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ブライアン・ウィルソン(1942〜) : 参加作品3 (2000〜)



ジェフリー・フォスケット/「Everything I Need」 ('00)
日本盤 『トゥエルヴ・アンド・トゥエルヴ』 ほかに収録


1997年にザ・ウィルソンズが発表した「Everything I Need」を、ビーチ・ボーイズやブライアンのツアー・メンバーのジェフリー・フォスケットがカバーしたもの。

ブライアンがボーカルで参加しており、ブライアンのカウントで曲が始まる。

アマゾン トゥエルヴ・アンド・トゥエルヴ(00年日本盤) Stars In The Sand(04年輸入盤) MP3
YouTube


アントン・フィグ/「Hand On My Shoulder」「Brian Wilson Vocal Track」 ('02)
『Figments』 に収録


ドラマーのアントン・フィグのソロ・アルバムに収録された「Hand On My Shoulder」のバック・コーラスを担当。リード・ボーカルは一時期ビーチ・ボーイズのメンバーだったブロンディ・チャップリン。

アルバムの最後に収録されている「K.W.Y.G. II」の終了後に、シークレット・トラックとして「Hand On My Shoulder」のバック・コーラスのみが収録されている。

このシークレット・トラックは以前は iTunes で単品でも購入可能だったが、その時のタイトルは「Brian Wilson Vocal Track」だった。

アマゾン 輸入盤  MP3
YouTube Hand On My Shoulder  Brian Wilson Vocal Track


ナンシー・シナトラ/「California Girls」 ('02)
『California Girl』(日本盤 『カリフォルニア・ガール』)に収録


カリフォルニア出身のナンシー・シナトラがカリフォルニアにちなむ曲を集めて作ったアルバム。

ブライアンは「California Girls」のカバーにジェフリー・フォスケットとバック・コーラスで参加。多重録音による分厚いコーラスが楽しめる。

アマゾン 日本盤(CCCD) 輸入盤  MP3
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リチャード・アシュクロフト/「Nature Is The Law」 ('02)
『Human Conditions』(日本盤 『Human Conditions』)に収録


ザ・ヴァーヴのボーカリストだったリチャード・アシュクロフトのソロ・アルバム収録の「Nature Is The Law」にバック・コーラスとアレンジで参加。

おだやかなスロー・ナンバーに分厚いコーラスを付けている。

アマゾン 日本盤  輸入盤  MP3
YouTube


ワンダーミンツ/「Ride」「So Nice」 ('02)
『Mind If We Make Love to You』(日本盤 『恋する気持ち』)に収録


ソロになってからのブライアン・バンドの中心メンバーが在籍するワンダーミンツの4thアルバム。

「Rise」と「So Nice」の2曲にブライアンがバック・コーラスで参加。

アマゾン 日本盤  輸入盤


スティックス/「Fooling Yourself(Palm Of Your Hands)」 ('03)
『Cyclorama』(日本盤 『サイクロラマ』)に収録


スティクスの2003年のアルバム収録ナンバーにコーラスで参加。39秒の短い曲。

1995年からスティックスに加入したドラマーのトム・ズッカーマンはブライアン・バンドの紅一点だったテイラー・ミルズの夫。

アマゾン 日本盤  輸入盤


ウィルソン・フィリップス/「In My Room」 ('04
『California』(日本盤 『カリフォルニア』)に収録


活動停止していたウィルソン・フィリップスが12年ぶりに出したアルバムで、ウェスト・コースト・ロックの名曲のカバー集。

「In My Room」のカバーにブライアンがボーカルとピアノで参加している。

アマゾン 日本盤  輸入盤


スコット・ベネット&ザ・ドッテッド・ライン/「No Wrong Notes In Heaven」 ('04)
『The Dotted Line』 に収録


ブライアン・バンドの一員、スコット・ベネットのソロ「No Wrong Notes In Heaven」を共作、バック・コーラスを担当。

アマゾン 輸入盤  MP3
YouTube


ワン・ワールド・プロジェクト/「Grief Never Grows Old」 ('05)
同名シングルに収録


2004年12月26日に起きたスマトラ島沖地震と津波被災者のためのチャリティ・シングル。

ブライアンは一節を歌い、ビデオ・クリップにも登場。

アマゾン

ビデオ・クリップを収録したDVDシングルも出た。


ニール・ダイアモンド/「Delirious Love」 ('05)
『12 Songs』 に収録


ニール・ダイアモンドの2005年のアルバム 『12 Songs』 の特別盤にボーナス・トラックとして収録されている「Delirious Love」にブライアンが派手なコーラスを付けている。

アルバム本編にはコーラスのないバージョンが収録されており、ブライアンのコーラスがあるとないとでは曲の魅力が大きく違う。

12曲入りの通常盤ではなく、14曲入りの特別盤を買うようご注意されたい。

アマゾン 輸入盤 


バート・バカラック&トニオ・K/「What Love Can Do (Original Demo)」 ('17) '06年録音
『Original Demos』 に収録


バート・バカラックとブライアンが作曲し、トニオ・K(Steven Krikorian名義)が作詞した「What Love Can Do」のデモ・バージョンで、2017年発売のデモ集に収録されている(録音は2006年)。

リード・ボーカルはバカラックのツアー・メンバーのジョン・パガーノだが、コーラスはブライアンが一人で多重録音している。

このデモ集はスペインのレーベルが1000枚限定でリリースしたもので、固有のナンバー入り。

アマゾン

ブライアンがリード・ボーカルを取った完成バージョンは2007年のオムニバス盤 『ニュー・ミュージック・フロム・アン・オールド・フレンド』 で発表された。


カーニー・ウィルソン/「You Are So Beautiful」 ('06)
『A Mother's Gift:Lullabies From The Heart』 に収録


ブライアンの娘、カーニーが「子守唄」をテーマに作ったソロ・アルバム。

ライブでのデニスの持ち歌だった「You Are So Beautiful」のカバーにブライアンがリード・ボーカルとバック・コーラスで参加。

他に、カール作曲の「Heaven」ではカールの息子と共演、デニス作曲の「Forever」では母マリリンと共演、妹ウェンディ夫婦作曲の「With The Sun」では妹と共演、「Twinkle Twinkle Little Star」ではブライアンの養女たちに歌わせるなど、ビーチ・ボーイズ・ファミリー・アルバム感の強い作品。

アマゾン


スポンジボブ・スクエアパンツ/「Doin' The Krabby Patty」 ('06)
『The Best Day Ever』 に収録


日本でも放送されている米アニメ 『スポンジ・ボブ』 の企画アルバムで、アンディ・ペイリーがプロデュースしている。

細かいクレジットがないが、ブライアンが「Doin' The Krabby Patty」にバック・コーラスで参加している。

アマゾン 


テイラー・ミルズ/「Raven」「Cradle Me」 ('07)
『Lullagoodbye』 に収録


ブライアン・バンドの紅一点だったテイラー・ミルズのファースト・ソロ・アルバム。

「Raven」「Cradle Me」の2曲にブライアンがバック・コーラスで参加している。

アマゾン 輸入盤  MP3
YouTube Raven  Cradle Me


ビル・メドレー/「In My Room」 ('07)
『Damn Near Righteous』 に収録


ライチャス・ブラザーズのビル・メドレーのソロ・アルバムに収録された「In My Room」のカバーにバック・コーラスで参加。

リード・ボーカルっぽく歌う部分もある。

エヴァリー・ブラザーズのフィル・エヴァリーとジェフリー・フォスケットも一緒にコーラスを歌っている。

アマゾン 輸入盤  MP3 
YouTube


ウィー・アー・ザ・ワールド・25・フォー・ハイチ/「We Are The World 25 For Haiti」 ('10)
ネット・ダウンロードでリリース


2010年1月12日に発生したハイチ地震による被災者支援のため、1985年の「We Are The World」を25年ぶりに再録音したもの。

ブライアンとアルがコーラスに参加しているが、2人のボーカルだとわかる部分はないので、ビデオ(YouTube)で見た方がいいかと。
2人は同じシャツを着て仲良く参加している(それでもちょっとしか映らないけど)。

前年に他界したマイケル・ジャクソンのパートは25年前のものをそのまま使用している。

アマゾン MP3


モニカ・マンシーニ/「God Only Knows」 ('10)
『I've Loved These Days』 に収録


ヘンリー・マンシーニの娘、モニカ・マンシーニの2010年のアルバムに収録された「God Only Knows」のカバーに参加。

ブライアンはマーク・キブルと共同でボーカル・アレンジをし、コーラスを歌っている。

アマゾン 輸入盤  MP3
YouTube


アル・ジャーディン/「Don't Fight The Sea」「Drivin'」「Honkin' Down The Highway」 ('10)
A Postcard From California』(日本盤 『ポストカード・フロム・カリフォルニア』)に収録


アルのファースト・ソロ・アルバム。

ブライアンは「Don't Fight The Sea」「Drivin'」「Honkin' Down The Highway」の3曲にボーカルで参加。

アマゾン 日本盤
YouTube Don't Fight The Sea

詳しくはアルのページで。


エルトン・ジョン&レオン・ラッセル/「When Love Is Dying」 ('10)
『The Union』(日本盤 『ザ・ユニオン』)に収録


エルトン・ジョンとレオン・ラッセルのコラボ・アルバムに収録の「When Love Is Dying」で、バック・ボーカルとボーカル・アレンジを担当。

アマゾン 輸入盤  MP3

このアルバムは14曲入りの通常版と16曲+DVD付きのデラックス版が出たが、日本盤はデラックス版のみの発売だった。 日本盤

YouTube


ズッケロ/「Chocabeck」 ('10)
『Chocabeck』 に収録


イタリアのシンガー・ソングライターのズッケロ(イタリア語で「砂糖」の意味)の曲にジェフリー・フォスケットとバック・コーラスで参加。
プロデューサーを務めているドン・ウォズつながりか。

曲調に合った壮大なコーラスで盛り上がるイタリア気質満載の曲。

イタリア語版の1枚ものCDの他に、全曲を英語で歌った特典ディスク付きも出ており、そちらでは「Spirit Together」というタイトルになっている。

アマゾン
Chocabeck イタリア語版1枚
Zucchero Who? イタリア語版と英語版の2枚組
Chocabeck: Deluxe Edition イタリア語版と英語版+DVDの3枚組

YouTube


オールド・サンド・ミル/「Be True To Your School」「Too Much Sun」 ('11)
『The World Is Getting Colder』 に収録


カリフォルニア出身のオルタナティブ・ロック・バンド、オールド・サンド・ミルの曲に参加。

「Be True To Your School」のカバーと「Too Much Sun」でバック・コーラスを担当しているが、言われなければわからないレベル。

アマゾン MP3
YouTube Be True To Your School  Too Much Sun


ジミー・ウェッブ/「Macarthur Park」 ('13)
『Still Within The Sound Of My Voice』(日本盤 『スティル・ウィズイン・ザ・サウンド・オブ・マイ・ヴォイス』)に収録


ジミー・ウェッブが豪華ゲストを招いて録音した2013年のアルバム。

作者自身による「Macarthur Park」のカバーに、ブライアンがバック・コーラスで参加。

アマゾン 日本盤  輸入盤  MP3
YouTube


 

V.A.(BBC Music)/「God Only Knows」 ('14)
同名シングルに収録


英BBCによるチャリティ・ソングとしての再録音。
ブライアンやスティーヴィー・ワンダー、エルトン・ジョンなどが参加。

シングルのカップリングはカラオケ・バージョン。

アマゾン

BBCミュージック(英語) ブライアン出演のビデオ・クリップも見られる
YouTube


エミール・ヘイニー/「Falling Apart」 ('14)
『We Fall』 に収録


プロデューサー、作曲家として活動するエミール・ヘイニーの初ソロ作で、2014年にネット・ダウンロード販売、2015年にCD発売された。

「Falling Apart」にブライアンがバック・コーラスで参加している。

アマゾン 輸入盤
YouTube


 

ピーター・ホーレンズ/「Our Special Love」 ('14)
『Peter Hollens』 に収録


YouTube で有名になったピーター・ホーレンズのデビュー・アルバム収録の「Our Special Love」はブライアンとジョー・トーマスの作で、ブライアンがリード・ボーカル&バック・コーラスとプロデュースで参加。

ブライアンのソロ・アルバム 『No Pier Pressure』 にも収録されているが、そちらはブライアンのリード・ボーカルが別テイク(シンクロさせてみないと気付かない位に同じように歌っている)で、それに重なるハーモニーも追加されている(冒頭とラストの「Bet you wish it really…」で始まるパートの「didn't matter」と「She's your everything」の部分)。

アマゾン 輸入盤


ミニ・マンションズ/「Any Emotions」 ('15)
『The Great Pretenders』(日本盤 『ザ・グレート・プリテンダーズ』)に収録


クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのベーシスト、マイケル・シューマンを中心に結成されたミニ・マンションズのセカンド・アルバム収録の「Any Emotions」にバック・コーラスで参加。

アマゾン 日本盤  輸入盤  MP3
YouTube


ジャネール・モネイ/「Dirty Computer」 ('18)
『Dirty Computer』(日本盤 『ダーティー・コンピューター』)に収録


女優としても活躍するジャネール・モネイの「Dirty Computer」にアルの息子のマットとともにバック・コーラスで参加。

アマゾン 日本盤  輸入盤  MP3
YouTube


ケシャ/「Resentment」 ('20)
『High Road』(日本盤 『ハイ・ロード』)に収録


2000年代後半から活動しているケシャの「Resentment」にバック・ボーカルで参加。
クレジットは「Vocal Arrangement, Vocal Producer, Vocals (Background)」となっている。

ブライアンの声はよく聴こえず、言われなければわからないレベル。

アマゾン 日本盤  輸入盤  MP3
YouTube


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