぐらいはピアノ伴奏による初期テイク。後半のテイクは1と2の3つ目のパートに近いが別ミックス。 5.『1967
- Sunshine Tomorrow 2』('17) 「Alternative Mix With
Tag」(2:37) ……4の後半部分のテイクの更なる別ミックス。エンディングに別のパート(1の4つ目のパートをステレオ化したもの)が付けられている。 6.『1968
- I Can Hear Music』('18) 「Been Way Too Long
[Sections]」(7:56) ……1と2の構成を踏襲しつつ、1968年になって録音された素材を追加したもの。 7.3枚組 『サウンズ・オブ・サマー』('22)ディスク3 「2021
Mix」(3:46) ……2に非常に似ているが、1の4つ目のパートまで含まれている。 |
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20/20-26. Well You Know I Knew
(D.Wilson) 1:42 ステレオ |
リード・ボーカル:デニス 録音:1968/6/3 デニス作の未発表曲。伴奏はアコースティック・ギターのみ。『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』
によると、同じテープにチャールズ・マンソンの同じスタイルの録音が多数入っているとのこと。 |
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20/20-27. Love Affair [demo]
(D.Wilson) 2:00 モノラル |
リード・ボーカル:デニス 録音:1968/8/29 デニス作の未発表曲のデモ。6曲目の「Be
With Me [demo]」と同じ日の演奏。 |
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20/20-28. Peaches [demo]
(D.Wilson) 2:26 モノラル |
リード・ボーカル:デニス 録音:1968/8/29 デニス作の未発表曲のデモ。6曲目の「Be
With Me [demo]」と同じ日の演奏。 「Never Learn Not To
Love」で聴けるメロディを含む。 |
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20/20-29. The Gong [session highlights] (D.Wilson) 5:29 ステレオ |
リード・ボーカル:デニス 録音:1968/11/16 デニス作の未発表曲。「Never Learn
Not To
Love」の完成版に使った打楽器(ゴング)の逆回転があったり、効果音だけのようなパートがあったり、演劇的な語りのパートがあったり、かなりアブストラクトな作品。 |
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20/20-30. A Time To Live In Dreams [2018
mix]
(D.Wilson-S.Kalinich) 1:54 ステレオ |
リード・ボーカル:デニス 録音:1968/11/1 『ホーソーン、カリフォルニア』('01)ディスク2が初出のデニスの曲の新ミックス。
各音のバランスが違う程度だが、フェイド・アウトで終っていたエンディングが音が消えるまでの収録になっている。 |
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20/20-31. All I Want To Do [early version] 1:12 ステレオ |
リード・ボーカル:デニス 録音:1968/10/16 デニスがボーカルを取る本番録音前の初期バージョン。すぐフェイド・アウトしてしまう。 |
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20/20-32. All I Want To Do [Dennis Wilson lead vocal
take 1] 2:10 ステレオ |
リード・ボーカル:デニス 録音:1968/11/9, 14, 16, 20,
21 本番のテイク1。ボーカルはデニス。テイク2は8曲目に収録。 |
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20/20-33. Bluebirds Over The Mountain [basic
track] 1:48 ステレオ |
録音:1967/9/29 ベースとドラムのみのトラックで、ほとんどモノラル。 この曲は1967年に録音が始まり、翌年の68年に完成した。 |
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20/20-34. Bluebirds Over The Mountain [mono single
mix] 2:51 モノラル |
リード・ボーカル:マイク 録音:1967/9/29、1968/10/15, 16, 28,
29 『The Greatest Hits Volume
2』('99)で初CD化されたモノ・シングル・ミックスと同じ。 |
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20/20-35. Mona Kana [demo]
(D.Wilson-S.Kalinich) 1:16 ステレオ |
録音:1968/7/25 下の曲のデモ。最終的にオーケストラを使った曲になったが、このデモはピアノとシンセサイザーのみ。 |
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20/20-36. Mona Kana [2018 mix]
(D.Wilson-S.Kalinich) 3:03 ステレオ |
録音:1968/11/15 6枚組 『カリフォルニアの夢』('13)ディスク6が初出のデニス作のインスト。 それの新ミックスであるかのような表記だが、頭から最後まで音声が一致しないので、実際は別テイク。
最も違うのは曲調が変わる前の数小節のドラムで、2013年版は4連打を数回叩いているが、2018年盤はドラムをほとんど叩いていない。 |
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20/20-37. We're Together Again [remake track with
backing vocals] (B.Wilson-Ron
Wilson) 1:58 ステレオ |
録音:1968/9/3, 6,
9 17曲目の再録音版で、バッキング・トラックとバック・コーラスのみ。 この再録音版は初登場。 |
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20/20-38. Time To Get Alone [remake track] 2:46 ステレオ |
録音:1968/11/21 『20/20』('69)に収録された完成版のボーカルの録音が終わって1か月以上経ってから再録音したもの。 「テイク12」のコールが入る。 |
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20/20-39. Oh Yeah
(unknown) 0:54 ステレオ |
リード・ボーカル:不明 録音:1968/10/14 少年の歌に合いの手を入れるメンバー。 このような歌を持ち歌にしていた少年と偶然知り合ったメンバーがスタジオで一緒に録音したもの。 |
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20/20-40. Is It True What They Say About
Dixie
(Caesar-Lerner-Gerald) 1:47 ステレオ |
リード・ボーカル:オードリー・ウィルソン 録音:1968年 1936年に作られた曲のカバー。ウィルソン兄弟の母親のオードリーがピアノをバックに歌う。
スタジオを訪れた母親とちょっと録音してみました的なもので、歌詞はうろ覚え。 曲の前にオードリーとブライアンとアル(たぶん)の会話が入っている。 |
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The Beach Boys,
1968: Brian Wilson, Carl Wilson, Dennis Wilson,
Mike Love, Al Jardine & Bruce
Johnston
Compilation and
New Mixes Produced by Mark Linett & Alan
Boyd Edited, Mixed and Mastered by Mark
Linett at Your Place Or Mine
Executive Producers: Matt D’Amico
& Peter Fletcher Art Direction: Susan
Lavoie
Original Recordings
Produced by The Beach
Boys Engineer: Stephen
Desper
Brother Records,
Inc: Jerry Schilling, President
Session Research: Craig
Slowinski
Special
Thanks: Howie Edelson; Elliot Kendall; Ross Schwartz;
Mark Kaplan; Pacific Title Archives; Stephen Kalinich; Al
Gomes, Connie Watrous & The Rhode Island BB Posse; Brad
Rosenberger; Les Prebilsky; Lee Dempsey; Andrew G. Doe;
Margaret Gwynne; Betty Collignon Wright; Lori Lightfoot; Steve
Latshaw; Panayiotis Bogdanos; Les Chan; Monty & Bailey
Linett; David Beard & Endless Summer
Quarterly | |