書籍 |
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ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー キース・バッドマン 著、宮治ひろみ 訳、森勉&土橋一夫 監修
2005年刊(原書は2004年の 『The Beach Boys -The Definitive
Diary of America's Greatest Band; on Stage and in The
Studio』)。
2004年までのビーチ・ボーイズ(及びソロ)の活動を日記形式で記述した本。あまりに大部の本になることを避けるため、1977年〜2004年は1年ごとに短くまとめられている(それでも約550ページになっている)。
レコーディング、ライブ、TV出演、プライベートなどが詳しく調べられており、マニアには最高の参考書(ただし日付など細部のデータについては間違いの指摘や疑問も出ているので、100%信用できない)。
日本語版はサイズが大きめで重いのに表紙がペラペラの紙で読みにくいが、出版してくれたことに感謝したい。
巻末の付録として以下を掲載。
ブライアン・ウィルソンのソロ・コンサートの日程表/英米のディスコグラフィー抜粋/全曲の録音データ/「スマイル・セッション」の録音データ/セッション・ミュージシャン一覧/TV出演リスト('64-'76)/コンサート地一覧('61-'76)
著者は77年以降を詳述した続編も出す意欲を持っているようだが、おそらく日本語版は無理だろう。(もうコストのかかる「本」という形態にこだわらなくてもいいような気がするのだが…)。
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2012年
2001年
1997年
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ザ・ビーチ・ボーイズ・コンプリート revised
edition VANDA 編
2012年刊。
雑誌 『VANDA』
周辺のスタッフがまとめた、ビーチ・ボーイズに関するデータ本。2012年の増補改訂版。
1997年に初版、2001年に増補改訂版が出ており、最新版はその後のリリース・データの他、下記太字の項を追加(2001年版からトータル37ページ増)。
【目次】 巻頭グラビア ザ・ビーチ・ボーイズ
レア盤ギャラリー(日本盤シングル/日本盤EP/日本盤LP/US盤シングル/レア・トラック収録盤/USプロモ盤/日本プロモ盤/ソロ・レア盤 )
まえがき
SONGS 全アルバム紹介/全曲紹介/レコーディング・データ/コラム:巻頭カラー・ページ掲載盤簡単解説/レア・トラック/ディスコグラフィー/
2012年デジタル・リマスタリング・シリーズ12タイトル レヴュー
ITEMS 使用楽器/モノとステレオミックスの違い/世界の面白盤/プロモーション盤/日本盤LP・シングル/映像作品
PEOPLE
各メンバーのソロ活動/関連人物名鑑(メンバー、60年代米〜セッション・メン、ツアー・メンバー、友人他、スプリング、ウィルソン・フィリップス)
COLUMS
ライヴ・イン・ジャパン(BB初来日1966年/BB1979年/BB1991年/BB2012年/ブライアン1999年/ブライアン2002年/ブライアン2005年/マイク1990年
/マイク&ブルース2005年/マイク&ブルース2010年/アル2011年)/インタビュー:ブライアン・ウィルソン/「ペット・サウンズ」と「スマイル」/
番外編:日本のビーチ・ミュージック/ビーチ・ボーイズまんが「無頼庵的人生」(とり
みき)/インタビュー:江口寿史/アンケート:大好きなアルバム・好きな曲/『VANDA』
とBBFUNのインフォメーション
ただし、2001年版にあった以下のページは削除。 ・フォロワー(60年代米/70年代米/ブリティッシュ・サーフ・ミュージック/80年代以降) ・カヴァー・ソング・リスト
初版と2001年版との違い(トータル32ページ増) ■初版以降のリリース・データを追加 ■「世界の面白盤」「カヴァー・ソング・リスト」を新規追加 ■1998年のブライアン来日時の独占インタビューを新規掲載
■「ビーチ・ボーイズ・フォロワー」ページを大幅改訂 ■4つのコラムを削除(「ブライアン・ウィルソン
ライヴ・レポート」「『ペット・サウンズ』
の時代」「ソウル・ファンから見たビーチ・ボーイズの魅力」「歌の贈りもの」←ブルースについて) ■執筆者アンケートを削除(アルバム10選/ベスト20曲/BB以外の好きなミュージシャン)
アマゾン 1997年 2001年 2012年 |
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ブライアン・ウィルソン自叙伝 − ビーチ・ボーイズ
光と影 ブライアン・ウィルソン/トッド・ゴールド 著、中山啓子 訳、中山康樹
監修
1993年刊(原書は1991年の 『Wouldn't It Be Nice : My Own
Story』)。
ブライアンの自伝。自身はもちろん、ビーチ・ボーイズの内幕を暴露本なみに赤裸々に描いており、これまでにもそうした本は出ていたが(『リアル・ストーリー』)、メンバー自身が書いた本としてファンに衝撃を与えた。
ただしこの本はブライアンの健康面をサポートするために雇われたセラピストのユージン・ランディがビーチ・ボーイズとの訴訟を有利に導くために出版したという側面があることを念頭に置く必要がある
(ランディの治療は一定の成果を上げたが、のちに印税を含めてブライアンの全てを管理しようとしはじめた)。
アメリカではこの本も残りのメンバーに訴えられ、現在では絶版になっている。
またブライアン自身はこの本をまったく読んでいないという話もある。
【日本版目次】 僕がクビだって!? / もっとだ、もっとコカインが欲しい / 父さん、痛いよう、ぶたないで! /
フォー・フレッシュメン?僕、これ好きだな!! / 本当のマジックは、僕達が声をブレンドした時に起こった /
ビーチ・ボーイズだって!? 僕たちの名前はペンデルトーンズだ! / ヒット曲?わけないさ / 僕の曲だ、誰にも口出しはさせない /
スペクターを超えてやる / ビートルズがやってきた! / 僕の頭の中には、いつもファイナル・バージョンのサウンドが鳴っていた /
いつ気が狂うかわからないんだ / マリファナよりも効くヤツが欲しいんだ / ポップ・シーンを塗りかえたい。でも僕にできるだろうか? /
最高のアルバムを作るよ、ロックの最高傑作を! / 僕たちに必要なのは”変化”なんだ / 自由になりたい / 君たちにはどうしてわからないんだ /
何もかもドミノのように倒れ、転がるんだ / もしも父が正しかったら、どうしよう / さあ金だ、コカインをくれ / 曲は僕の赤ん坊、肉体、魂だ /
もう生きていたくない / 父が死んだ。なんて不思議なことだろう / 走るには太り過ぎてるな / 僕を助けてください /
「君の金だ。そして君が選ぶことだ」 /”ブライアン・イズ・バック”だって? / 僕はクレイジーじゃない / ただピアノに座っているだけ /
ビーチ・ボーイズは自然崩壊しそうな感じだった / もうドラッグはやらない / そうだ、ブルース・ジョンストンを呼び戻そう /
ベストを尽くそうとはしているんだ / 選択は”生”か”死”か / 「ブライアンは1年以上もたないだろう」 / ランディなんかくそくらえ! /
やったぞ!ついに僕はやったぞ! / ”ブライアン・ウィルソン、家に電話を” / 毎秒、毎分、毎時、毎日が自分との戦いだった /
デニスは、いまも僕たちと一緒にいる / デジタル・レコーディング?好きじゃないな / ソロ・アルバム?ああ、作りたいさ! /
クソッ、もう一度あの頃に戻りたいよ / 僕のソロ・アルバムから僕を解任だって? / 音楽こそすべて /
僕は、”死”よりも楽しいシャッフル・リズムをとる / 僕は初めて自分のために戦っていた / カール、ビーチボーイズの原点は音楽だろ? /
素敵じゃないか
日本版のおまけとして、巻末に「ビーチ・ボーイズ・オリジナル・アルバム・ガイド」「ブライアン・ウィルソン・ソロ・アルバム・ガイド」「幻の
『スマイル』 について(海賊盤9枚を紹介)」の3つの記事を追加。
(上は初版、下は表紙を変えた再版)
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ブライアン・ウィルソン自伝 ブライアン・ウィルソン/ベン・グリーンマン 著、松永良平
訳
2019年刊(原書は2016年の 『I Am Brian
Wilson』)。
ブライアンの新しい自伝。 編年体で綴ってゆく自伝ではなく、インタビューを書き起こしたような内容で、あるテーマに沿って話があちこちに飛び、事実関係もそれほど正確に書かれているわけではない。
被害者意識の強かった前の自伝と比べ、自分の精神的な病を自覚し、他者への非難もあまりなくなっている。
父親に「罰としてここでうんこしろ」と言われた話も、冗談で皿にうんこして
「ごはんだよ」と父親に差し出した話になっている。
【目次】 ■序曲 …
2004年「スマイル」初演の夜 ■おそれ …
最近の生活パターン/ランディとの生活/アンディ・ペイリー・セッション/『オレンジ・クレイト・アート』/ドキュメンタリー 『駄目な僕』 ■家族
…
現在の家族/ジョー・トーマス/少年時代の家族と生活/『オランダ』/『イマジネーション』/少年時代と音楽/初めての作曲と録音/チャールズ・マンソン/カールの死/『アダルト/チャイルド』/ライブ・ツアーへの復帰 ■土台
…
ライブ・ツアー/ビーチ・ボーイズ時代の課外活動/「ビー・マイ・ベイビー」/『15ビッグ・ワンズ』/作曲法について/キャピトルとの契約と最初の数年/『シャット・ダウンVol.2』
から 『サマー・デイズ』まで/ビートルズとストーンズ/「グッド・ヴァイブレーション」 ■わが家 …
メリンダとの出会いと交際/1stソロ・アルバム/『スウィート・インサニティ』/ランディとの決別/メリンダとの結婚/過去のガール・フレンドたち/マリリンとの結婚/メリンダとの生活 ■父と子
… フォー・フレッシュメン/父について/デニスについて/『ワイルド・ハニー』 から 『20/20』まで/『サーフズ・アップ』 と
『ソー・タフ』/父の死、 ■エコーと声 …
60歳の誕生日/エリザベス女王即位50周年記念コンサート/頭の中で鳴っている声/『ペット・サウンズ』 の制作/『スマイル』
の制作と頓挫/ドラッグ/「ベッド時代」の生活/『ラヴ・ユー』/マリリンとの離婚と精神病院への入院/『スマイリー・スマイル』/『ゲティン・イン・オーヴァー・マイ・ヘッド』/『スマイル』
再制作 ■太陽 …
『ホワット・アイ・リアリー・ウォント・フォー・クリスマス』/『ラッキー・オールド・サン』/キャロル・キングとの共演/ライブ・ツアー ■アメリカ
… ケネディ名誉賞受賞/『ブライアン・ウィルソン・リイマジンズ・ガーシュウィン』/『イン・ザ・キー・オブ・ディズニー』 ■時 …
歳を取ること/背中の痛み/ビーチ・ボーイズのリユニオン/『ゴッド・メイド・ザ・ラジオ』/ジェフ・ベックとのツアー/『ノー・ピア・プレッシャー』/映画
『ラブ&マーシー』 ■今 …
今後の計画/現在の生活(家族・ツアー) ■ビーチ・ボーイズ/ブライアン・ウィルソン ディスコグラフィー ■あとがき …
感謝の言葉
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「ローリング・ストーン」
インタビュー選集 ヤン・S・ウェナー/ジョー・レヴィ 編、大田黒奉之/富原まさ江/友田葉子
訳
2008年刊(原書は2007年の 『The Rolling Stone Interviews』)。
米
『ローリング・ストーン』
誌掲載のインタビューから、40人分を集めたもの。
1976年11月4日号掲載のブライアンのインタビューを収録。きき手:デヴィッド・フェルトン。
アルバム
『15ビッグ・ワンズ』
リリース後でライブにも復帰して(させられて)いた時期で、ドラッグから隔離されているという話になった時に思わず記者に「手に入るところ知ってる?」と聞いてしまっている。
【収録された人物】 ピート・タウンゼント
/ ジム・モリソン / フィル・スペクター / ジョン・レノン / レイ・チャールズ / トルーマン・カポーティ /
ジョニー・キャッシュ / ニール・ヤング / オリアーナ・ファラーチ / ブライアン・ウィルソン /
ジョージ・ルーカス / ジョニー・カーソン / ジョニ・ミッチェル / フランシス・コッポラ / トム・ウルフ / ジャック・ニコルソン /
ビル・マーレイ / クリント・イーストウッド / エリック・クラプトン / ティナ・ターナー / ロビン・ウィリアムズ / レナード・バーンスタイン
/ スパイク・リー / ジェリー・ガルシア / アクセル・ローズ / ブルース・スプリングスティーン / デヴィッド・レターマン /
デヴィッド・ゲフィン / カート・コバーン / コートニー・ラブ / ミック・ジャガー / パティ・スミス / ハンター・S・トンプソン /
ビル・クリントン / ダライ・ラマ / ボブ・ディラン / オジー・オズボーン / キース・リチャーズ / エミネム / ボノ
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INSPIRATION
(インスピレーション) ポール・ゾロ 著、丸岡京子 訳
2001年刊(原書は 『Songwriters on
Songwriting』)。
ポール・ゾロによるミュージシャンとのインタビュー集の抄訳。原書は1991年に初版が出て、その後収録人数を増やしながら版を重ねている。
ブライアンの1988年のインタビューを収録(ファースト・ソロ発売時)。
【収録ミュージシャン】 ピート・シーガー
/ ウィリー・ディクソン / ボブ・ディラン / ロビー・ロバートソン / ポール・サイモン / キャロル・キング / ニール・ヤング /
ジャクソン・ブラウン / ローラ・ニーロ / バート・バカラック&ハル・デイヴィッド / フランク・ザッパ /
ブライアン・ウィルソン / ヴァン・ダイク・パークス / ハリー・ニルソン / ヨーコ・オノ /
ランディ・ニューマン / レナード・コーエン / スザンヌ・ヴェガ / トッド・ラングレン / マドンナ
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ロック伝説(上) プロフィールとインタビュー36 ティモシー・ホワイト 著、石岡公夫/月村澄江
訳
1995年刊(原書は1990年の 『Rock
Lives』)。
ティモシー・ホワイトによるミュージシャンとのインタビュー/評論集。
ブライアンの1988年のインタビューを収録(ファースト・ソロ発売時)。
【収録ミュージシャン】 ロバート・ジョンソン
/ ボブ・ウィリス / プロフェッサー・ロングヘアー / チャック・ベリー / レイ・チャールズ / リトル・リチャード / エルヴィス・プレスリー
/ バディ・ホリー / ジェリー・リー・ルイス / サム・クック / ジェームズ・ブラウン / ビル・ヘイリー / フランキー・ヴァリ /
ブライアン・ウィルソン / ジョン・レノン / ポール・マッカートニー / ジョージ・ハリスン /
ミック・ジャガー / キース・リチャーズ / アレサ・フランクリン / ボブ・ディラン / スティーヴィー・ワンダー / ジム・モリソン /
ピート・タウンゼント / スティーヴ・ウィンウッド / ジミ・ヘンドリックス / グレイトフル・デッド / スライ・ストーン / ジミー・ペイジ /
エリック・クラプトン / ロッド・スチュワート / ジョニ・ミッチェル / ボブ・マーリー / ダイアナ・ロス / ポール・サイモン /
デヴィッド・ボウイ
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ロック不滅の100曲 英「MOJO」誌 編・著、中山啓子
訳
1999年刊(原書は下記参照)。
英音楽誌 『MOJO』 の1997年8月号の特集「The 100
Greatest Singles Of All Time - The Stories Behind The
Hits」の邦訳。
ブライアンを含む139名(組)のミュージシャン/作詞・作曲家/プロデューサーへのアンケートにより「偉大なシングル」ベスト100を選出したもの。
ビーチ・ボーイズは「Good
Vibrations」「Don't Worry Baby」「God Only
Knows」がランク入りしており、ブライアンや関係者のインタビューを盛り込んだ解説が付いている。
また、ブライアンやポール・マッカートニーら10名(組)については特別に1章を設けてインタビューが掲載されており、ブライアンの選んだ「好きなシングル11枚」と「ビートルズのシングル10枚」が見られる。
また、後半はやはり 『MOJO』
が行ったランキングの「偉大なアルバム」編(1995年8月号)が掲載されているが、こちらはオマケ的なもので全訳ではなく、ベスト10枚の解説と11位〜100位のアルバム・タイトルのみを掲載している。
このアルバム編は41名の音楽評論家/ライターにアンケートしたもので、ベスト10内に 『ペット・サウンズ』
がランク入り。
本当は順位も書きたいのだが、これから読む方のために伏せておく。
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告白します On The
Record ガイ・オセアリー 著、島田陽子 訳
2011年刊(原書は2004年の 『On The
Record』)。
ガイ・オセアリーによるミュージシャン/プロデューサーとのインタビュー集の抄訳。
ブライアンのインタビューを収録(時期不明)。
「自分の成功の秘密」をテーマとしていて、「ブレイクした時のこと」「子どもの頃に部屋に貼っていたポスター」「お気に入りのアルバムや楽曲」「ミュージシャンになる人へのアドバイス」などの質問がされている。
日本版は雑誌 『ロッキング・オン』
の2006年〜10年の連載の単行本化という形での出版で45人分が収録されたが、原書は150人以上を収録している。
「ミュージシャンになる人へのアドバイス」の回答が、ビーチ・ボーイズとブライアンの歴史を知っていると納得の内容。
【収録ミュージシャン/プロデューサー】 キース・リチャーズ(ザ・ローリング・ストーンズ) / ノエル・ギャラガー(オアシス) / マドンナ
/ ボノ(U2) / トム・モレロ(レイジ・アゲンスト・ザ・マシーン) / ブライアン・ウィルソン(ザ・ビーチ・ボーイズ) / マイケル・ジャクソン / ジーン・シモンズ(キッス) / アンソニー・キーディス(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ) /
モリッシー(ザ・スミス) / マリリン・マンソン / ジョン・フルシアンテ /
チェスター・ベニントン(リンキン・パーク) / フリー(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ) / ドロレス・オリオーダン(ザ・クランベリーズ) / レニー・クラヴィッツ / スティーヴン・タイラー(エアロスミス) / ミッシー・エリオット / クリスティーナ・アギレラ / フィオナ・アップル /
ジェームス・ブラウン / マイクD(ビースティー・ボーイズ) / アヴリル・ラヴィーン /
ファットボーイ・スリム / オジー・オズボーン / ペリー・ファレル(ジェーンズ・アディクション) /
ロバート・スミス(ザ・キュアー) / ジョニー・ラモーン(ラモーンズ) / ファレル・ウィリアムス(N★E★R★D) /
シャーリー・マンソン(ガービッジ) / サイモン・ル・ボン(デュラン・デュラン) / アリシア・キーズ / アリス・クーパー / スティーヴィー・ワンダー /
リアム・ハウレット(プロディジー) /マライア・キャリー / ニック・ローズ(デュラン・デュラン) / エルトン・ジョン / クリスト・ノヴォセリック(ニルヴァーナ) / ロブ・ゾンビ / デイヴ・ガーン(デペッシュ・モード) /
シェリル・クロウ / ロビー・ウィリアムズ(テイク・ザット) / ホイットニー・ヒューストン /
ジョージ・マーティン
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ポップ・ヴォイス ジョウ・スミス 著、三井徹 訳
1995年刊(原書は1988年の 『Off The
Record』)。
ジョウ・スミス(ジョー・スミス)によるミュージシャンとのインタビュー集の抄訳(原書の220人から163人を収録)。
マイクのインタビューを収録(デニスの死後なので1983年以降だが時期は不明)。
【収録ミュージシャン/音楽関係者】 アーティ・ショー / ライオネル・ハンプトン / ウディ・ハーマン /
エラ・フィッツジェラルド / バディ・リッチ / マキシーン・アンドルーズ / ミッチ・ミラー / ジョウ・スタッフォード / レス・ブラウン /
ペギー・リー / マーガレット・ホワイティング / フランキー・レイン / スタン・ゲッツ / デイヴ・ブルーベック / パティ・ペイジ /
ヘンリー・マンシーニ / ハリー・ベラフォンテ / フィル・マッガイア / ローズマリー・クルーニー / カーメン・マクレエ / ジョニー・レイ /
ルース・ブラウン / アーメット・アーティガン / レイ・チャールズ / クインシー・ジョーンズ / ジェリー・ウェクスラー / レス・ポール /
トニー・ベネット / バーブラ・ストライサンド / ボ・ディドリー / リトル・リチャード / ジェリー・リー・ルイス / ロイ・オービソン /
ジェイムズ・ブラウン / ディック・クラーク / ハンク・バラード / ポール・ロービィ / パット・ブーン / デル・シャノン /
マーシャル・チェス / フィル・エヴァリー / ディオン / ジェリー・リーバー&マイク・ストーラー / ベン・E・キング / デュアン・エディ /
トム・ジョーンズ / B・B・キング / ハロルド・レヴェンサール / ピート・シーガー / ジョーン・バエズ /
メアリ・トラヴァーズとピーター・ヤロウ / ボブ・ディラン / スモーキー・ロビンソン / メアリ・ウィルソン / ラモント・ドジャー /
リーヴァイ・スタッブズ / エディ・ケンドリックス / マーサ・リーヴズ / マイク・ラヴ / バート・バカラック
/ ハーブ・アルパート / ニール・ダイアモンド / チャビー・チェッカー / ポール・マッカートニー / ジョージ・マーティン /
デイヴ・クラーク / ミック・ジャガー / ピーター・ヌーン / クリフ・リチャード / ピーター・アッシャー / ロジャー・ダルトリー /
ドノヴァン / マイク・ネスミス / ルー・アドラー / カントリー・ジョー・マクドナルド / ビル・グレアム / ポール・キャントナー /
ヤン・ウェナー / ジェリー・ガルシア / ミッキー・ハート / ロビー・ロバートソン / ジョン・フォガティ / ロビー・クリーガー /
ジョン・セバスチャン / クライヴ・デイヴィス / ジョージ・ハリスン / ヨーコ・オノ / ブッカー・T・ジョーンズ / アイザック・ヘイズ /
アル・グリーン / アル・クーパー / ヴァン・モリソン / アリス・クーパー / エルトン・ジョン / ポール・サイモン / ジャック・ホルツマン
/ ジュディ・コリンズ / ビル・メドレー / グレアム・ナッシュ / スティーヴン・スティルス / ジョー・コッカー / リンダ・ロンシュタット
/ デヴィッド・ゲフィン / ジョニ・ミッチェル / ジェイムズ・テイラー / カーリー・サイモン / ジャクソン・ブラウン / ライ・クーダー /
ランディ・ニューマン / テディ・ペンダグラス / ケニー・ギャンブル / リチャード・カーペンター / アル・ジャロウ / ケニー・ロジャース /
ハービー・ハンコック / ジョージ・ベンソン / ウォルター・イェトニコフ / ボブ・シーガー / ロバート・プラント / クリス・ライト /
ロッド・スチュワート / ドン・ヘンリー / グレン・フライ / デヴィッド・ボウイ / ロジャー・ウォーターズ / リチャード・ブランソン /
ロバート・ラム / オリビア・ニュートン=ジョン / ジャスティン・ヘイワード / ジョン・アンダーソンとクリス・スクワイア /
ジーン・シモンズとポール・スタンレー / ダン・フォーゲルバーグ / マイケル・マクドナルド / ライオネル・リッチー / ナタリー・コール /
ピーター・フランプトン / バリー・ホワイト / ドン・マクリーン / ボズ・スキャッグス / レオ・セイヤー / ドナ・サマー /
リンジー・バッキンガム / クリスティン・マクヴィー / アニータ・ポインター / トム・ペティ / ティナ・ターナー /
スティーヴン・タイラーとジョー・ペリー / パット・ベネター / ディー・スナイダー / ロバート・パーマー / ジョン・クーガー・メレンキャンプ
/ フィル・ラモーン / ビリー・ジョエル / フィル・コリンズ / スティング / ジョージ・マイケル / ボノ / デヴィッド・リー・ロス /
ジョー・スミス
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2000年
2016年
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ブライアン・ウィルスン そして
ビーチ・ボーイズ 2000年刊 ブライアン・ウィルソン&ザ・ビーチ・ボーイズ 消えた『スマイル』を探し求めた40年 2016年刊 ポール・ウィリアムズ 著、五十嵐正 訳
旧版2000年、新版2016年刊(原書は1997年の 『Brian Wilson & The Beach
Boys : How Deep Is The Ocean?』)。
雑誌 『クロウダディ!』
を作った音楽評論家である著者(同名のミュージシャンとは別人)が書いてきたビーチ・ボーイズに関する記事を集めたもの。
著者は60年代からの生粋のビーチ・ボーイズ・ファンで、内容には共感するところが多いものの、まわりくどい表現と理屈っぽい文体が疲れる(翻訳の問題もあるかもしれないが)。
後から思い出されたものではなく、その当時のビーチ・ボーイズの状況や世間の評価などもうかがい知ることができる。
17章は雑誌
『Fi』 1995年第2号に掲載された著者とブライアンとの1995年12月4日のインタビュー。 ドキュメンタリーのサントラ盤として発売された
『駄目な僕 〜 I Just Wasn't Made For These Times』
についての話題が中心。
【旧版目次】 序文 デヴィッド・リーフ 1章 ブライアン宅訪問(1966年12月) 2章 雑誌
『クロウダディ!』
1966〜1967年のニュースコラムから 3章 アルバム評 『ビーチ・ボーイズ・パーティー!』 [1967年12月執筆] 4章 アルバム評 『ワイルド・ハニー』 [1968年1月執筆] 5章
デヴィッド・アンダールへのインタビュー1&2(1967年11月) 「いかにして 『スマイル』 は失われたか」 [雑誌 『クロウダディ!』
1968年3月号と5月号、書籍 『アウトロー・ブルース』 にも収録] 6章 デヴィッド・アンダールへのインタビュー3(1968年3月)
「世界の大規模な消費」 [雑誌 『クロウダディ!』 1968年6月号、書籍 『アウトロー・ブルース』
にも収録] 7章 アルバム評 『フレンズ』 [雑誌 『クロウダディ!』
1968年9月号] 8章 アルバム評 『エンドレス・サマー』、『ワイルド・ハニー&20/20』(再発盤) [雑誌 『クロウダディ!』
1974年11月号] 9章 1974年9月と11月のビーチ・ボーイズのライブについて [1974年執筆] 10章 アルバム評 『フレンズ&スマイリー・スマイル』(再発盤) [新聞
『ソーホー・ウィーリー・ニューズ』 1974年11月28日付] 11章 アルバム評 『ブライアン・ウィルソン』 [雑誌
『ザ・ダム・エンジェル・ガジェット』 1988年] 12章 シングル評 「ファン、ファン、ファン」 [書籍
『ロックンロール・ベスト100シングル』 1990/91年] 13章 シングル評
「アイ・ゲット・アラウンド/ドント・ウォリー・ベイビー」 [上と同じ書籍から] 14章 シングル評
「グッド・ヴァイブレーション」 [上と同じ書籍から] 15章 シングル評
「英雄と悪漢」 [上と同じ書籍から] 16章 アルバム評 『グッド・ヴァイブレーションズ・ボックス』 [雑誌 『クロウダディ!』
1993年] 17章 ブライアンへのインタビュー(1995年12月4日) 「そのなかには愛がたくさんある」 [雑誌 『Fi』
1995年第2号] 18章 アルバム評 『駄目な僕』、『オレンジ・クレイト・アート』 [雑誌 『Fi』
1996年1月] 19章 デヴィッド・アンダールへのインタビュー4(1997年3月) 「『スマイル』
はできあがった」 20章 アルバム評 『ザ・ビーチ・ボーイズ・ラヴ・ユー』、『スプリング』 [1997年4月執筆] 21章 アルバム評 『イマジネーション』 [1998年6月執筆] ※日本版特別寄稿
付録 ビーチ・ボーイズ&ブライアン・ウィルソン アルバム/シングルリスト
2016年の増補改訂版は、ブライアンがソロで出した
『スマイル』
のアルバム評を追加の上、タイトルやデザインが変更された(旧版はハードカバー、新版はソフトカバー)。
【新版目次】 序文〜21章までは旧版と同じ 22章 アルバム評 『スマイル』 [2004年9月] ※日本版特別寄稿
後書き 著者ポール・ウィリアムズ(1948〜2013)について
アマゾン 2000年 2016年 |
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ビーチ・ボーイズ ペット・サウンズ・ストーリー キングスレイ・アボット 著、雨海弘美
訳
2004年刊(原書は2001年の 『The Beach Boys : Pet Sounds - The
Greatest Album Of The Twentieth Century』)。
アルバム 『ペット・サウンズ』
の制作・発表から2000年の「ペット・サウンズ・ツアー」までを、ブライアンを含む関係者のインタビューなどをもとに追いかけたドキュメンタリー。
【目次】 第一章 家庭環境 (ビーチ・ボーイズ結成までの歴史) 第二章 『ペット・サウンズ』
に向かう音楽の旅 (ビーチ・ボーイズのデビューから 『パーティ』 まで) 第三章 『ペット・サウンズ』 の曲ができるまで
(トニー・アッシャーとの共作) 第四章 コンセプトを音に PART1 インストゥルメンタル・トラック
(ベーシック・トラックの録音) コンセプトを音に PART2 ビーチ・ボーイズ再結集
(ボーカル・セッション) 第五章 満を持して ― アルバム完成
(各曲の解説とミュージシャンからのコメント) 第六章 『ペット・サウンズ』 発表
(ブルースの英国でのPR活動と英米での反響の違い) 第七章 ブライアンの歓喜と苦悩 (『ペット・サウンズ』
以降〜1988年のソロ・デビューまで) 第八章 90年代のブライアン (ソロ活動とビーチ・ボーイズのCD化) 第九章 『セッションズ』
ボックス・セット (ボックスの製作舞台裏) 第十章 ペット・サウンズ・ツアー
(ツアーの舞台裏と反響) エピローグ (まとめ、『ペット・サウンズ』
の影響力)
他に、ブライアンの本書へのコメント(2001年3月)、ジミー・ウェッブの前書き、著者のインタビューした人々による
『ペット・サウンズ』
評などが読める。
また、巻末の付録として以下を掲載。 ペット・サウンズ・セッションのレコーディング・データ(日時は特定が難しいとしてカット)/テルミンについて/
収録曲のカバー・バージョンと影響を感じる作品/『セッションズ』
ボックス・セット曲目リスト/チャート・ヒストリー/参考文献/世代を超えて(著者の19歳の息子の寄稿)/2001年の「オールスター・トリビュート・トゥ・ブライアン・ウィルソン」/スティーヴン・J・カリニチの寄稿した詩
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ペット・サウンズ ジム・フジーリ 著、村上春樹 訳
2008年刊(原書は2005年の 『Pet
Sounds』)。2011年11月28日に文庫化。
1953年生まれの米小説家が書いた 『ペット・サウンズ』
についての評論。
自身の個人史、『ペット・サウンズ』
へと至るビーチ・ボーイズ史、各収録曲の評論、といったあたりを自由にからませて思いつくままに筆を走らせた、といった感のある内容で、村上春樹の翻訳文のリズムが良く合っている。
日本人には村上春樹による
『ペット・サウンズ』 についてのエッセイとして、「訳者あとがき」の方が面白いかもしれない。
アマゾン 2008年新書 2011年文庫
初版刊行時の紹介ページ(新潮社) フジーリのインタビューあり |
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スマイル ドミニク・プライア 著、丸山京子 訳、萩原健太
監修
2006年刊(原書は2006年の 『SMiLE : The Official Story Of Brian
Wilson's Lost Masterpiece』)。
ビーチ・ボーイズ時代の 『スマイル』
の制作と挫折から、2004年にソロ名義で完成させるまでのブライアンを追ったもの。 「スマイル・セッション」のデータ的な記述はなく、完成までの約40年に渡る大きな流れを、ブライアンを取り巻く環境を中心に描いている。
どちらかというとファン視点で書かれた論文のような感じ。
ドキュメンタリーDVD 『スマイル』
はブライアンのブレーンとして働いていた人々のインタビューをもとに構成されていて、実際に当時何があったのかについて、より具体的に迫っている。
著者は1987年にビーチ・ボーイズのファンジン
『ザ・ダム・エンジェル・ガジェット』 を創刊(スタッフにはワンダーミンツのダリアン・サハナジャとニック・ワルスコもいた)、その第2号は 『スマイル』
特集で、『Look! Listen!
Vibrate! Smile!』(アマゾン)として書籍化もされた。
【目次】 ■序文 :
ブライアン・ウィルソン/ヴァン・ダイク・パークス ■Part1 : 1. ガレージからゴールドスターへ/2.
ヒップな連中が集まる新たな場所がみつかった/3. ア・ブレイク・イン・ジ・アクション/4. No.9 ■Part2 : 5.
グッド・グッド・グッド・グッド・バイブレーション/6. 電光を瓶に閉じ込める方法/7. 環境保護主義と音楽/8. 波がきた/9.
摩擦、分裂、締め切り/10. 今度のニュー・シングルは「英雄と悪漢」/11. ブラザー・レコード vs キャピトル・レコード/12.
今度こそ ■Part3 : 13. 満塁ホームランじゃなくてバントだ/14. ビーチ・ボーイズ、FMラジオの常連に/15.
アンダーグラウンドの列車が動き出す/16. ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム/17. みつかった「失われしアルバム」 ■あとがき
: フランク・ホームズによる 『スマイル』 ブックレット挿絵の解説 ■日本版解説(萩原健太)
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SLiME 〜THE BEACH BOYS-SMILE
徹底解説書〜 マモル・メリー&サリー・岡崎Jr. 著
2000年刊。
未発表アルバム 『スマイル』
セッションで録音された曲を解説した本。
海賊盤で聴けるものを含め、各曲ごとに解説されている。何となく同人誌みたいな内容・作りの本。
この時点までに出ていた海賊盤のレビューも掲載。
音源整理の参考にはなるだろう。
【目次】 ■第1章 : スマイル制作時の時代背景 ■第2章 :
スマイルとは? ペット・サウンズ〜スマイル/アビー・ロードとスマイル/失われたスマイル音源/1973年スマイル再生/スマイルに描かれた世界と歴史 ■第3章
:
スマイルの可能性 スマイルとプログレッシヴ・ロック/スマイルとウェスト・コースト・ロック/スマイルとモンド・ミュージック/スマイルとポップス/スマイルとソウル/スマイルと歌謡曲 ■第4章
:
スマイル音源徹底解説 各曲解説/音源ツリー/ブートレッグ紹介/公式アルバムに聴くスマイル音源/音源対比表/スマイル・アルバム完成予想/映像に見るスマイル ■第5章
: 関連アルバム紹介 もっと「スマイル」を知るためのアルバム40選 ■第6章 : スマイルの残り香(参考文献)
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ビーチ・ボーイズ リアル・ストーリー
(上)(下) スティーヴン・ゲインズ 著、小林宏明/菅野彰子 訳
1988年刊の伝記(原書は1986年の 『Heroes & Villains : The True
Story Of The Beach
Boys』)。
一言で言うと、スキャンダル的な内容が満載の暴露本。
音楽的なことより、グループにまつわるトラブルについての記述がほとんどを占めている。
ただし、メンバーや家族・関係者のインタビューをもとに執筆され、意見の食い違う部分はそのように記述されており、いい加減な内容というわけではない。
【上巻】
1章 デニスの放蕩と死 2章 父マリー・ウィルソン/ウィルソン3兄弟とマイクの少年時代 3章 アル・ジャーディンとグループ結成/モーガン・セッション/初のレコード
4章 ゲイリー・アッシャーとの共作/キャピトルと契約/デヴィッド・マークスの加入/ボブ・ノーバーグとの共作/ファースト・アルバム/ロジャー・クリスチャンとの共作/公演旅行 5章 マリリンとハニーズ/アルバム
『サーフィンU.S.A.』 〜 『リトル・デュース・クーペ』/アルの復帰とデヴィッド・マークスの脱退 6章 ビートルズのアメリカ進出/アルバム
『オール・サマー・ロング』/欧州ツアー/ブライアンの結婚/新しい交友関係と麻薬/ブライアンのツアー拒否とブルースの加入 7章 LSD/サンレイズ/アルバム
『トゥデイ』 〜 『パーティ』/マイクの女性問題/アルバム 『ペット・サウンズ』
の録音とリリース 8章 ヒッピー・ムーブメント/シングル「グッド・ヴァイブレーション」/ヴァン・ダイク・パークスとの出会い/『スマイル』
の録音/ブラザー・レコード設立/ブライアンの奇行
【下巻】 9章 モンタレー・ポップ・フェスティバル出演中止/アルバム
『スマイリー・スマイル』 『ワイルド・ハニー』/メンバーの私生活/マリーのアルバム/マハリシと超越瞑想/アルバム
『フレンズ』 10章 チャールズ・マンソン/アルバム
『20/20』/テイト=ラビアンカ殺人事件 11章 キャピトルとの訴訟/シー・オブ・チューンズ売却/マイクとデニスの不和/デニスの再婚/ワーナーと契約/アルバム
『サンフラワー』/ジャック・ライリーがスタッフに 12章 ライブでの復調/アルバム 『サーフズ・アップ』/ブルースの脱退/アルバム
『ソー・タフ』/オランダへの移住/アルバム
『オランダ』/ライリーのマネジメント解雇とスティーヴン・ラヴの就任 13章 マリーの死/ブライアンの精神状態の悪化/ベスト盤
『エンドレス・サマー』/ライブでの人気復活/デニスとカレン・ラムの結婚 14章 ブライアンの隠遁生活/ユージン・ランディの治療/アルバム
『15ビッグ・ワンズ』/ランディの解雇/アルバム
『ラヴ・ユー』/CBSと契約 15章 経営上のゴタゴタ/デニスのソロ・アルバム/メンバー同士の対立/アルバム
『M.I.U.』/豪州ツアーでのドラッグ事件/スティーヴン・ラヴの解雇 16章 ブライアンの離婚/ブルースの復帰とアルバム
『L.A.』/デニスとカレンの離婚・再婚/クリスティン・マクヴィーとデニス/デニスの除名/どん底のブライアンとデニス/デニスとマクヴィーの破局 17章 アルバム
『キーピン・ザ・サマー』/カールのソロ活動/ランディの復帰/訴訟合戦/マイクの破産/ショーン・ラヴとデニス/デニスの死/アルバム
『'85』/現在のメンバーと関係者たち
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ビーチ・ボーイズとカリフォルニア文化 はるかな場所の一番近いところ ティモシー・ホワイト 著、宮治ひろみ
訳
2011年刊(原書は1994年の 『The Nearest Faraway Place : Brian
Wilson, the Beach Boys, and the Southern California
Experience』)。
ビーチ・ボーイズ・ヒストリーにからめて、アメリカ西海岸に夢を求めた人々の移住、メンバーの少年時代に少年少女が夢中になったディズニー
ランドやフラフープやバービー人形、さらにカリフォルニアの飲食店や建築やアート、もちろんサーフィンやホットロッドやロックンロールまで逐一解説が入る(中には「あんまりビーチ・ボーイズと関係ないんじゃないか?」という部分もある)。
ビーチ・ボーイズに関する記述は1970年代後半から折に触れ著者が行ったメンバーや関係者へのインタビューがもとになっている。
【全25章(396ページ)の主な内容】
1〜5章 カリフォルニアの成り立ちとブライアンの曽祖父・祖父・父の人生 6〜9章 幼年〜少年期のメンバーたちの生活 10〜11章 初のレコーディング/
モーガン・セッション 12章 キャピトルと契約、デビュー 13章 1st&2ndアルバム/ハニーズ/ジャン&ディーン 14章 3rd&4thアルバム 《
← この章の終わりで全体の約半分 》 15章 ホットロッド文化と音楽/ブライアンの課外活動 16章 アルバム
『シャット・ダウンVol.2』 〜 『トゥデイ』
17章 サーフィン、スケートボード文化/「ヘルプ・ミー・ロンダ」セッション 18章 マリーの解雇/ブライアンのツアー拒否/アルバム
『サマーデイズ』 『パーティ』/LSD 19章 アルバム 『ペットサウンズ』 20章 スマイル・セッション/アルバム
『スマイリー・スマイル』 21章 モンタレー・ポップ・フェスティバル/アルバム 『ワイルドハニー』 〜
『サーフズ・アップ』/キャピトルとの訴訟と移籍 22章 隠遁したブライアン/アルバム 『オランダ』 〜
『15ビッグ・ワンズ』/ユージン・ランディ 23章 メンバーのソロ活動/アルバム 『ラヴ・ユー』 〜
『キーピン・ザ・サマー』/サーフィンとスケートボードの進化 24章 ブライアンの健康回復とランディの増長/アルバム
『'85』/デニスの死/CDとデジタル録音/ブライアンの1stソロ/「ココモ」/ブライアン自伝/ランディの解雇 25章 1990年代前半のアメリカ/ビーチ・ボーイズのCDリリース/ブライアンの再婚
入門編として読むには少しヘヴィかもしれず、13章あたりから読み始めて、後から前半を読むという手もありかもしれない。
日本版にはジミー益子による用語解説(西海岸大衆文化であまり日本に馴染みのないものが中心)も加えられている。 出版元HP 更なる解説を掲載した特設ブログ
ティモシー・ホワイトは 『クロウダディ!』
『ローリング・ストーン』 誌の編集主幹を経て、『ビルボード』 誌編集長になった人。
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レコード・コレクターズ増刊 ザ・ビーチ・ボーイズ・ディスク・ガイド 萩原健太 著
2012年刊。ビーチ・ボーイズとメンバーの関連盤計82作品のガイド。初心者の入門用としてお勧め。 より詳しい目次
【目次】 ■はじめに ■[インタビュー]山下達郎〜どこまでも明るく輝く20世紀が生んだ宝石 ■[インタビュー]アル・ジャーディン〜ファンの期待がリユニオンを実現させたのさ
■1962-1969 超個人的ビーチ・ボーイズ史 1 買いたい盤が店になかった中学〜高校時代
ディスク・ガイド(19作品) KENTA
ARCHIVE〜自分の無人島レコードぐらい決めとけ。日ごろから。 ■1970-1980 超個人的ビーチ・ボーイズ史
2 大学で出会った友人と79年に初ライヴ体験 ディスク・ガイド(18作品) KENTA
ARCHIVE〜ドラマ、CMなんかどうでもいい。オリジナルから聞いてくれ。 ■1981-2000 超個人的ビーチ・ボーイズ史
3 ついにバスローブ姿のブライアンと対面 ディスク・ガイド(29作品) KENTA
ARCHIVE〜永遠の“夢”を歌い実力を見せつけた91年日本公演 ■2001-2012 超個人的ビーチ・ボーイズ史 4 『スマイル』
実演を体験できた感動と興奮 ディスク・ガイド(16作品) ■作品名索引 ■あとがき
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50年目の『スマイル』―ぼくはビーチ・ボーイズが大好き 萩原健太 著
2017年刊。 萩原健太が見てきたビーチ・ボーイズとブライアンのライブの記録とともに、ビーチ・ボーイズの歴史やブライアンのソロ版
『スマイル』 の作品解説を綴ったもの。
【目次】 まえがき
1979年8月4日、ジャパン・ジャム、神奈川県藤沢・江ノ島特設会場
1999年6月18日、ブライアン・ウィルソン、ニューヨーク、ビーコン・シアター
1999年6月27日、ヴァン・ダイク・パークス、東京・六本木、スウィート・ベイジル139
1999年7月13日、ブライアン・ウィルソン、東京・有楽町、国際フォーラムホールA
2000年9月24日、ブライアン・ウィルソン、カリフォルニア州ロサンゼルス、ハリウッド・ボウル
2002年2月21日、ブライアン・ウィルソン、東京・有楽町国際フォーラムホールA
2002年6月9日、ブライアン・ウィルソン、ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール
2004年2月20日、ブライアン・ウィルソン、ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール
2004年10月12日、ブライアン・ウィルソン、ニューヨーク、カーネギー・ホール
2016年9月24日、ブライアン・ウィルソン、ニューヨーク、ビーコン・シアター あとがき
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THE DIG special
edition ビーチ・ボーイズ
2012年刊。
【目次】 ■グラビア ■ビーチ・ボーイズ最新インタビュー(英 『MOJO』
誌 2012年6月号より) ■ビーチ・ボーイズ 50グレイテスト・ソングス 第50位から第1位まで、カウント・ダウン!(英 『MOJO』 誌
2012年6月号より) ■描き下ろし漫画 「That's Why God Made The Beach
Boys」(平川雄一) ■ビーチ・ボーイズ vs. ビートルズ(中山康樹) ■ビーチ・ボーイズの50年史(中村彰秀) ■再録
『ミュージック・ライフ』 1966年3月号 おしゃべりジョッキー ゲスト:ビーチ・ボーイズ ■再録 『ジャム』 1979年8月号 マイク・ラヴ
インタビュー ■再録 『ジャム』 1979年10月号 アル・ジャーディン/ブルース・ジョンストン
インタビュー ■ブライアン・ウィルソン・アウトサイド・ワークス(プロデュース作品など)(デニーオク山) ■ビーチ・ボーイズ
ディスコグラフィ ■ビーチ・ボーイズとカリフォルニア文化(同単行本の抜粋) ■ビーチ・ボーイズと村上春樹(遠藤利明) ■ビーチ・ボーイズと
『ミュージック・ライフ』(杉原志啓) ■ビーチ・ボーイズの遺伝子(立川芳雄) ■ウィルソン・フィリップス 『デディケイテッド』
レビュー(立川芳雄) ■ビーチ・ボーイズとテルミン(安田謙一) ■検証 SACD 『ペット・サウンズ』(武田昭彦) ■DVD
『サーフィン・サクセス』
レビュー(名小路浩志郎) ■ブライアン・ウィルソンとレッキング・クルー(デニーオク山) ■"サーフィン&ホット・ロッド"シリーズ紹介(宇田和弘)
■特別再録記事 テリー・メルチャー〜カリフォルニア・サウンドを生涯追い続けた男(中村彰秀) ■大人のためのPCオーディオ(大塚康一) ■ビーチ・ボーイズ年譜
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ウエスト・コースト・ロック読本
2022年刊。
以下のインタビューの再録を収録。
■ビーチ・ボーイズ(ブライアン、デニス、カール、マイク、アル) 『ミュージック・ライフ』
1965年6月号 ■マイク・ラヴ 『ジャム』 1979年8月号 ※上のムックに収録のものと同じ
詳しい目次(出版元HP)
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サマー・デイズ ビーチ・ボーイズに捧ぐ 中山康樹 著
1997年刊。
ビーチ・ボーイズの全アルバムを解説した本。のちにビーチ・ボーイズ関連の本を多数出すことになる中山が個人名義で出した最初のビーチ・ボーイズ本。
この本では各アルバムを全体的に解説しているのみだが、2003年の
『ビーチ・ボーイズのすべて』(後述)ではさらに1曲ずつの解説を行っている。
ビーチ・ボーイズだけをきちんと音楽的な面から扱った単行本としては日本初だったのではないかと思う。
そういう意味では意義のある本だが、著者のビーチ・ボーイズ観は私とはかなり距離がある部分が多かった。
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ペット・サウンズ/ビーチ・ボーイズ 中山康樹 著
2001年刊。
『ペット・サウンズ』 を解説したCDサイズの本。 ブライアンがビーチ・ボーイズのツアーから離脱してレコーディングに専念するようになってから、『ペット・サウンズ』 の発売、
『スマイル』 の挫折、その後ソロで「ペット・サウンズ・ツアー」に出るまでをつづったもの。
【目次】 ■第1章 ペット・サウンズ物語
異変/父親/音楽/ビーチ・ボーイズ/先駆/プレッシャー/フィル・スペクターとビートルズ/敵/『ビーチ・ボーイズ・トゥデイ』/反発/妥協/スタジオ/『サマー・デイズ・アンド・サマー・ナイツ』/圧力
/『ビーチ・ボーイズ・パーティ』/第一歩/衝撃/出会い/創作/誕生/確執/時代 ■第2章 ペット・サウンズ全曲紹介 ■第3章 ペット・サウンズその後
挫折/前進/《グッド・ヴァイブレーションズ》/運命/挑戦/予兆/苦悩/『スマイル』/悪夢/友情/妄想/崩壊/伝説/余波/奇跡 ■ビーチ・ボーイズ・アルバム・インデックス
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地球音楽ライブラリー ビーチ・ボーイズ 中山康樹 監修
2001年刊。
新書サイズ(17.8×10.6×1.6
cm)のディスク・ガイド。
【目次】 ■ビーチ・ボーイズ
ストーリー(中山康樹) ■座談会「ブライアン・ウィルソンは天才か?」(鈴木慶一×渚
十吾×中山康樹) ■アルバム・ガイド(中山康樹) オリジナル・アルバム/ボーナス・トラック(佐野邦彦)/編集盤/ベスト盤 ■日本のビーチ・ボーイズ事情(佐野邦彦) ■『グッド・ヴァイヴレーションズ・ボックス』
『ペット・サウンズ・セッションズ』 2大ボックス・セットを聴く(中山康樹) ■日米シングル・ガイド(佐野邦彦) ■ソロ・ワークス ブライアン(中山康樹)/デニス(松永良平)/カール(松永良平)/マイク(土橋一夫)/ アル(中山康樹)/ブルース(土橋一夫) ■ビデオ・ガイド(大鷹俊一) ■関係者名鑑(菅
岳彦) ■『スマイル』 の幻想(湯浅
学)
一冊でビーチ・ボーイズの歴史とソロを含めた全作品を知ることができ、系統立てて聴き込んでいくのに役立つ。そろそろ増補版を出して欲しい。
個々の作品の評価については個人的な好き嫌いが強く出ているところがあるので適当に読んでおく方がいいけど。
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総特集 ビーチ・ボーイズ 永遠の夏
永遠のサーフィンU.S.A. 中山康樹 監修
2002年刊。ムック「文藝別冊」シリーズの一冊。
資料的な価値は低いが、それなりに面白い切り口の記事が多い。
【目次】 ■巻頭カラー・グラビア ■特別寄稿/ロニー・スペクター
■アル・クーパーが選ぶ極私的ベスト30(音楽全般からの選定) ■[座談会]幻の 『スマイル』 言いたい放談(鈴木慶一×松尾清憲×湯浅
学) ■アーティスト・インタビュー(高野 寛、山本精一、黒沢健一) ■[座談会]ビーチ・ボーイズ
この10曲選考(萩原健太×佐野邦彦×中山康樹) ■ビーチ・ボーイズ・ストーリー ■最新情報2002 ■論考&エッセイ(中山康樹、永井
宏、佐藤良明、椹木野衣、三田 格、秦 隆司、新元良一、海野
弘) ■人脈録(ヴァン・ダイク・パークス、ジャン・ベリー、フォー・フレッシュメン、ビートルズ、ハル・ブレイン、フィル・スペクター) ■もっとBB!(日本におけるBB、BB関連サイト紹介、BB関連洋書紹介、BBの中古盤市場)
■紙ジャケ探検隊の 『ペット・サウンズ』
比較検証 ■完全ガイド(BBアルバム、ソロ・アルバム、ビデオ) ■[座談会]元洋楽少年漂流談(後藤雅洋×村井康司×中山康樹×杉田宏樹)
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ビーチ・ボーイズのすべて 中山康樹 著
2003年刊。
『サーフィン・サファリ』 から 『ビーチ・ボーイズ '85』
までのアルバム29枚(ライブ盤を含む)と、アルバム未収録曲から3曲の全353曲を1曲ずつ解説した文庫本。
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モンド・ミュージック Gazette4 編
1995年刊(1999年に発売元を変えて再版)。
世界中の風変わりな音楽、または意図せずして風変わりになってしまった音楽についてスポットを当てたガイド本。
そのうちの1章が「ビーチ・ボーイズとスマイル」に当てられている。
■究極のモンド・グループ
〜90年代のビーチ・ボーイズ(小林深雪) ■『スマイル』 はブライアンにとっての「ディズニーランド」(小林深雪) ■『スマイル』
全曲分析(小林深雪) ■「『スマイル』
のかけらたち」とその存在意義(井上亨)
ヴァン・ダイク・パークスやミレニウムについての記事もあり。
アマゾン 1995年 1999年 |
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日本盤
60年代ロックLP図鑑 洋楽編 菅田泰治 著
2006年刊。
1960年代の日本盤ロックLPを、オビ付きで掲載した本。中古レコード店を営む著者が独自の調査から日本盤の仕様・発売日などを解説している。
ビートルズ、ローリング・ストーンズ、ビーチ・ボーイズは「BIG3」として1章を設けて60年代の全アルバムを掲載。
『ザ・ビーチ・ボーイズ・コンプリート』 の口絵では初版のものしか掲載されていないが、こちらは
『ビーチ・ボーイズ・コンサート』 や 『ベスト・オブ・ビーチ・ボーイズ』
など、再発でオビが変わったものもすべてフォロー。
【目次】 第1章 :
BIG3〜ビートルズ/ローリング・ストーンズ/ビーチ・ボーイズ ・東芝のアルファベットおよび帯変遷史 ・東芝のプレスマーク研究 第2章
: エレキ・インスト、サーフィン/ホット・ロッド 第3章 : ブリティッシュ 第4章 : USA 第5章 :
その他諸国ロック 第6章 : ソロ&デュオ 第7章 : アナザー・サイド・オブ・60's LP ・コラム :
1.ビートルズ日本盤LPの発売日に関する検証@/2.消えた 『第5集』
と見えてきた再発盤(ローリング・ストーンズ)/3.ホット・ロッドの帯でふっとんだ(ビーチ・ボーイズ)/4.ビートルズ日本盤LPの発売日に関する検証A/5.『バットマン』
の黒盤と 『イン・ジャパン』
の金帯(ベンチャーズ)/6.謎が謎を呼ぶ「CZセール」(レッド・ツェッペリン)/7.ジミヘンのグラモティックな変貌/8.来日直前の風景から見えるビートルズ初期盤の実像 ・競盤風物詩
: 第12話 「WITH OBI !!」/第13話 「マガジン・タイムマシーン」/第14話
「赤と黒のビートルズ〜60年代東芝盤の光と影」 ・60年代ロックLPリスト/インデックス
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レコーディング・スタジオの伝説 ジム・コーガン&ウィリアム・クラーク 著、奥田裕士
訳
2009年刊(原書は2003年の 『Temples of Sound : Inside the Great
Recording Studios』)。
50〜60年代の名曲が録音された15の伝説的スタジオにまつわる物語をつづった本。
日本版の表紙にはブライアンの写真が使われているが、ビーチ・ボーイズに関しては、ユナイテッド・ウェスタン・レコーダーズの章(全16ページ)に
『ペット・サウンズ』
録音中のブライアンの描写が少しあるだけ。
【目次】 ■序文(クインシー・ジョーンズ)/レコーディング・スタジオの職人たち/はしがき
■1.キャピトル・スタジオ/2.ユナイテッド・ウェスタン・レコーダーズ/3.サンセット・サウンド/4.RCAスタジオB/5.スタックス/6.サン・スタジオ/7.J&M/8.チェス/9.ユニヴァーサル/10.モータウン/11.シグマ・サウンド・スタジオ/12.アトランティック/
13.コロンビア・スタジオ/14.ヴァン・ゲルダー・スタジオ/15.クライテリア ■聖堂の必携盤/用語解説/索引
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雑誌 (インタビュー掲載のもの中心) |
2016年7月号 ベスト・ソングズ100
2011年12月号 『スマイル』
2004年11月号 『スマイル』
1999年7月号 ブライアン特集
1997年12月号 『ペット・サウンズ』
1988年11月号 ビーチ・ボーイズ(下)
1988年10月号 ビーチ・ボーイズ(上)
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レコード・コレクターズ
【特集記事】 2016年7月号 アマゾン HMV タワレコ 特集=ビーチ・ボーイズ・ベスト・ソングズ100 ブライアン・ウィルソン来日公演リポート(中村彰秀)/グラフィック・ステーション
- 『ペット・サウンズ』
のオリジナル盤ほか(真保安一郎)/本誌執筆陣25名の投票によって選ばれた至高の100曲(青山陽一、五十嵐正、犬伏功、宇田和弘、遠藤哲夫、大鷹俊一、小川真一、北中正和、
木村ユタカ、サエキけんぞう、澤山博之、立川芳雄、中村彰秀、祢屋康、能地祐子、萩原健太、林剛、松永良平、宮子和眞、森勉、安田謙一、湯浅学、除川哲朗、若月眞人、鰐部知範)/
特別対談〜ブライアン・ウィルソンとマイク・ラヴが拮抗している時期のものが、一番ビーチ・ボーイズらしいですね(亀渕昭信×萩原健太)/選定者アンケート〜私にとってのビーチ・ボーイズ/
『ペット・サウンズ<50周年記念スーパー・デラックス・エディション>』
解説(鰐部知範)
2011年12月号 アマゾン HMV タワレコ 特集=ビーチ・ボーイズ 『スマイル』
[インタビュー]ブライアン・ウィルソン 〜 『スマイル』 は時代の先を行きすぎていたんだ(森勉)/1967年、幻に終わった 『スマイル』
ヒストリー(松永良平)/ブライアンが“不適切な音楽”の全容を明かすまで(犬伏功)/試行錯誤のセッションが物語る無軌道で刺激的な音世界(萩原健太)/『スマイル〜コレクターズ・ボックス』
解説(中村彰秀)/関連音源発表の歴史(鰐部知範)
2004年11月号 アマゾン HMV 特集=ビーチ・ボーイズ 『スマイル』
[インタビュー]ブライアン・ウィルソン/天才ブライアンがすべてを注ぎ込んだ伝説の未発表アルバム(木村ユタカ)/2004年版 『スマイル』
レビュー(安田謙一)/ビーチ・ボーイズ版とブライアン版、二つの 『スマイル』 の間で(萩原健太)/笑顔[スマイル]で描いたアメリカの内側と外側(湯浅
学)/ヴァン・ダイク・パークス(澤山博之)/『スマイル』
の公式発表された関連音源と2004年版の詳細(鰐部知範)/ブライアン・ウィルソンのソロ活動(佐野邦彦)/ビーチ・ボーイズ・ディスコグラフィー〜オリジナル・アルバム(宇田和弘)、編集アルバム選(中村彰秀)、映像作品(土橋一夫)
1999年7月号 アマゾン 特集=ブライアン・ウィルソン 60年代から奮闘を続けるソロ・アーティストとしてのブライアン(萩原健太)/オリジナル・アルバム・ガイド(宇田和弘、木村ユタカ、
能地祐子、宮子和眞)/オリジナル・アルバム未収録曲/ヴァージョン、セッション参加など(鰐部知範)/温かい感動を呼び起こす貴重な映像作品(土橋一夫)/来日公演完全シュミレーション・パート1〜サポート陣紹介(能地祐子)
パート2〜セット・リスト完全攻略(木村ユタカ、佐野光彦、服部 武、森 勉)/ブライアン・ウィルソンを知るための30枚(湯浅
学)
1997年12月号 特集=ビーチ・ボーイズ
『ペット・サウンズ』 [対談]『ペット・サウンズ』
が提示したロックンロールを超えたアメリカン・ミュージック(萩原健太×黒澤健一)/早すぎた天才が作り上げたマジックいっぱいの音の玉手箱(立川芳雄)/[インタビュー]トニー・アッシャー(マシュー・グリーンウォルド)/
全曲ガイド(伊藤秀世、宇田和弘、森 勉、安田謙一、湯浅 学)/“異色アルバム”の素晴らしさを伝えたくて作った、お気に入りの音との出逢いの場(森
勉)/“音の証言”が詰め込まれた 『ペット・サウンズ・セッションズ』 でたどる制作過程(土橋一夫)/CD版 『ペット・サウンズ』
の変遷を徹底解明!(鰐部知範)/イノセンス喪失への想いが生んだ孤高の輝き(渡辺
亨)/キャピトル時代のビーチ・ボーイズ最新リイシューCD総チェック!(佐野光彦)
1988年11月号 アマゾン 特集=ビーチ・ボーイズ(下) ブライアンのアルバムの向こうに聞こえるビーチ・ボーイズ(大瀧詠一)/サウンド作りの変遷とその聞きどころ(佐野光彦)/『スマイル』
完成予想アルバム・レヴュー(森 勉)/メンバーのおもなソロ・アルバム(小倉エージ、湯浅 学、森
勉、萩原健太、佐野光彦)/メンバーのセッション参加レコード(長門芳郎)
1988年10月号 アマゾン 特集=ビーチ・ボーイズ(上) 今だから見えてきたその実像(湯浅
学)/ブライアンの音楽に息づく無垢な感性の輝き(北中正和)/年表=ザ・ビーチ・ボーイズの足跡(作成=萩原健太)/オリジナル・アルバム・ガイド(飯田
充、萩原健太、宮治淳一、井上修一、森 勉、湯浅 学、佐野光彦、伊沢壯衛)/入手しやすい編集盤(森 勉)/ビーチ・ボーイズのヴィデオ(飯田
充)
【単発記事】 2022年12月号 アマゾン HMV タワレコ ■[新譜紹介] 『セイル・オン・セイラー 1972』 2022年7月号 アマゾン HMV タワレコ
■[新譜紹介] 『サウンズ・オブ・サマー』 リマスター盤 2021年12月号 アマゾン HMV タワレコ
■[新譜紹介] ブライアン・ウィルソン 『アット・マイ・ピアノ』 2021年8月号 アマゾン HMV タワレコ ■[特集] 『フィール・フロウズ』 『サンフラワー』 『サーフズ・アップ』
に刻まれたバンドの奮闘と成長の歴史(谷口雄)/『フィール・フロウズ』
解説(遠藤哲夫) 2017年9月号 アマゾン HMV タワレコ ■[新譜紹介] 『1967 - サンシャイン・トゥモロウ』 2016年12月号 アマゾン HMV タワレコ ■[新譜紹介] BD&DVD 『ペット・サウンズ・ストーリー』/CD
『Becoming The Beach Boys』 2016年4月号 アマゾン HMV タワレコ ■[特集]
『ビーチ・ボーイズ・パーティ』 ビートルズやボブ・ディランの曲までをカヴァーした、全米6位のヒット作(中村彰秀)/全曲ガイド(青山陽一)/『アンカヴァード・アンド・アンプラグド』解説(鰐部知範) 2013年10月号 アマゾン HMV タワレコ ■[新譜紹介] 6枚組ボックス 『カリフォルニアの夢』/映画 『ブライアン・ウィルソン
ソングライター』 2013年7月号 アマゾン HMV タワレコ ■[新譜紹介]
『永遠の夏2012〜50周年記念ツアー』 2012年7月号 アマゾン HMV タワレコ ■[新譜紹介]
『ゴッド・メイド・ザ・ラジオ』 2012年3月号 アマゾン HMV タワレコ ■[新譜紹介] 『スマイル〜コレクターズ・ボックス』
の詳細を再検証 2009年7月号 アマゾン HMV タワレコ ■[インタビュー] アル・ジャーディン (制作中のソロ
『ポストカード・フロム・カリフォルニア』) 2008年10月号 アマゾン HMV タワレコ ■[インタビュー] ブライアン・ウィルソン (『ラッキー・オールド・サン』
発売に際して) 2008年9月号 アマゾン HMV タワレコ ■[新譜紹介] デニス・ウィルソン 『パシフィック・オーシャン・ブルー』
レガシー・エディション 2006年11月号 アマゾン HMV タワレコ ■[新譜紹介] 『ペット・サウンズ』
40周年記念盤 2005年8月号 アマゾン HMV タワレコ ■[インタビュー] ブライアン・ウィルソン (『スマイルDVD』
発売に際して) 2005年7月号 アマゾン HMV タワレコ ■[インタビュー]
マイク・ラヴ (フジ・ロック・フェスで来日) 2004年9月号 アマゾン ■[インタビュー]
ダリアン・サハナジャ (スマイル・ツアーについて[下]) 2004年8月号 アマゾン HMV ■[インタビュー] ブライアン・ウィルソン (『ゲティン・イン・オーヴァー・マイ・ヘッド』
発売に際して) ■[インタビュー]
ダリアン・サハナジャ (スマイル・ツアーについて[中]) 2004年7月号 アマゾン ■[インタビュー]
ダリアン・サハナジャ (スマイル・ツアーについて[上]) 2002年8月号 アマゾン HMV 今年の夏もビーチ・ボーイズ! ■[インタビュー]
ブライアン・ウィルソン&ダリアン・サハナジャ ■[新譜紹介] 『カリフォルニア・フィーリン』 『ブライアン・ウィルソン・プロダクションズ』
『アイ・キャン・ヒア・ミュージック〜ヴォーカル:カール・ウィルソン』 『メニー・ムーズ・オブ・マリー・ウィルソン』
『テイク・ブライアン・サーフィン』 2001年8月号 アマゾン HMV ■[新譜紹介] キャピトル時代の全アルバムHDCDで再発/CD
『ホーソーン、カリフォルニア』/CD・ビデオ
『ネブワース1980』/DVD 『エンドレス・ハーモニー』 2001年1月号 アマゾン ■[インタビュー]
ヴァン・ダイク・パークス&ダリアン・サハナジャ (ペット・サウンズ・ツアーについて) 2000年12月号 アマゾン ■[レビュー] ブライアン・ウィルソン「ザ・ペット・サウンズ・シンフォニー・ツアー」
(2000/9/24) 2000年10月号 ■[新譜紹介]
キャピトル(東芝)からブラザー〜カリブ時代の全アルバム再発 2000年7月号 アマゾン ■[レビュー] ブライアン・ウィルソン 『ライブ・アット・ザ・ロキシー・シアター』
用ライブ (2000/4/7&8) 2000年3月号 アマゾン ■[レビュー] ブライアン・ウィルソン・イン・LA
(1999/10/23) 1999年1月号 アマゾン ■[新譜紹介] CD&ビデオ
『エンドレス・ハーモニー』 と 『クリスマス・アルバム(完全版)』 1998年10月号 アマゾン ■[インタビュー]
ブライアン・ウィルソン (『イマジネーション』 発売に際して) 1998年9月号 アマゾン
■[レビュー] ブライアン・ウィルソン・サイン会
(1998/6/16) 1996年8月号 アマゾン
■[レビュー] ブライアン・ウィルソンのスペシャル・ライブ(1996/5/11) 1993年10月号 アマゾン ■[新譜紹介] 5枚組ボックス
『グッド・ヴァイブレーションズBOX』 1989年2月号 アマゾン ■[寄稿] 『ビーチ・ボーイズ リアル・ストーリー』
が生み出した新たな誤解(山下達郎) |
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レコード・コレクターズ増刊 アメリカン・ロック
Vol.1
1992年刊。
雑誌 『レコード・コレクターズ』
の特集をまとめた増刊。ビーチ・ボーイズ関連で以下の2つの特集が収録されている。
特集=サーフィン/ホット・ロッド
(1986年7月号) ■サーフィン/ホット・ロッドって何だ?(対談=大瀧詠一×山下達郎) ■サーフィン/ホット・ロッドの貴重盤(大瀧詠一) ■サーフィン/ホット・ロッドの貴重盤(山下達郎)
■サーフィン・ミュージックの主なグループ(飯田
充) ■サーフィン/ホット・ロッドの入手可能盤(酒井一記)
特集=ザ・ビーチ・ボーイズ
(1988年10月号および11月号) ■今だから見えてきた、その実像(湯浅
学) ■ブライアンの音楽に息づく無垢な感性の輝き(北中正和) ■ブライアンのアルバムの向こうに聞こえるビーチ・ボーイズ(大瀧詠一) ■年表=ザ・ビーチ・ボーイズの足跡(作成=萩原健太)
■サウンド作りの変遷とその聞きどころ(佐野光彦) ■オリジナル・アルバム・ガイド(飯田 充、萩原健太、宮治淳一、井上修一、森 勉、湯浅
学、佐野光彦、伊沢壯衛) ■『スマイル』 完成予想アルバム・レヴュー(森 勉) ■入手しやすい編集盤(森
勉) ■メンバーの主なソロ・アルバム(小倉エージ、湯浅 学、森
勉、萩原健太、佐野光彦) ■メンバーのセッション参加レコード(長門芳郎) ■ブルース・ジョンストンのセッション参加レコード(佐野光彦) ■ビーチ・ボーイズの貴重な映像(飯田
充)
ビーチ・ボーイズの「Kokomo」とブライアンのファースト・ソロのリリースに合わせて組まれた1988年のビーチ・ボーイズ特集の時期は、
まだベスト盤以外のCDは2枚(『サマー・デイズ』 と 『ビーチ・ボーイズ'85』)しか出ておらず、アナログ盤も入手しにくい状況だった。 この特集がその後の再評価の契機となった部分もある。
この増刊に収録された他の特集は以下の通り。 ジェファスン・エアプレイン (1987年8月号)/グレイトフル・デッド
(1987年11月号)/ジャニス・ジョプリン (1990年11月号)/ザ・ドアーズ (1988年1月号)/ライ・クーダー
(1990年6月号)/トッド・ラングレン (1988年2月号および3月号)/サザン・ロック (1989年12月号)
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レコード・コレクターズ増刊 クラシック・アルバムズ1
2007年刊。
雑誌 『レコード・コレクターズ』 の1997年12月号の 『ペット・サウンズ』
特集を収録した増刊。
特集=ビーチ・ボーイズ
『ペット・サウンズ』 ■[対談]『ペット・サウンズ』
が提示したロックンロールを超えたアメリカン・ミュージック(萩原健太×黒澤健一) ■早すぎた天才が作り上げたマジックいっぱいの音の玉手箱(立川芳雄) ■[インタビュー]トニー・アッシャー(マシュー・グリーンウォルド)
■全曲ガイド(伊藤秀世、宇田和弘、森 勉、安田謙一、湯浅
学) ■“異色アルバム”の素晴らしさを伝えたくて作った、お気に入りの音との出逢いの場(森 勉) ■“音の証言”が詰め込まれた
『ペット・サウンズ・セッションズ』 でたどる制作過程(土橋一夫) ■CD版 『ペット・サウンズ』
の変遷を徹底解明!(鰐部知範) ■イノセンス喪失への想いが生んだ孤高の輝き(渡辺
亨) ■キャピトル時代のビーチ・ボーイズ最新リイシューCD総チェック!(佐野光彦) ■追加情報/訂正
この増刊に収録された他のアルバムは以下の通り。 ボブ・ディラン&ザ・バンド
『ベースメント・テープス』(1998年6月号)/マイルス・デイヴィス 『ビッチズ・ブルー』(1999年2月号)/キング・クリムゾン
『クリムゾン・キングの宮殿』(2000年1月号)/デレク&ザ・ドミノズ 『いとしのレイラ』(2000年8月号)/ジョージ・ハリスン
『オール・シングス・マスト・パス』(2001年3月号)
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2023年8月号
1998年8月号
1988年10月号
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ロッキングオン
2023年8月号 アマゾン
[インタビュー]ブライアン・ウィルソン/マイク・ラヴ 『ペット・サウンズ』 について(雑誌 『Classic
Rock』 2020年10月号掲載)
1998年8月号 アマゾン
[対談]ブライアン・ウィルソン×ピーター・バック(R.E.M.) 『イマジネーション』
リリース後、ビーチ・ボーイズ・ファンであるR.E.M.のピーター・バックと新作の内容や曲作りについて対談
1988年10月号 アマゾン
[翻訳記事]ブライアン・ウィルソン ファースト・ソロ・アルバム発売時に発表されたティモシー・ホワイト執筆の記事。 ブライアンとユージン・ランディへのインタビューをもとに、
色々とトラブルが噂されていた2人の関係などについて書かれている。 |
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2012年8月号
2005年8月号
2004年12月号
2004年9月号
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ストレンジ・デイズ (2016年5月号で休刊)
【特集記事】 2012年8月号(No.153) アマゾン
特集=ビーチ・ボーイズ ■バンドのプロフィール ■新作 『ゴッド・メイド・ザ・ラジオ』
に合わせて再発されたベスト盤・ソロ作品のレビュー
2005年8月号(No.71) 特集=ビーチ・ボーイズ
■[インタビュー]マイク・ラヴ (『サウンズ・オブ・サマー』)/デヴィッド・リーフ (『スマイルDVD』) ■レビュー 『スマイルDVD』 『サウンズ・オブ・サマー』 『エンドレス・ハーモニー(DVD)』
2004年12月号(No.63) 特集=ブライアン・ウィルソン 『スマイル』 ■『スマイル』
ストーリー ■[インタビュー]ブライアン・ウィルソン ■『スマイル』 全曲解説 ■『スマイル』
関連映像について
2004年9月号(No.60) 特集=ブライアン・ウィルソン
■近年の活動について ■[インタビュー]ブライアン・ウィルソン (『ゲティン・イン・オーヴァー・マイ・ヘッド』) ■ソロ・アルバム解説 ■『ペット・サウンズ』
解説
【単発記事】 2012年9月号(No.154) アマゾン ■[インタビュー]アル・ジャーディン (ビーチ・ボーイズ・リユニオンとソロ・アルバム) 2006年1月号(No.76) アマゾン ■[インタビュー]ブライアン・ウィルソン (『スマイルDVD』) 2005年10月号(No.73) アマゾン ■[インタビュー]ブライアン・ウィルソン (『ホワット・アイ・リアリー・ウォント・フォー・クリスマス』) |
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No.3
No.4
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THE
DIG (定期刊行誌としては2009年3月発売のNo.56以降出ていない)
【特集記事】 No.3(Oct/Nov,1995) 特集=ブライアン・ウィルソン(1) ■22年目の「ペット・サウンズ」
(ブライアン、ドン・ウォズ、アンディ・ペイリーらに取材した 『MOJO』 の記事の翻訳) ■対立の30年間
(1993年6月のマイクとブルースのインタビュー)
No.4(Dec,1995/Jan,1996) 特集=ブライアン・ウィルソン(2)
■[インタビュー]ブライアン・ウィルソン&ドン・ウォズ
(1995年7月)
【単発記事】 No.41(Summer 2005) アマゾン
■[インタビュー]ブライアン・ウィルソン(佐野邦彦) 新作 『スマイル』 について ■ブライアン・ウィルソン&ヴァン・ダイク・パークス 『スマイル』 パネルディスカッション(2005/3/18)レポート(五十嵐正)
No.38(Autumun
2004) アマゾン
特集=Great Lost Alubums featuring Brian
Wilson“Smile” ■『スマイル』
の過去・現在・未来(黒田隆憲) ■[インタビュー]ブライアン・ウィルソン(黒田隆憲) 「今は“神に捧げるハッピーなティーンエイジ・シンフォニー”と呼んでるよ」 ■『スマイル』 アルバム・レビュー(佐野邦彦)
2012年刊のTHE
DIG増刊 『幻のアルバムが聴きたい!』 には2011年発売のビーチ・ボーイズ版 『スマイル』 を踏まえた黒田隆憲の新たな記事「『スマイル』
とは一体何だったのか」と、上のブライアンのインタビューが再録されている。 アマゾン 出版元HP(本の内容) |
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THE DIG presents ディスカバリー (2011年9月発行)
特集=ビーチ・ボーイズ 『スマイル』
ストーリー ■part1 最新インタビュー(2011年 雑誌 『MOJO』 掲載) ブライアン・ウィルソン : 『スマイル』 ストーリーの主人公が語る事の顛末 マイク・ラヴ : 「悪漢」扱いされてきたマイクが今語る本音 アル・ジャーディン : アルから見た 『スマイル』 とブライアン ヴァン・ダイク・パークス : 自身が果たした役割と“引き際” マーク・リネット : プロデューサーによる 『スマイル・セッションズ』 の真価 ■part2 完成したパズル、『スマイル』 の夢(佐野邦彦) 『スマイル』 の録音から音源の発表・流出、公式リリースまでの経緯
アマゾン |
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2014年8月号
1999年10月号
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beatleg
magazine (2016年2月号で休刊)
【特集記事】 2014年8月号(Vol.169) アマゾン 特集=The
Beach Boys 特集 2014 ■[インタビュー]ブライアン・ウィルソン(2004年
『スマイル』) ■[インタビュー]キャロル・ケイ(2014年4月10日) ■[インタビュー]マイク・ラヴ(2014年3月30日) ■[インタビュー]ブルース・ジョンストン(2014年3月30日)
■[インタビュー]スコット・トッテン(2014年6月) ■モノクロ・グラビア・ページ ■ライブ・レビュー: Billboard
Live Tokyo 2014 ■未発表アルバム・ヒストリー
1969-1977 ■「SUMAHAMA」の日本語歌詞の誤りを正す ■Endless Harmony Is Goin'
On(1) 現在のオフィシャル音源のリリース状況
1999年10月号(Vol.5)
特集=ブライアン・ウィルソン/ビーチ・ボーイズ ■ブライアン・ウィルソン来日公演レポート(1999.7.9
大阪) ■[インタビュー]ブライアン・ウィルソン&ジョー・トーマス(1999年3月) 特集=Smile
Special ■『スマイル』 を取り巻く状況と発売中止に至るあらまし ■Recording Date of
SMILE
Sessions ■オリジナルアルバムに散らばるスマイルのかけら ■S.O.T.以前のスマイルブート、ディスコグラフィ ■スマイルの作り方
(『スマイル』 の完成形を想像する) ■SEA OF TUNES:SMILE SESSIONS Review (ブート
『Unsurpassed Masters』 Vol.15〜17の解説) ■SMILE FAQ
【単発記事】 2016年2月号(Vol.187) アマゾン
■EHIGO(14) 最近の新商品や情報 2016年1月号(Vol.186) アマゾン
■EHIGO(13) ブライアン来日/『Beach Boys' Party! - Uncovered And Unplugged』
レビュー 2015年12月号(Vol.185) アマゾン
■EHIGO(12) ブライアンの未発表アルバム 『Sweet Insanity』 再考(2) 2015年11月号(Vol.184) アマゾン ■EHIGO(11)
ブライアンの未発表アルバム 『Sweet Insanity』 再考(1) 2015年10月号(Vol.183) アマゾン ■EHIGO(10) 映画
『ラブ&マーシー』 レビュー 2015年9月号(Vol.182) アマゾン ■EHIGO(9) 『Keep
An Eye On Summer - The Beach Boys Sessions 1964』
レビュー(3) 2015年8月号(Vol.181) アマゾン ■EHIGO(8) 『Keep
An Eye On Summer - The Beach Boys Sessions 1964』
レビュー(2) 2015年7月号(Vol.180) アマゾン ■EHIGO(7) 『Keep
An Eye On Summer - The Beach Boys Sessions 1964』
レビュー(1) 2015年6月号(Vol.179) アマゾン ■EHIGO(6) 『No
Pier Pressure』 レビュー 2015年4月号(Vol.177) アマゾン ■EHIGO(5) 『Live
In Sacramento 1964』 レビュー(2) 2015年2月号(Vol.175) アマゾン ■EHIGO(4) 『Live
In Sacramento 1964』 レビュー(1) 2014年12月号(Vol.173) アマゾン
■EHIGO(3) 2014年ビーチ・ボーイズ関連情報のまとめ 2014年10月号(Vol.171) アマゾン ■Endless Harmony
Is Goin' On(2) 8月号のインタビューについて 2011年5月号(Vol.130) アマゾン
■[インタビュー]アル・ジャーディン (2011年2月来日公演) |
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No.51 ビーチ・ボーイズ特集
No.58 ブライアン特集
No.83 ブライアン特集
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GOLD
WAX (2003年3月号で休刊)
No.51(1998年6月/7月号) ■アメリカの縮図、その栄光と悲劇(1)(碧 浪漫)
グループの歴史と音源紹介(海賊盤を含む) No.52(1998年8月/9月号) ■同上(2) No.53(1998年10月/11月号) ■同上(3) No.54(1998年12月/1999年1月号)
■同上(終) No.58(1999年8月/9月号) ■[インタビュー]ブライアン・ウィルソン(1999.7.21) ■全来日公演レポート ■ザ・ビーチ・ボーイズ
来日の軌跡 ■ブート 『Unsurpassed Masters』 Vol.15〜17
検証 No.59(1999年10月/11月号) ■Endless Harmony is
Goin' On(1)(鰐部知範) ブート 『Live in Sacramento 1964』 『Live in Sacramento
1964 Second Show!』
レビュー No.60(1999年12月/2000年1月号) ■EHIGO(2) ブート
『Unsurpassed Masters』 Vol.1〜3 レビュー ■新作ブート紹介 『Smile(Millennium
Edition)』 No.61(2000年3月/4月号) ■EHIGO(3) ブート
『Christmas Sessions』
レビュー No.62(2000年5月/6月号) ■EHIGO(4) ブート 『Unsurpassed
Masters』 Vol.4 と ベスト盤 『グレイテスト・ヒッツ3』 レビュー ■新作ブート紹介 『Sweet
Insanity(Millennium
Edition)』 No.63(2000年7月/8月号) ■EHIGO(5) ブート
『Unsurpassed Masters』 Vol.5〜6 レビュー ■新作ブート紹介 『Unsurpassed Masters』
Vol.18〜20/『Today & Summer Days(Stereo)』/『Pet Sounds(Millennium
Edition)』/『Adult Child(Millennium
Edition)』 No.64(2000年9月号) ■EHIGO(6) ブート
『Unsurpassed Masters』 Vol.7
レビュー No.65(2000年10月号) ■EHIGO(7) ブート 『Unsurpassed
Masters』 Vol.8 レビュー ■新作ブート紹介 『Deep Sea Treasures』
Vol.1&2 No.66(2000年11月号) ■EHIGO(8) ブート
『Unsurpassed Masters』 Vol.9 と 『ライブ・アット・ザ・ロキシー・シアター』
レビュー ■ブライアンのライブ・レポート ハリウッド・ボウル(2000.9.24)
と サンディエゴ(2000.9.26) No.67(2000年12月号) ■EHIGO(9) ブート
『Unsurpassed Masters』 Vol.10 と ブライアンの1st デラックス盤
レビュー No.68(2001年1月号) ■EHIGO(10) ブート 『Unsurpassed
Masters』 Vol.11〜12 と ジェフリー・フォスケット 『12&12』
レビュー No.69(2001年2月号) ■EHIGO(11) ブート 『Unsurpassed
Masters』 Vol.13のdisc1
レビュー ■新作ブート紹介 『Archaeology』 No.70(2001年3月号) ■EHIGO(12) ブート
『Unsurpassed Masters』 Vol.13のdisc2
レビュー No.71(2001年4月号) ■EHIGO(13) ブート 『Unsurpassed
Masters』 Vol.13のdisc3と4 レビュー ■新作ブート紹介 『Goodbye Surfing, Hello
God!』 No.72(2001年5月号) ■EHIGO(14) ブート 『Unsurpassed
Masters』 Vol.14のdisc1と2
レビュー No.73(2001年6月号) ■EHIGO(15) ブート 『Unsurpassed
Masters』 Vol.14のdisc3と4
レビュー No.74(2001年7月号) ■EHIGO(16) ブート 『The Live
Box』 レビュー No.75(2001年8月号) ■EHIGO(17) レア・トラック集
『ホーソーン・カリフォルニア』 レビュー
No.76(2001年9月号) ■EHIGO(18) ブート 『Unsurpassed
Masters』 Vol.15
レビュー No.77(2001年10月号) ■EHIGO(19) ブート 『Unsurpassed
Masters』 Vol.16
レビュー No.78(2001年11月号) ■EHIGO(20) ブート 『Unsurpassed
Masters』 Vol.17のdisc1 レビュー ■新作ブート紹介 『Rarities』
Vol.1〜8 No.79(2001年12月号) ■EHIGO(21) ブート
『Unsurpassed Masters』 Vol.17のdisc2
レビュー No.80(2002年1月号) ■EHIGO(22) ブート 『Unsurpassed
Masters』 Vol.17のdisc3
レビュー No.81(2002年2月号) ■EHIGO(23) アル・ジャーディン、ファミリー&フレンズ
『Live in Las Vegas』
レビュー No.83(2002年4月号) ブライアン来日密着取材 ■[インタビュー]アンディ・ペイリー ■ライブ・レポート 東京(2002.2.21&22)/愛知(2.25)/福岡(2.26)/大阪(2.27)
■HMV渋谷 インストア・イベント (2002.2.23) ■新作ブート紹介 『Rarities』
Vol.9〜14 No.84(2002年5月号) ■EHIGO(終) ブライアン来日公演追加情報 No.87(2002年8月号) ■EHIGO(短期復活連載1) 新着情報とベスト盤
『カリフォルニア・フィーリン』
レビュー No.88(2002年9月号) ■EHIGO(短期復活連載2) 新着情報とライブ盤
『ペット・サウンズ・ライヴ』 レビュー |
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ローリング・ストーン日本版 2012年8月号
[翻訳記事]ザ・ビーチ・ボーイズ ブライアン・ウィルソンとマイク・ラヴ、奇跡の再会
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CDジャーナル 2012年8月号
[インタビュー]アル・ジャーディン (50周年リユニオンとファースト・ソロ・アルバム)
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BACK BEAT (2005年7月発行)
来日記念:ザ・ビーチ・ボーイズ・スペシャル [インタビュー]マイク・ラヴ(結城昌弘) いかにしてビーチ・ボーイズは“永遠”となったか(田中隆信) ディスコグラフィー
2005年のフジ・ロック・フェスティバル出演で来日したマイクのインタビュー。 ビーチ・ボーイズの魅力、好きなナンバー、フジ・ロック出演の経緯など。
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relax 2004年9月号(No.91)
特集=ペット・サウンズ ■[インタビュー]マイク・ラヴ/ブルース・ジョンストン 『ペット・サウンズ』
について、本当のところどう思っているの?という独自取材のインタビュー ■全曲歌詞和訳 柴田元幸/suGar/杉山恒太郎/いしわたり淳治/hanae*/安田謙一/山本精一/麻生哲朗/永江孝志/吉田戦車/堀込高樹 ■Pet
Catalogue 音楽・映画・小説・漫画など109の作品に 『ペット・サウンズ』 との共通項を探る
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PLAYBOY日本版 2004年8月号
総力特集=ウエストコーストロックを聴け! ビーチ・ボーイズ、終わらない夏 ■ひとりの天才と終わりなき“アメリカン・バンド”(中山康樹) ■幻のアルバム 『スマイル』 37年目の復活(シルヴィー・シモンズ) ■[インタビュー]ブライアン・ウィルソン
(『MOJO COLLECTIONS 6』 2002年春号掲載) 最近の生活パターンや、制作中の曲についてなど
アマゾン |
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Player 2001年10月号
[インタビュー]ブライアン・ウィルソン ワールド・ツアーの内容、『ペット・サウンズ』 についてなど 「アルバム・レジェンド」第63回 ペット・サウンズ
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週刊ヤングジャンプ 1999年
No.29(7月1日号)
[インタビュー]ブライアン・ウィルソン(萩原健太) ソロ初来日前にブライアンの自宅で行ったインタビュー |
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週刊SPA! 1999年7月7日号
[インタビュー]「エッジな人々」第100回 ブライアン・ウィルソン(萩原健太) ソロ初来日前にブライアンの自宅で行ったインタビュー |
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ニュー・ルーディーズ・クラブ Vol.23(1999年3月発行)
特集=ビーチ・ボーイズ 素敵じゃないか! ■いつの日にか出会う ブライアン・ウィルソンのほほえみ(藤竹俊也) ■[インタビュー]細野晴臣 『ペット・サウンズ』
は 『スマイル』
が実現する可能性を永遠に孕んだアルバムなんですよ ■[インタビュー]曽我部恵一 ビーチ・ボーイズに淫する気持ち ■[インタビュー]世良公則 『ペット・サウンズ』
ロックのための必然 ■きらめく波のイマジネーション ビーチ・ボーイズの青春(恋川碧子) ■『イマジネーション・ザ・ビデオ』 の感激(臼井
渉) ■[インタビュー]植田芳暁 ビーチ・ボーイズ ハーモニーの秘密 ■[コラム]『スマイル』
を追いかける夢(山中位行)/閉じた瞼の内側の極彩色のポップ(山田高行)/混沌としたバンド模様の魅力(宮川高宏)/身体で感じる最高のプログレ・バンド(中西
良) ■全アルバム・ガイド(伊藤琢矢)
アマゾン |
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VANDA
Vol.6(1992年6月発行)
特集=THE BEACH BOYS ■Catch A
Wave(伊藤博道) サーフィン/ホットロッド時代のビーチ・ボーイズ ■The Beach Boys Musical 『SURF
CITY』(矢藤修三) 1985年上演のミュージカルの紹介 ■You Still Believe in Me(佐野邦彦) 『Pet
Sounds』 と 『Smile』 時代のビーチ・ボーイズ ■Still I Dream of
Them(宮脇雅徳) ブラザー・レーベル時代のビーチ・ボーイズ ■Endless Harmony is Goin'
On(鰐部知範) カリブ・レーベル〜現在のビーチ・ボーイズ ■The Beach Boys Perfect
Discography ■The Beach Boys Members & Support
Members ■アンケート(好きなアルバムなど) 山下達郎/とり・みき/佐野邦彦/田中雅人 ■ブライアン関連のレア・トラックと幻の2ndソロ
『Sweet Insanity』 |
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FMレコパル
1985年 No.16(7/29-8/11)
特集=創刊11周年記念・特別企画 ビーチ・ボーイズ グラフィティ ■コンサート&インタビュー(北中正和) 1985年6月23日のテネシー州メンフィスでのライブの写真とアル、ブルースのインタビュー ■バイオグラフィー(宮治淳一) ■コラム(サウンドの変遷)(萩原健太) ■ディスコグラフィー(アルバム/シングル/各国編集盤)(宮治淳一) |
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1979年8月号
1979年9月号
1979年10月号
1979年11月号
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ニューミュージック・マガジン
ジャパン・ジャム(江ノ島、1979/8/4、5)での来日に合わせた連載記事。
10月号にはカールとブルースのインタビューも掲載。
1979年8月号 ■ロック研究セミナー 第64回 ビーチ・ボーイズ[1] ビーチ・ボーイズ・ストーリー(1)(長門芳郎)
ビーチ・ボーイズの初期のサウンド(1)(大滝詠一) 1979年9月号 ■ロック研究セミナー 第65回 ビーチ・ボーイズ[2]
ビーチ・ボーイズ・ストーリー(2)(長門芳郎) ビーチ・ボーイズの初期のサウンド(2)(大滝詠一) ビーチ・ボーイズのボーカル・ハーモニー(梅垣達志)
1979年10月号 ■[インタビュー]カール・ウィルソン/ブルース・ジョンストン(小倉エージ)
「サーフィン・グループのイメージを時間をかけて拭おうとしたんだ」 ■ロック研究セミナー 第66回 ビーチ・ボーイズ[3] ビーチ・ボーイズ・ストーリー(3)(長門芳郎)
ビーチ・ボーイズの社会的背景(スタン・ゴールド) ジャン&ディーン・ストーリー(飯田充) 1979年11月号
■ロック研究セミナー 第67回 ビーチ・ボーイズ[4] ビーチ・ボーイズの後期のサウンド(小倉エージ) ファン・クラブの思い出(早乙女まり) |
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