【Disc 1】 “Summertime
U.S.A.” |
【Disc 1】
←海外盤(CD4枚組)のディスク区分け |
1-1. Surfin' モノラル |
|
1-2. Surfin' Safari モノラル |
|
1-3. Ten Little Indians モノラル |
|
1-4. Surfin' U.S.A. ステレオ |
|
1-5. Catch A Wave ステレオ |
|
1-6. Hawaii モノラル |
ステレオよりフェイド・アウトが長い。他のCDでも聴ける。 |
|
1-7. Surfers Rule ステレオ |
|
1-8. Surfer Girl ステレオ |
|
1-9. Don't Back Down ステレオ |
日本盤はステレオだが、海外盤はモノラルで収録(ステレオよりフェイド・アウトが少し遅い)。 アルバム 『オール・サマー・ロング』 のアナログLPのモノラル盤は、最後の3曲(「Drive-In」「Our
Favorite Recording Sessions」「Don't Back
Down」)の音質が悪かったが、このモノラルはその音質が悪いモノラルで収録(アルバム 『オール・サマー・ロング』 の2012年リマスター盤のモノラルは音質が良いものに差し替えられている)。 |
|
1-10. Little Deuce Coupe ステレオ |
|
1-11. 409 左右の音を少しずらした疑似ステレオ |
|
1-12. In The Parkin' Lot モノラル |
ステレオよりフェイド・アウトが早い。他のCDでも聴ける。 |
|
1-13. Car Crazy Cutie ステレオ |
|
1-14. Spirit Of America ステレオ |
|
1-15. Shut Down ステレオ |
|
1-16. Custom Machine ステレオ |
|
1-17. Drive-In モノラル |
日本盤も海外盤もモノラルだが、海外盤のこのディスクの9曲目「Don't Back
Down」と同様、アナログLP時代の音質が悪いモノラルで収録(アルバム 『オール・サマー・ロング』 の2012年リマスター盤のモノラルは音質が良いものに差し替えられている)。 モノラルは途中でマイクのボーカルがシングル・トラックになるが、ステレオは全編ダブル・トラック。 |
|
1-18. Cherry, Cherry Coupe ステレオ |
|
1-19. Little Honda モノラル |
【Disc 2】 “California Dream” |
2-1. Be True To Your School [single version]
モノラル |
チアガールのコーラスが入るシングル・バージョン。他のCDでも聴ける。 |
|
2-2. Fun, Fun, Fun [single version] モノラル |
フェイド・アウトがステレオより長い。他のCDでも聴ける。 |
|
2-3. Why Do Fools Fall In Love? モノラル |
イントロにバック・コーラスがついていないアルバム・バージョン。他のCDでも聴ける。 この曲のバージョン違いについてはこちらで。 |
|
2-4. All Summer Long モノラル |
|
2-5. I Get Around モノラル |
|
2-6. Wendy モノラル |
間奏に咳の音が入らないモノラル・バージョン。他のCDでも聴ける。 このバージョンをステレオ化したものが 『ウォームス・オブ・ザ・サン』 に収録されている。 アルバム 『オール・サマー・ロング』 に収録のステレオは咳の音が入る。 |
|
2-7. When I Grow Up(To Be A Man) 疑似ステレオ |
|
2-8. Little Saint Nick [single version] 疑似ステレオ |
鉄琴や鈴の音が入ったモノラル・シングル・バージョンの疑似ステレオ版。 『クリスマス・アルバム(旧版)』 『グッド・ヴァイブレーションズ・ボックス』 『シングル・コレクション(日本企画)』 『USシングル・コレクション』 にモノラルで収録。 |
|
2-9. Christmas Day ステレオ |
|
2-10. Auld Lang Syne モノラル |
デニスの語りが入らないバージョン。他のCDでも聴ける。 『クリスマス・アルバム(完全版)』 にこのバージョンのステレオ・ミックスを収録。 |
|
2-11. Don't Worry Baby モノラル |
ステレオと同じ長さで、フェイド・アウト部分でドラムの音が消えないモノラル・バージョン。日本盤はイントロで何かの残響音が聴こえるが、海外盤ではこの音がカットされている(詳細)。どちらも他のCDでも聴ける。 このバージョンをステレオ化したものが 『サマー・ラヴ・ソングス』 に収録されている。 ステレオより長いモノラル・シングル・バージョンは 『シングル・コレクション(日本企画)』 に収録。 |
|
2-12. Your Summer Dream ステレオ |
|
【Disc 2】
←海外盤(CD4枚組)のディスク区分け |
2-13. In My Room ステレオ |
|
2-14. The Warmth Of The Sun モノラル |
ステレオよりフェイド・アウトが少し短い。 |
|
2-15. Keep An Eye On Summer ステレオ |
日本盤はステレオだが、海外盤はモノラルで収録(ステレオよりフェイド・アウトが少し短い)。 |
|
2-16. Girls On The Beach モノラル |
ステレオよりフェイド・アウトが少し長い。 |
|
2-17. Please Let Me Wonder 疑似ステレオ |
|
2-18. Hushabye モノラル |
エンディングがフェイド・アウト気味のモノラル・バージョン。他のCDでも聴ける。 ステレオは自然に終る。 |
|
2-19. The Lord's Prayer モノラル |
シングル「Little Saint
Nick」のB面で、シングルのみで発表。他のCDでも聴ける。 『クリスマス・アルバム(旧版)』 と
『ホーソーン、カリフォルニア』(=『USシングル・コレクション』)にステレオ・ミックスを収録(どちらもミックスが微妙に違うようだ)。 |
【Disc 3】 “Sunshine Music” |
3-1. Dance, Dance, Dance 疑似ステレオ |
|
3-2. The Little Girl I Once Knew モノラル |
シングルのみで発表。他のCDでも聴ける。 |
|
3-3. Good To My Baby 疑似ステレオ |
|
3-4. Help Me, Rhonda モノラル |
『サマー・デイズ』 に収録のものと同じ再録バージョン=シングル・バージョン。 |
|
3-5. Do You Wanna Dance 疑似ステレオ |
|
3-6. You're So Good To Me 左右の音を少しずらした疑似ステレオ |
|
3-7. Don't Hurt My Little Sister 疑似ステレオ |
|
3-8. She Knows Me Too Well 疑似ステレオ |
|
3-9. California Girls 左右の音を少しずらした疑似ステレオ |
|
3-10. Little Old Lady From Pasadena モノラル |
10〜13はライブ盤 『ビーチ・ボーイズ・コンサート』 から。 アルバム 『ビーチ・ボーイズ・コンサート』 収録のものはステレオだが、ここではモノラルで収録。 |
|
3-11. Graduation Day モノラル |
|
3-12. Monster Mash モノラル |
|
3-13. Johnny B. Goode モノラル |
|
3-14. Barbara Ann [single version] モノラル |
『パーティ』 収録曲のシングル・バージョン。フェイド・アウトで終わらせている。 この曲がベスト盤に収録される時は必ずこのバージョンなので、特に珍しくはない。 |
|
3-15. There's No Other(Like My Baby) 左右の音を少しずらした疑似ステレオ |
|
3-16. Devoted To You 左右の音を少しずらした疑似ステレオ |
|
3-17. Mountain Of Love 左右の音を少しずらした疑似ステレオ |
|
3-18. Aren't You Glad ステレオ |
18〜19はライブ盤 『ビーチ・ボーイズ
'69(ライヴ・イン・ロンドン)』 から。 |
|
3-19. Their Hearts Were Full Of Spring ステレオ |
【Disc 4】 “Changes” |
【Disc 3】
←海外盤(CD4枚組)のディスク区分け |
4-1. Then I Kissed Her 左右の音を少しずらした疑似ステレオ |
|
4-2. Kiss Me, Baby 疑似ステレオ |
|
4-3. Let Him Run Wild 左右の音を少しずらした疑似ステレオ |
|
4-4. Amusement Parks, U.S.A. 左右の音を少しずらした疑似ステレオ |
|
4-5. I'm So Young 疑似ステレオ |
|
4-6. Girl Don't Tell Me 左右の音を少しずらした疑似ステレオ |
|
4-7. Salt Lake City 左右の音を少しずらした疑似ステレオ |
|
4-8. The Girl From New York City 左右の音を少しずらした疑似ステレオ |
|
4-9. Sloop John B 左右の音を少しずらした疑似ステレオ |
|
4-10. Here Today 左右の音を少しずらした疑似ステレオ |
|
4-11. Caroline, No モノラル |
電車の通過音と犬の鳴き声はカット。 アルバム 『ペット・サウンズ』 に収録のものよりピッチが早く、フェイド・アウトも他のベスト盤収録のものより少し早い。 |
|
4-12. I'm Waiting For the Day 左右の音を少しずらした疑似ステレオ |
|
4-13. You Still Believe In Me 左右の音を少しずらした疑似ステレオ |
|
4-14. I Know There's An Answer 左右の音を少しずらした疑似ステレオ |
|
4-15. Wouldn't It Be Nice 左右の音を少しずらした疑似ステレオ |
|
4-16. God Only Knows 左右の音を少しずらした疑似ステレオ |
|
4-17. I Just Wasn't Made For These Times 左右の音を少しずらした疑似ステレオ |
【Disc 5】 “Timeless” |
5-1. Good Vibrations モノラル |
|
5-2. Wind Chimes モノラル |
|
5-3. Cabin Essence モノラル |
『20/20』 収録のものはステレオだが、ここではモノラルで収録。 |
|
5-4. Vegetables モノラル |
|
5-5. Wonderful モノラル |
|
5-6. Our Prayer モノラル |
『20/20』 収録のものはステレオだが、ここではモノラルで収録。 |
|
5-7. Heroes And Villains モノラル |
|
【Disc4】
←海外盤(CD4枚組)のディスク区分け |
5-8. Darlin' 疑似ステレオ |
|
5-9. Gettin' Hungry モノラル |
|
5-10. Here Comes The Night モノラル |
|
5-11. With Me Tonight モノラル |
|
5-12. Wake The World ステレオ |
|
5-13. Country Air モノラルと表記されているが疑似ステレオだと思う |
|
5-14. You're Welcome 疑似ステレオと表記されているがモノラルだと思う |
シングル「Heroes And
Villains」のB面で、シングルのみで発表された曲。他のCDでも聴ける。 |
|
5-15. I'd Love Just Once To See You 疑似ステレオ |
|
5-16. Wild Honey 疑似ステレオ |
【Disc 6】 “Break Away” |
6-1. Do It Again モノラル |
エンディングで大工道具の効果音(スマイル・セッションで録られたもの)が入るアルバム・バージョン。 『20/20』 収録のものは疑似ステレオだが、ここではモノラルで収録。 効果音のないシングル・バージョンは 『MADE
IN
U.S.A.』 『シングル・コレクション(日本企画)』 『グレイテスト・ヒッツ2』 などに収録。 |
|
6-2. Little Bird ステレオ |
|
6-3. Let The Wind Blow 疑似ステレオ |
|
6-4. Busy Doin' Nothin' ステレオ |
|
6-5. Passing By ステレオ |
|
6-6. Time To Get Alone モノラル |
『20/20』 収録のものはステレオだが、ここではモノラルで収録。 |
|
6-7. Be Here In The Morning ステレオ |
|
6-8. Friends ステレオ |
|
6-9. I Can Hear Music モノラル |
『20/20』 収録のものはステレオだが、ここではモノラルで収録。 |
|
6-10. Never Learn Not To Love [single version]
モノラル |
シングル「Bluebirds Over The
Mountain」のB面で、イントロの打楽器(ゴング)の逆回転をカット、エンディングのミックスも違うシングル・バージョン。 『シングル・コレクション(日本企画)』 にも収録。 |
|
6-11. Cotton Fields(The Cotton Song)[single
version] モノラル |
『20/20』 バージョンとは別テイクのシングル・バージョン。『レアリティーズ』 にも収録。1999年になってリマスター版が
『The Greatest Hits Volume 2 - 20 More Good
Vibrations』
に収録された。 『グッド・ヴァイブレーションズ・ボックス』 に収録されたものはイントロの音が少し欠けており、その後この欠落イントロ・バージョンがいくつかの編集盤にも収録されている。 『ホーソーン、カリフォルニア』 に初のステレオ・ミックス、『フィール・フロウズ』 に2つ目のステレオ・ミックスを収録。 |
|
6-12. I Went To Sleep
モノラル |
『20/20』 収録のものはステレオだが、ここではモノラルで収録。 |
|
6-13. Bluebirds Over The Mountain [alternate
mono mix] モノラル |
『20/20』 バージョンにはないパーカッションやギター、キーボードがミックスされており、パーカッションとギターが不自然に大きい。 また、中間部の「♪Well
I'm in pain can't you
see」の後の「アウ!」というシャウトはアルバム・バージョンのシャウトとは異なる。 ここに収録されているものはイントロで音がよれるなど音質が悪いが、1998年の 『The Dutch Singles
Collection』(←アマゾン)にはこれより音質の良いものを収録(ただし盤起こしのような音で、エンディングのフェイド・アウトが若干早い)。
『レアリティーズ』 にはこれのステレオ・ミックスを収録。 1999年のベスト盤 『The Greatest Hits Volume 2 - 20 More
Good Vibrations』 と2018年の配信アルバム 『The
20/20
Sessions』 に収録されているモノラル・シングル・ミックスはパーカッションとキーボードがミックスされているが、音量は不自然ではない。 |
|
6-14. Celebrate The News ステレオ |
シングル「Break
Away」のB面で、シングルのみで発表。他のCDでも聴ける。 |
|
6-15. Be With Me モノラル |
『20/20』 収録のものはステレオだが、ここではモノラルで収録。 |
|
6-16. Break Away ステレオ |
シングルのみで発表。他のCDでも聴ける。 |
【Disc 7】 “The Brian Wilson
Productions” ※海外盤CDには付属していません |
7-1. Shoot The Curl (Saundra Glants-Diane
Rovell) / The Honeys 疑似ステレオ |
7-2. Surfin' Down The Swanee River (Foster-Arr.
B.Wilson) / The Honeys 疑似ステレオ |
63年発売のハニーズのシングルAB面。ニック・ヴェネットと共同でプロデュース。 |
|
7-3. Pray For Surf (Saundra Glants-Diane
Rovell) / The Honeys 疑似ステレオ |
7-4. Hide Go Seek (B.Wilson) /
The Honeys 疑似ステレオ |
63年発売のハニーズのシングルAB面。ニック・ヴェネットと共同でプロデュース。 |
|
7-5. Runaround Lover (B.Wilson-M.Love) / Sharon Marie モノラル |
7-6. Summertime (George Gershwin-DuBose
Heyward) / Sharon Marie モノラル |
63年発売のシャロン・マリーのシングルAB面。作曲とプロデュース。 |
|
7-7. The One You Can't Have (B.Wilson) / The Honeys 疑似ステレオ |
7-8. From Jimmy With Tears (Buddy Kaye-Leroy
Glover) / The Honeys 疑似ステレオ |
63年発売のハニーズのシングルAB面。A面を作曲・プロデュース、B面をニック・ヴェネットと共同でプロデュース。 |
|
7-9. Pamela Jean (B.Wilson) /
The Survivors モノラル |
7-10. After The Game (B.Wilson) / The Survivors モノラル |
64年発売のサヴァイヴァーズのシングルAB面。両面ともブライアンの作曲・プロデュース。 「Pamela
Jean」はビーチ・ボーイズの「Car Crazy
Cutie」の原曲。ここに収録されているものはイントロの頭が欠けている。 2018年のコンピレーション 『Runaround
Who?』(アマゾン)には欠けていないものが収録されている。 |
|
7-11. Sacramento (B.Wilson-G.Usher) / Gary Usher モノラル |
7-12. That's Just The Way I Feel (G.Usher)
/ Gary Usher モノラル |
64年発売のゲイリー・アッシャーのシングルAB面。作曲とプロデュース。 |
|
7-13. Thinkin' Bout You Baby (B.Wilson-M.Love) / Sharon
Marie モノラル |
7-14. Story Of My Life (B.Wilson-M.Love)
/ Sharon Marie モノラルと表記されているが疑似ステレオっぽい |
64年発売のシャロン・マリーのシングルAB面。作曲とプロデュース。 |
|
7-15. Guess I'm Dumb (B.Wilson-Russ
Teitleman) / Glen Cambell モノラル |
65年発売のグレン・キャンベルのシングルA面。作曲とプロデュース。 |
|
7-16. Tonight You Belong To Me (Billy Rose-Lee
David) / The Honeys 疑似ステレオ |
7-17. Goodnight My Love (George Motola-John
Marascalco) / The Honeys 疑似ステレオ |
69年発売のハニーズのシングルAB面。プロデュース。 この商品のパッケージでは16と17の作曲者が「Wilson」となっているが間違い。 |
|
※9や15など、ボーカルや演奏で参加している曲もある。 |