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 ビーチ・ボーイズ 
 スタジオ・アルバム1  スタジオ・アルバム2('98〜)  ライブ  ベスト盤/コンピレーション盤  紙ジャケットCD 
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 映像1(ソフト別)  映像2(映像別)  書籍・雑誌  番外編  どれから聴くかガイド  CD化の歴史 
 編集盤詳細
 モーガン・テープス  ザ・ビーチ・ボーイズ・ボックス('80)  テン・イヤーズ・オブ・ハーモニー  レアリティーズ&メドレー 
 グッド・ヴァイブレーションズ・ボックス  シングル・コレクション  Perfect Harmony  ペット・サウンズ・セッションズ 
 The Greatest Hits 1&2  エンドレス・ハーモニー  ホーソーン、カリフォルニア  カリフォルニア・フィーリン 
 サウンズ・オブ・サマー  ウォームス・オブ・ザ・サン  サマー・ラヴ・ソングス  スマイル  カリフォルニアの夢 
 セッションズ1964  ペット・サウンズ 50th  サンシャイン・トゥモロウ 1&2  フレンズ&20/20セッションズ 
 フィール・フロウズ  セイル・オン・セイラー 

 ソロ作品 
 ブライアン1  ブライアン2  ブライアン3  ブライアン参加1  ブライアン参加2  ブライアン参加3 
 ブライアン映像  デニス  カール  マイク  アル  ブルース  

 新商品情報 

 更新履歴 

ブライアン・ウィルソン(1942〜) : ソロ出演映像



California Rock


ブライアンが単独で出演した米TV番組 『マイク・ダグラス・ショー』(1976年11月23日収録、12月8日放送)での「Sloop John B」を収録。

ブライアンは他に「Back Home」を演奏し、インタビューを受けた。
「Sloop John B」とインタビューはビデオ 『Biography Brian Wilson:A Beach Boy's Tale』 にも部分的に収録されている。

このDVDにはビーチ・ボーイズの「Little Deuce Coupe」の映像も収録されている(『ライヴ 1964』 と同じもの)。

輸入盤のみ。

アマゾン


P.SNL2.JPG - 29,826BYTES

Saturday Night Live: Complete Second Season


ブライアンが単独で出演した米TV番組 『サタデー・ナイト・ライブ』 第2シーズン9回(1976年11月26日収録、11月27日放送)をまるごと収録。

ブライアンは砂の上に置かれたピアノを弾いて、番組のバックバンドと共に「Back Home」「Love Is A Woman」「Good Vibrations」を演奏。また、コントにも警備員役で少し登場。

この 『SNL』 のコンプリート・ボックスの日本盤は、第1シーズンのボックスが2008年3月に発売されたのみで、この第2シーズンは輸入盤のみ。

アマゾン


P.DV.JPG - 26,728BYTES

デジャ・ヴュー〜永遠のヒット・ポップス


過去のヒット曲に新しい映像を付けたビデオ・クリップ集。1986年。

ミュージシャン本人や有名俳優などが出演している。

ブライアンは「Don't Worry Baby」の頭と終わりに登場。曲本編は若い男女の映像。

日本ではビデオとレーザーディスクで発売。未DVD化。

アマゾン 日本盤LD  輸入版VHSビデオ 


 

ロックの殿堂 「Rock and Roll Hall of Fame Live」


1987年1月21日に開かれた第2回ロックの殿堂授賞式に、ブライアンは受賞者のリーバー&ストーラーの紹介をするために出席した。

また、出席者によるジャム・セッションの際にもステージに上がった。

このDVD BOX(第1集)には1987年の授賞式からロイ・オービソンの「Oh, Pretty Woman」のジャム・セッションが収録されており、ブライアンは後ろで手拍子を打ったりステージをウロウロしたりしている。

また、この商品には、ビーチ・ボーイズが殿堂入りしてブライアン、カール、マイク、アル、ブルースの5人で出席した1988年の映像も含まれている。
ビーチ・ボーイズの映像ページへ 


1997年5月6日の第12回授賞式ではビー・ジーズの殿堂入りを紹介するプレゼンターとしてブライアンが出席しており、その映像がビー・ジーズの歴史を辿る映像作品 『イン・アワ・オウン・タイム』 にちょっとだけ使われている。


ブルース・ウィリスの逆襲


ブルース・ウィリス主演のTVムービー。ウィリス扮する伝説のミュージシャンのフェイク・ドキュメンタリー。1987年。

ブライアンやフィル・コリンズ、エルトン・ジョン、リンゴ・スターらがコメント出演して、真面目に大ウソを語っている。

未DVD化。

アマゾン


P.ER.JPG - 25,905BYTES

アースライズ〜ロックが地球を救う


1989年に出た森林保護チャリティ・アルバム 『Earthrise』 のビデオ版。

多数のミュージシャンが参加した「Spirit Of The Forest」で一節を歌い、ビデオ・クリップにも登場。

未DVD化。

アマゾン


サージェント・ペパーズ・ロンリー・クラブ・バンド 50周年記念エディション(6枚組スーパー・デラックス)


ビートルズの1967年発売のアルバムの50周年記念盤。2017年発売。

スーパー・デラックス・エディション付属のブルーレイ/DVDに、1992年制作のTV番組 『ザ・メイキング・オブ・サージェント・ペパー』 が収録されているが、ポール・マッカートニーが 『ペット・サウンズ』 からの影響を語る部分で、ブライアンのインタビューも使われている。

アマゾン


テルミン


「Good Vibrations」にも使われた電子楽器テルミンと、開発したロシア人科学者レフ・テルミンのドキュメンタリー。1993年。

ブライアンはコメント出演でこの楽器が使われた「Good Vibrations」について語り、実際に弾いている。

アマゾン


ヒストリー・オブ・ロックンロール Vol.2


1995年にアメリカで作られた全10回のロック・ヒストリー。

第3回「ブリティッシュ・バンドのアメリカ上陸」に、ビートルズの登場に対するブライアンとカールのコメントが使われている。

1964年の 『エド・サリヴァン・ショー』 での「I Get Around」も部分的に収録。

DVDは度々再発されている。
2006年  2006年  2006年  2008年  2009年  2013年


ヒストリー・オブ・ロックンロール Vol.3


第5回「プラグ・イン」に、アルバム 『ペット・サウンズ』 の制作についてのブライアンとカールとアルのコメントが使われている。

また、ブライアンが弾くピアノに合わせてカールが「God Only Knows」を歌うシーンも見られる(アルも同席)。

1964年の「T.A.M.I. ショー」での「Surfer Girl」も部分的に収録。

2006年  2006年  2006年  2008年  2009年  2013年


P.NMTT.JPG - 21,864BYTES

ノット・メイド・ディーズ・タイムズ 


ブライアンの半生を追った全編白黒のドキュメンタリー。1995年。70分。
サントラ・アルバムも出た。

1994年夏に収録した以下のスタジオ・ライブの映像とインタビューで構成。
1. Meant For You /2. The Warmth Of The Sun /3. Caroline, No /4. Wonderful /5. 'Til I Die /6. Love And Mercy /7. Do It Again /8. This Whole World(エンド・クレジット)

7には娘のカーニーとウェンディがコーラスで参加している。

インタビューはブライアン本人の他に、カール、母オードリー、妻メリンダ、前妻マリリン、娘カーニー&ウェンディ、ヴァン・ダイク・パークス、リンダ・ロンシュタット、デヴィッド・クロスビー、グレアム・ナッシュ、ジョン・ケイル、トム・ペティ、リンジー・バッキンガム、ダニー・ハットン、サーストン・ムーア、ハル・ブレイン、ランディ・ニューマン、レニー・ワロンカー、トニー・アッシャー、アンディ・ペイリー、デヴィッド・リーフ、デヴィッド・アンダールらが登場。

他に、ブライアンのピアノでカールと歌う「In My Room」「God Only Knows」や、ヴァン・ダイク・パークスのピアノでブライアンが歌う「Orange Crate Art」、1976年のホーム・デモ「Still I Dream Of It」も聴ける。

日本ではビデオ・LDで発売されたが未DVD化。海外ではDVDが出ている。

アマゾン 日本版VHS  日本盤レーザーディスク  輸入盤DVD


P.IV.JPG - 7,522BYTES

イマジネーション・ザ・ビデオ 


アルバム 『イマジネーション』 の発売から半年後の1998年12月2日にアメリカで放送されたTV番組 『Brian Wilson's Imagination』 のソフト化。1999年発売。55分。

アルバム発売前の1998年5月9日にシカゴで行われたライブ映像を中心に、アルバム制作やプロモーション活動の様子、収録曲についてのブライアンのコメントなどをまとめたもの。

【ライブ映像】
California Girls / In My Room / South American / She Says That She Needs Me / Your Imagination / Lay Down Burden / Don't Worry Baby

ライブに参加しているブルース・ジョンストン、ティモシー・B・シュミット、クリストファー・クロスの他に、グレン・キャンベル、ピーター・バック、ベアネイキッド・レディース、スティービー・ワンダー、エリック・クラプトン、エルヴィス・コステロ、ジョー・トーマス、ジミー・バフェットなどのインタビュー、ショーン・レノンによるブライアンへのインタビューなども収録。

このシカゴでのライブはテレビ収録用で、同じ曲を2回ずつ演奏し、最初は観客が普通に聴いているバージョン、2回目は熱狂的に盛り上がっているバージョン、といったように撮られた。
抽選で選ばれたファンや世界各国の音楽評論家などが観客として招待されており、細野晴臣もその中にいた(当時のラジオ番組でこの時のことを語っている)。

日本ではビデオ・LDで発売されたが未DVD化。海外ではDVDが出ている。
アマゾン 日本版VHS  輸入盤DVD


 

Biography Brian Wilson : A Beach Boy's Tale


米TVシリーズ 『Biography』 の一本として1999年に放送されたもの。前後編の2回で約90分。

特にブライアンにスポットを当てているが、当然ビーチ・ボーイズ・ヒストリー的な内容になっており、ブライアンやメンバー及び関係者のインタビュー、ビーチ・ボーイズの映像など、このソフトでしか見られないものが多い(コマ切れではあるが)。

特にウィルソン家のプライベート・フィルムが多用されているのが珍しいところで、最初期のステージの映像とか、マリリンに出会う前の恋人の映像(!)、結婚後のブライアンとマリリンの生活の様子なども見られる。

また、1976年に 『マイク・ダグラス・ショー』 に単独出演した時の映像や、ファースト・ソロ・アルバムを発表した頃のTV出演時のインタビューなども使われている。

日本ではCS放送の「ヒストリー・チャンネル」で2ヶ国語放送されていたが未ソフト化。
アマゾン 輸入版VHS


ブライアン・ウィルソン オン・ツアー 


アルバム 『イマジネーション』 発表後の1999年〜2000年のソロ・ツアーの模様をまとめたもの。85分。

各地のライブの映像が編集されており、日本公演も含む。

【DVDチャプター】
ショー・オープン / Fun Fun Fun / リハーサル初日 / California Girls / Do It Again / サウンドチェック / God Only Knows / Help Me Rhonda / 彼らはチーム / Darlin' / バックステージ / This Isn't Love / 仲間たち / ロニー・スペクターの訪問 / ハッピー・バンド / ハッピー・ファミリー / Add Some Music To Your Day / パティ・スミスの訪問 / ソングライティング / ソングライター・ホール・オブ・フェイム / Caroline, No / ブライアン・イン・ジャパン / Lay Down Burden / ジャム・セッション / ブリッジ・スクール・ベネフィット・コンサート / Good Vibrations / Surfin' U.S.A. / ハッピー・ニュー・イヤー / Barbara Ann / ソー・ロング / クレジット

インタビューで、ニール・ヤング、ピート・タウンゼンド、シェリル・クロウ、パティ・スミス、ロニー・スペクターらが登場。

【特典映像】
■ミート・ザ・バンド 4:29
 … ブライアンとバンド・メンバーのインタビュー
■ブライアン・オン・ザ・ビートルズ 1:40 … ビートルズについて語るブライアン
■ポストカード・フロム・ザ・ロード 2:00「I Get Around」のライブ音声をBGMにしたツアー映像のモンタージュ

日本盤の解説に、いつ・どこで行われたライブかが詳しく掲載されている。

アマゾン 05年DVD  03年DVD  


The Bridge School Concerts: 25th Anniversary Edition


障害を持つ子供達が通うカリフォルニアの学校「ブリッジ・スクール」を支援するために、ニール・ヤングの主催で毎年行われている「ブリッジ・スクール・コンサート」の25周年記念3枚組オムニバスDVD。
2011年発売。輸入盤のみ。 

第13回(1999年10月30〜31日)にブライアンが出演したときの演奏から、31日の「Surfin' U.S.A.」を収録。

ニール・ヤング、シェリル・クロウ、ロジャー・ダルトリー、エミルー・ハリスなどが参加している。

選曲が異なる2枚組CDも発売されたが、ブライアンの演奏はどちらも同じ。

また、この映像は上のDVD 『ブライアン・ウィルソン オン・ツアー』 にも収録されており、そちらでは同じライブから「Good Vibrations」(ニール・ヤングが参加)や楽屋の様子なども見ることができる。

アマゾン 輸入盤DVD


チャペル・オブ・ラブ 


2000年に行われたジェフ・バリーのトリビュート・ライブ。

ブライアンは「Be My Baby」を歌い、ロニー・スペクターの歌う「I Can Hear Music」にコーラスをつけた。
フィナーレの「Doo Wah Diddy Diddy」にも参加。

アマゾン 日本盤DVD

まったく同じ内容のCD版もあり。


トリビュート・トゥ・ブライアン・ウィルソン 


2001年3月29日、ニューヨークのラジオ・シティ・ミュージック・ホールで行われたブライアンのトリビュート・コンサート。96分。

1. Our Prayer (ハーレム少年聖歌隊)
2. California Girls (リッキー・マーティン)
3. Help Me, Rhonda (リッキー・マーティン)
4. Surfer Girl (ポール・サイモン)
5. Surf City (ゴーゴーズ)
6. In My Room (デヴィッド・クロスビー、カーリー・サイモン、ジミー・ウェッブ)
7. The Warmth Of The Sun (ヴィンス・ギル)
8. I Get Around (エヴァン・アンド・ジャロン)
9. God Only Knows (エルトン・ジョン)
10. I Just Wasn't Made For These Times (エイミー・マン、マイケル・ペン)
11. Don't Worry Baby (ビリー・ジョエル)
12. Sail On Sailor (ダリアス・ラッカー、マシュー・スィート)
13. You're So Good To Me (ウィルソン・フィリップス)
14. Good Vibrations (ハート、ジュビラント・サイクス、ハーレム少年聖歌隊)
15. Surf's Up (デヴィッド・クロスビー、ヴィンス・ギル、ジミー・ウェッブ)
16. Heroes And Villains (ブライアン・ウィルソン)
17. Wouldn't It Be Nice (エルトン・ジョン、ブライアン・ウィルソン)
18. Barbara Ann (ブライアン・ウィルソン、出演者全員)
19. Fun, Fun, Fun (ブライアン・ウィルソン、出演者全員)
20. Love And Mercy (ブライアン・ウィルソン、ハーレム少年聖歌隊)
21. Pet Sounds (エンド・クレジットBGM)
ボーナス・トラック
Do It Again (ブライアン・ウィルソン)

チャズ・パルミンテリが司会を務め、スピーチ・ゲストとしてデニス・ホッパー、ジョージ・マーティン、キャメロン・クロウらが登場。

客席にはヴァン・ダイク・パークスや俳優たちも混じっている。

【特典映像】
■出演者のインタビュー 26:45 ブライアンも含む
■フォト・ギャラリー

アマゾン 02年DVD  04年DVD


ペット・サウンズ・ライヴ・イン・ロンドン 


2002年1月(27〜30日)および6月(9〜10日)にロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホールで行われたライブ。『ペット・サウンズ』 全曲を演奏。57分。

オープニング / Wouldn't It Be Nice / You Still Believe In Me / That's Not Me / Don't Talk(Put Your Head On My Shoulder)/ I'm Waiting For The Day / Let's Go Away For Awhile / Sloop John B / God Only Knows / I Know There's An Answer / Here Today / I Just Wasn't Made For These Times / Pet Sounds / Caroline, No / バンド・メンバー紹介 / Good Vibrations / クレジット

【特典映像】
■『ペット・ストーリーズ』 40分 … 『ペット・サウンズ』 のメイキング。再編集されて2004年の 『ペット・サウンズ 40thアニヴァーサリー・エディション』 のDVDにも収録。
■ブライアン・ウィルソン ディスコグラフィー
■フォト・ギャラリー

このライブのCD版は曲間やMCの編集が違うが、演奏自体は同じもの。
「Good Vibrations」はDVDのみ収録だが、日本盤CDには「Meant For You」と「Friends」も収録されている。

また、2015年公開の映画 『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』 のエンド・クレジットで、このDVDには未収録の「Love And Mercy」の映像が流れる。

アマゾン 04年DVD  05年DVD


パーティ・アット・ザ・パレス 


2002年6月3日、ロンドンのバッキンガム宮殿で行われたエリザベス女王即位50周年記念コンサート。

「California Girls」「The Warmth Of The Sun」「God Only Knows」「Good Vibration」を収録。
また、フィナーレの「All You Need Is Love」「Hey Jude」にも他の出演者と参加している。

このDVDは日本でも販売されたが、商品自体は輸入盤(リージョンALL、NTSC)そのままだったので、日本語字幕は入っていない。発売元HP 

アマゾン 日本盤DVD  輸入盤DVD 

同時に発売されたCD版には「California Girls」「The Warmth Of The Sun」は未収録。


バック・イン・ザ・U.S. - ライヴ 2002 / ポール・マッカートニー 


ポール・マッカートニーの2002年アメリカ・ツアーの記録。

冒頭で「ポールはすごい」みたいなコメントをしているブライアンが数秒映る。

アマゾン


メイヤー・オブ・サンセット・ストリップ


アメリカのラジオDJ、ロドニー・ビンゲンハイマーのドキュメンタリー。2003年。

本編ではビンゲンハイマーのラジオ番組にゲスト出演したブライアンの姿(この映像は1999年の 『イマジネーション・ザ・ビデオ』 でも見られる)やエルヴィス・コステロとの対談時の映像が少し映るだけだが、コステロとの対談は特典映像で収録されている(約15分)。

アマゾン

ブライアンが作ったビンゲンハイマーのラジオ番組のテーマ曲「Rodney On The ROQ」は、サントラ・アルバムに収録されている。


スマイル DVD 


2004年の 『スマイル』 ライブに関するさまざまな映像を収録した2枚組DVD。

◎ディスク1 
■ビューティフル・ドリーマー:ブライアン・ウィルソンと「スマイル」の物語 1:48:35
 2004年制作。ビーチ・ボーイズ時代の 『スマイル』 の挫折、隠遁生活からの復活、そして2004年の 『スマイル』 ライブ実現までのドキュメント。

【特典映像】
■『ビューティフル・ドリーマー』 予告編 3:24
■『スマイル』 初演ハイライト(2004年2月ロンドン)
  ミセス・オリアリーズ・カウ 2:29 / 終演後の様子 13:43
■ブライアンのインタビュー
  04年2月22日 15:15 / 04年3月16日 11:06 / 04年5月1日 4:35 / 04年8月16日 7:44

◎ディスク2 
■『スマイル』 コンサート(ロサンゼルス) 51:51
 『スマイル』 全曲のライブ・パフォーマンス

【特典映像】
■ブライアン・ウィルソン・フォト・ギャラリー 9:04
  BGM:「Roll Plymouth Rock」「On A Holiday」「Wind Chimes」のカラオケ 
■ピアノ・パフォーマンス
  ラプソディ・イン・ブルー(ソロ)インスト 0:46 / グッド・バイブレーション(ソロ)インスト 2:12 / グッ
  ド・バイブレーション(ウィズ・キャロル・ケイ)インスト 3:35 / 英雄と悪漢(ソロ)インスト 3:37 /
  英雄と悪漢(ウィズ・キャロル・ケイ)インスト 0:46 / 英雄と悪漢(ウィズ・キャロル・ケイ)ボーカル
  0:47 / ワンダフル(ソロ)インスト 1:34 / キャビン・エッセンス(ウィズ・ダリアン・サハナジャ)
  ボーカル 2:58
■『スマイル』 レコーディング風景 19:40
■『英雄と悪漢』 コンテスト受賞ビデオ 4:59

アマゾン


トリビュート・トゥ・ブライアン・ウィルソン


2005年2月11日。ブライアンが「ミュージケアーズ・パーソン・オブ・ジ・イヤー」に選ばれたのを記念してハリウッド・パラディウムで開かれたトリビュート・コンサート。70分。

曲が終わる度に司会が出てきたりせず、演奏のみで進んでゆく。

1. I Get Around (レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)
2. City Blues (リッチー・サンボラ)
3. Sail on Sailor (ジェイミー・カラム、フレッド・マーティン、ザ・リヴァイト・キャンプ)
4. Brian Wilson / 'Til I Die (ベアネイキッド・レディース)
5. I Just Wasn't Made For These Times (ジョン・レジェンド)
6. When I Grow Up(To Be A Man)(バックストリート・ボーイズ)
7. Surfer Girl (シェルビー・リン)
8. Don't Worry Baby (マイケル・マクドナルド、ビリー・プレストン)
9. Surf's Up (ジェフ・ベック)
10. Surfin' U.S.A. (ジェフ・ベック)
11. Don't Talk (アース・ウィンド&ファイヤー)
12. Wouldn't it Be Nice (ダーレン・ラヴ)
13. Pet Sounds (ブライアン・ウィルソン・バンド)
14. Heroes And Villains (ブライアン・ウィルソン)
15. Good Vibrations (ブライアン・ウィルソン)
16. Fun, Fun, Fun (ブライアン・ウィルソン、出演者全員)
17. Love And Mercy (ブライアン・ウィルソン、出演者全員)

【特典映像】
■出演者のインタビュー 12:22 ブライアンは少し映るだけ
■フォト・ギャラリー 3:34 BGM:Pet Sounds

アマゾン 07年DVD  08年DVD  10年DVD


Grief Never Grows Old / One World Project 


2004年12月26日に起きたスマトラ島沖地震と津波被災者のためのチャリティ・シングル。2005年発売。

ブライアンは一節を歌い、ビデオ・クリップにも登場。

DVDシングルには「シングル・バージョン」と「オーケストラ・バージョン」の2バージョンのビデオ・クリップとメイキング映像(約5分40秒、ブライアンは出てこない)を収録(PALのリージョン・オール)。

この他に「コーラル・バージョン」を加えた3バージョンの音声のみを収録した普通のCDシングルも出た。

輸入盤のみ。

アマゾン


Live 8 


2005年7月2日。「ライブ・エイド」から20年ぶりに世界8ヶ国で開かれたチャリティ・コンサート。

この商品は4枚組DVDボックスで、ブライアンが出演したベルリン会場での「Good Vibrations」を収録。

アマゾン

2019年には音声のみでダウンロード販売されている(収録曲はDVDと同じ)。


この時のブライアンの演奏曲目
Our Prayer / Heroes And Villains / God Only Knows / California Girls / Good Vibrations / Fun, Fun, Fun


Live 8 Berlin 


こちらはベルリン会場のみを約2時間にまとめた1枚もの。

「Good Vibrations」に加えて「California Girls」も収録。

輸入盤のみ。

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ハード・ロック・トレジャーズ 


世界のハードロックカフェ店内に飾られているメモラビリアの収集担当者を追いかけたドキュメンタリー。2005年。

ブライアンは「スマイル・ツアー」の時にジェフリー・フォスケットが弾いていたギター(裏に「SMiLE」のロゴがプリントされている)にサインをしたものを提供。

このギターは 『スマイル DVD』 のライブ・パフォーマンス(ディスク2)や2005年の「ミュージケアーズ・パーソン・オブ・ジ・イヤー」(DVD 『トリビュート・トゥ・ブライアン・ウィルソン』)で見られる。

また、マイクのインタビューも使われている。

ブライアン(ビーチ・ボーイズ)の部分は全部で2分くらい。

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ラット・フィンク 


毒々しいネズミのイラストで有名な米西海岸のアーティスト、エド・ロスの伝記映画。2006年。

サーファーが利用する小型車が擬人化されて登場するが、その声をアン・マーグレットらとともに担当。

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エルトン・60 〜ライヴ・アット・マディソン・スクエア・ガーデン / エルトン・ジョン 


2007年3月25日にニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行われたエルトン・ジョンの60歳記念ライブ。DVD2枚組。

観客として客席に座っているブライアンが2回アップで映る。
・ディスク1の1曲目「60才のとき」演奏後のMCのところ(ブライアンの隣にはデヴィッド・リーフが座っている)
・ディスク2の「ブルースはお好き?」の演奏中(ブライアンは手拍子を叩きながら聴いている)

ブライアンの他にも、ビル・クリントン、ジョン・ボン・ジョビ、マイケル・ケイン、アン・ハサウェイ、オジー・オズボーン夫妻、キーファー・サザーランド、エリック・アイドルなど、観客席の有名人が多数映る。

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メロトロン・レジェンド 


楽器メロトロンについてのドキュメンタリー。2008年。

コメント出演でメロトロンも演奏する。

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レッキング・クルー 伝説のミュージシャンたち


1960年代〜70年代にかけて活躍し、「レッキング・クルー」と呼ばれたスタジオ・ミュージシャンたちについてのドキュメンタリー。2008年。

ブライアンがコメント出演し、「Good Vibrations」などでのレッキング・クルーとの録音について語っている。

2008年に完成し、各地の映画祭で上映されていたが、使用されている楽曲の使用料調達に時間がかかり、2015年にようやくアメリカで一般公開された。

日本では2016年2月に劇場公開。 映画公式サイト 

ブルーレイ/DVDは2枚組で、ディスク2には本編未収録のインタビューが大量に収録されているが、ビーチ・ボーイズに関するものは以下の2つ。
「果物 ロック&野菜」 エンジニアのアーミング・スタイナーが「Vegetables」の奇抜な録音について語る
「テクノロジーがもたらす変化」 ブライアンの「気迫に満ちた昔のスタジオが恋しい」という短いコメントを含む

アマゾン ブルーレイ  DVD 


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2008 International Achievement Summit in Hawaii 


2008年7月、アメリカのNPO団体「Academy of Achievement」の「ゴールデン・プレート・アウォード」受賞時の演奏から、「California Girls」「Surfin' U.S.A.」の映像が見られる。

Apple Podcast プレビュー 

また、iTunes で無料でダウンロードできる(15トラック目)。

この時の模様(英語)と演奏曲 ページの一番下
California Girls / Surfin' U.S.A. / God Only Knows / I Get Around / Help Me Rhonda / Good Vibrations / Johnny B. Goode / Fun, Fun, Fun


 

Jackson Hole Music Festival(Teton Village, WY)

2008年8月17日のワイオミング州でのコンサートからの「Do It Again」。

「Wolfgang's」というストリーミング・サービス・サイトで動画と音声が配信されていたが、現在では音声のみの配信になっており、YouTube に上がっていた動画も削除されてしまった。


ラッキー・オールド・サン 


アルバム 『ラッキー・オールド・サン』 に合わせて発売された映像作品。2008年。

■キャピトル・スタジオAでの全曲のライブ・パフォーマンス(2008/5/18)  36:35
1. That Lucky Old Sun /2. Morning Beat /3. Narrative: Room With A View /4. Good Kind Of Love /5. Forever She'll Be My Surfer Girl /6. Narrative: Venice Beach /7. Live Let Live - That Lucky Old Sun(Reprise)/8. Mexican Girl /9. Narrative: Cinco De Mayo /10. California Role - That Lucky Old Sun(Reprise)/11. Narrative: Between Pictures /12. Oxygen To The Brain /13. Can't Wait Too Long /14. Midnight's Another Day /15. That Lucky Old Sun(Reprise)/16. Going Home /17. Southern California

【特典映像】
■ドキュメンタリー「ゴーイング・ホーム」(ブライアンと南カリフォルニアとの関係)  68:17
■『ラッキー・オールド・サン』 録音中のスタジオでの映像  25:21
■ヤフー・ライブ・セット&観客とブライアンとのQ&A(2008/7/30)  28:00
California Girls / I Get Around / Forever She'll Be My Surfer Girl / Can't Wait Too Long / Midnight's Another Day / Southern California / Good Vibrations
■アーティスト対談 :ブライアン×ズーイー・デシャネル  5:22
■ブラック・キャブ・セッション(2008/6/27) That Lucky Old Sun / California Girls  3:11 
■ブライアン・ウィルソンとスコット・ベネットによる曲目解説  6:39
■フォト・ギャラリー(44枚)

アマゾン

CD 『ラッキー・オールド・サン』 にはDVD付きバージョンも出ていた(アマゾン)。
DVDにはキャピトルでのスタジオ・ライブ2曲(「Good Kind Of Love」「Forever My Surfer Girl」)とアルバムのメイキング・ドキュメンタリー(25分)が収録されているが、すべて上の商品の抜粋。


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That Lucky Old Sun: Sessions @ AOL


「AOLセッション」でのスタジオ・ライブ。

2009年になってアマゾンや iTunes でダウンロードのみで音源が販売されたが、iTunes では全曲の動画も販売している。

1. Morning Beat 
2. Forever She'll Be My Surfer Girl 
3. Can't Wait Too Long / Midnight's Another Day 
4. Going Home 
5. Southern California 

また、YouTube に公式にアップされている。
Brian Wilson - That Lucky Old Sun: AOL Sessions 


Who Is Harry Nilsson(And Why Is Everybody Talkin' About Him)?


ニルソンの伝記映画にコメント出演。2010年。

日本未公開で輸入盤のみ。

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ブライアン・ウィルソン ソングライター 〜ザ・ビーチ・ボーイズの光と影〜(Songwriter 1962-1969)
ブライアン・ウィルソン ソングライターPart2 〜孤独な男の話をしよう〜(Songwriter 1969-1982)


ブライアンについてのドキュメンタリー。
「1962-1969」の方は 『ブライアン・ウィルソン ソングライター 〜ザ・ビーチ・ボーイズの光と影〜』 のタイトルで日本でも2014年4月に劇場公開され、9月にソフト化された。
それに合わせて「1969-1982」は2014年9月に劇場公開され、2015年3月にソフト化された。

「1962-1969」は2010年制作。2014年日本盤発売。2枚組。約190分。
「1969-1982」は2012年制作。2015年日本盤発売。1枚。134分。

ブライアン以外の関係者のコメントをちりばめて、ビーチ・ボーイズとブライアンの歴史を追う内容。
DVD 『アン・アメリカン・バンド』 『エンドレス・ハーモニー』 『グッド・ヴァイブレーションズ・ツアー』 からの映像以外には、以下のような映像を使用しているが、どれもコマ切れ。
■英TV 『オールド・グレイ・ホイッスル・テスト』 の 「You Need A Mess Of Help To Stand Alone」 1972/5/16放送
■米TV 『サタデー・ナイト・ライブ』 の Back Home / Love Is A Woman 1976/11/27放送

コメント出演者
ブルース・ジョンストン、デビッド・マークス、キャロル・ケイ、ハル・ブレイン、ダニー・ハットン、ビリー・ヒンチ、ラス・タイトルマン、フレッド・ヴェイル他

「1962-1969」のディスク2はボーナス・ディスクで、以下のインタビューを収録。
■ブルース・ジョンストン … 『ペット・サウンズ』 のプロモーションで渡英した際、ジョン・レノンとポール・マッカートニーにアルバムを聞かせたときの反応について
■ハル・ブレイン他 … 『スマイル』 録音中止後、迷走していくビーチ・ボーイズについて

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Part1 ブルーレイ  DVD
Part2 ブルーレイ  DVD  


ビートルズと私 


ビートルズ・ファンのミュージシャン、セス・スワースキーが自分でカメラをかつぎ、4年かけて様々な有名人にビートルズについて語ってもらったドキュメンタリー。2011年。

ブライアンの他、ミュージシャンや俳優、ビートルズの録音に関わった人や友人など、以下の人々が登場。
Nancy Lee Andrews / Tony Bramwell / Chris P. Carter / Jackie DeShannon / Henry Diltz / Jack Douglas / Bob Eubanks / Mim Flynn / Art Garfunkel / Frank Gifford / Justin Hayward / Susanna Hoffs / Mark Hudson / Jim Irsay / Luci Baines Johnson / Larry Kane / Steve Kipner / Denny Laine / Ray Manzarek / George Martin / Joey Molland / Graham Nash / Rick Nielsen / Peter Noone / May Pang / Smokey Robinson / Jerry Schilling / Ken Scott / Norman Smith / Victor Spinetti / Jon Voight / Klaus Voormann / Mitch Weissman / Bernie Williams / Brian Wilson / Henry Winkler

アマゾン ブルーレイ  DVD

予告編(YouTube) ブライアンは1分20秒あたりで「ポールが録音前に She's Leaving Home を弾いてくれた」と言ってます。



CD+DVD


DVD

Listen To Me : Buddy Holly (CD+DVD)
Buddy Holly :Listen To Me - The Ultimate Buddy Party(DVD)


2011年発売のバディ・ホリーのトリビュート・アルバム 『リッスン・トゥ・ミー』 のDVD付き2枚組。DVD付きは日本未発売(アマゾン)。

CDにはブライアンの「Listen To Me」のカバーを収録している。

【DVD収録内容】 NTSCでリージョンオール
1. Behind The Scenes 16:35
2. Preview Clips Of The Ultimate Buddy Party And Concert Hollywood 3:08
3. Bonus Track - Imelda May: Studio Session "I'm Lookin' For Someone To Love" 1:53
4. Bonus Track - Chris Isaak: Studio Session "Crying Waiting Hoping" 2:31

1はアルバムのメイキングで、ブライアンのインタビューとスタジオでの演奏シーンが30秒ぐらい収録されている(15秒ぐらいは YouTbe のダイジェスト版で見られる)。

2はこのアルバムのリリースと連動して2011年9月7日に行われたトリビュート・コンサートの紹介映像で、ブライアンはこのコンサートには参加していないが、バディ・ホリーの誕生日を祝し、ブライアン・バンドと「Happy Birthday」を「That'll Be The Day」風にアレンジして歌うビデオ映像(25秒ぐらい)が収録されている。


このコンサートはDVD 『Buddy Holly : Listen To Me / The Ultimate Buddy Party』(日本未発売)としても発売されたが、このDVDにも上とは別のブライアンの映像が含まれている(アマゾン)。

【DVD収録内容】 NTSCでリージョンオール
コンサート本編(17曲)
ボーナス・コンサート・トラック(本編からカットされた3曲)
ビハインド・ザ・シーンズ ※上のDVDの1と同じ
スタジオ演奏ビデオ(リンゴ・スターとイメルダ・メイの2曲)

コンサート本編の途中に、「ビハインド・ザ・シーンズ」とは別のブライアンのインタビューが12秒ぐらい挿入されている(4秒ぐらいは YouTube のダイジェスト版で見られる)。

DVD発売元のHP


George Fest / ジョージ・ハリスン・トリビュート・コンサート


2014年9月28日にロサンゼルスで行われたジョージ・ハリスンのトリビュート・コンサート。2016年発売。

ブライアンはアルやブライアン・バンドと参加して「My Sweet Load」を演奏。

CD2枚と映像(ブルーレイ or DVD)のセット、デジタル(2CDと同内容)の他に、海外では3枚組アナログLP、日本ではCD2枚のみの商品も出た(映像のみの商品はない)。

ハリスンのYouTube公式チャンネルで公開された予告編でブライアンの演奏(一部)とインタビューが見られる。

アマゾン
日本盤 2CD+ブルーレイ  2CD+DVD
輸入盤 2CD+ブルーレイ  2CD+DVD  3LP


Brian Wilson And Friends 


2014年12月12日にLAのベネチアン・シアターで行われたスペシャル・ライブ。
アルやブロンディ・チャップリンなど、アルバム 『ノー・ピア・プレッシャー』 に参加したミュージシャンたちとの共演。リッキー・ファターもドラムで参加。

アメリカではブルーレイ+DVDの2枚組(内容は同じ)でソフト化され、2015年11月まではWTTVのサイトだけで販売された(アマゾン)。
予告編(YouTube)

その後2016年5月にイギリスで発売(DVD+CDの2枚組)、さらに2016年7月にアメリカで別レーベルから発売された(ブルーレイ単品/DVD+CDの2枚組)。
アマゾン 米盤ブルーレイ  米盤DVD+CD  英盤DVD+CD

注意 : 英盤のDVDはPAL方式のリージョン0(日本のテレビ方式はNTSCで、日本の一般的なテレビやプレーヤーでは再生不可、パソコンでの再生は可能)。
米盤のブルーレイ/DVDはNTSC方式のリージョン・オール。

【映像版の曲目】
1. Our Prayer / 2. Heroes And Villains / 3. Sloop John B. / 4. Dance, Dance, Dance / 5. Good Vibrations 
6. This Beautiful Day (featuring Mark Isham)
7. Runaway Dancer / 8. Don't Worry Baby (7, 8 featuring Sebu)
9. Marcella 
10. Wild Honey / 11. Sail On Sailor / 12. Sail Away (10〜12 featuring Blondie Chaplin) 
13. Half Moon Bay / 14. Don't Talk (13, 14 featuring Mark Isham)
15. Saturday Night / 16. Hold On, Dear Brother / 17. Darlin' (15〜17 featuring Nate Ruess)
18. On The Island / 19. God Only Knows (18, 19 featuring She & Him)
20. The Right Time / 21. Wouldn't It Be Nice / 22. Help Me, Rhonda / 23. All Summer Long / 24. Fun, Fun, Fun / 25. Guess You Had To Be There

18と19はレコーディング・スタジオでの演奏。25はエンド・クレジットのBGM。

ボーナス・トラック : Pacific Coast Highway / Summer's Gone
特典映像 : 共演者インタビュー She & Him、Nate Reuss、Kacey Musgraves、Sebu

2015年8月14日に数曲カットされたものがWOWOWで放送された。
 ブライアン・ウィルソン&フレンズ ノー・ピア・プレッシャー 

【CDの曲目】
映像版の収録曲からの抜粋17曲に、映像版未収録の2曲(17、18)を追加
1. Our Prayer / 2. Heroes And Villains / 3. Sloop John B / 4. Dance, Dance, Dance / 5. Good Vibrations / 6. This Beautiful Day / 7. Marcella / 8. Wild Honey / 9. Sail On, Sailor / 10. Sail Away / 11. Half Moon Bay / 12. Don't Talk / 13. The Right Time / 14. Wouldn't It Be Nice / 15. Help Me, Rhonda / 16. Fun, Fun, Fun / 17. California Girls / 18. California Saga / 19. All Summer Long

CDの単品発売はないが、配信版はあり アマゾンMP3


この日の全演奏曲(太字は未ソフト化、※は映像版のみ収録、+はCDのみ収録)
1. Our Prayer / 2. Heroes And Villains / 3. Sloop John B / 4. Dance, Dance, Dance / 5. Then I Kissed Her / 6. She Knows Me Too Well / 7. Good Vibrations / 8. This Beautiful Day / 9. Runaway Dancer※ / 10. Don't Worry Baby※ / 11. Marcella / 12. Wild Honey / 13. Sail On, Sailor / 14. Sail Away / 15. Don't Talk / 16. Half Moon Bay / 17. The Right Time / 18. California Saga+ / 19. Wouldn't It Be Nice / 20. Help Me, Rhonda / 21. Saturday Night※ / 22. Hold On, Dear Brother※ / 23. Darlin'※ / 24. God Only Knows / 25. Pacific Coast Highway※ / 26. Summer's Gone※ / 27. California Girls+ / 28. All Summer Long / 29. Barbara Ann / 30. Surfin' U.S.A. / 31. Fun, Fun, Fun


ラブ&マーシー 終わらないメロディー 


2015年公開のブライアンの伝記映画(ドキュメンタリーではなく役者が演じる劇映画)。2016年発売。

1960年代と現在のブライアンを交互に描いていく構成で、ポール・ダノとジョン・キューザックが2人1役で演じている。

エンド・クレジットの脇で、2002年のロンドンでの 『ペット・サウンズ』 コンサートのアンコール曲「Love And Mercy」の映像が小さく流れる(このコンサートのDVDには未収録)。
サントラ盤にも音だけ収録されている。

以下A・B・Cの3フォーマットで販売。
A: 本編ディスク(ブルーレイ)+特典ディスク(DVD)+Tシャツ
 特典内容
  1. オーディオコメンタリー
   (監督・プロデューサーのビル・ポーラッド&脚本のオーウェン・ムヴァーマン)
  2. 劇場予告 2分
  3. メイキング・オブ・「ラブ&マーシー」 11分
  4. Aサイド/Bサイド : ブライアン・ウィルソンの半生 25分
  5. 未公開シーン 7分
  6. ベルリン映画祭レッドカーペット映像 2分 ※日本盤のみ収録
  7. ブライアン・ウィルソン&メリンダ夫人のコメント入り予告編 3分 ※日本盤のみ収録
B: ブルーレイ単品 特典は上記の1と2のみ
C: DVD単品 特典は上記の2のみ


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Tシャツ付ボックス  ブルーレイ  DVD
後に出た廉価盤(中身は同じ) ブルーレイ  DVD


 

「Wouldn't It Be Nice」 「Sloop John B」 ブライアン・ウィルソン&アル・ジャーディン


ブライアンと彼のバンドとアルによる、キャピトル・スタジオでのライブ。
「Wouldn't It Be Nice」ではアルの息子のマットがリード・ボーカルを取っている。

2016年発売の 『ペット・サウンズ』 50周年記念リマスター盤の発売に際して、公式に YouTube にアップされた。

YouTube  Wouldn't It Be Nice  Sloop John B


P.BS16.JPG - 21,670BYTES

Brian Wilson in Concert -Baloise Session- 


1986年からスイスのバーゼルで開催されている音楽フェス「Baloise Session」(2013年以前は「Avo Session Basel」というイベント名だった)にブライアンが出演した際の映像。2016年10月31日。
アルやブロンディ・チャップリンも参加。

独仏共同出資のテレビ局「arte(アルテ)」が2017年1月に公開した。約85分。

Baloise Session 公式サイトのブライアンのページ 

以下の全演奏曲のうち、太字の曲が見られる。
2017年8月27日追記 : 公式サイトでは「Good Vibrations」「Help Me, Rhonda」「Barbara Ann」の3曲しか見られなくなった(公式じゃないけど YouTube で見られる)。

日本ではWOWOW(初回放送 2018年3月11日)や、CSの「Music Air」(初回放送 2018年6月10日)で放送されている。
WOWOW ブライアン・ウィルソン ライブ・イン・バーゼル 2016
Music Air ブライアン・ウィルソン ライヴ・イン・バーゼル2016

1. California Girls / 2. Dance, Dance, Dance / 3. I Get Around / 4. Surfer Girl / 5. Do It Again / 6. California Saga: California / 7. Salt Lake City / 8. Sail Away / 9. Wild Honey / 10. Sail On, Sailor 
【『ペット・サウンズ』 全曲演奏】
11. Wouldn't It Be Nice / 12. You Still Believe In Me / 13. That's Not Me / 14. Don't Talk (Put Your Head On My Shoulder) / 15. I'm Waiting For The Day / 16. Let's Go Away For Awhile / 17. Sloop John B / 18. God Only Knows / 19. I Know There's An Answer / 20. Here Today / 21. I Just Wasn't Made For These Times / 22. Pet Sounds / 23. Caroline, No / メンバー紹介
【アンコール】
24. Good Vibrations / 25. Help Me, Rhonda / 26. Barbara Ann / 27. Surfin' U.S.A. / 28. Fun, Fun, Fun / 29. Love And Mercy

【メンバー】
Brian Wilson(Vocals, Piano)、Al Jardine(Vocals, Guitar)、Blondie Chaplin(Vocals, Guitar)、Paul Mertens(Musical Director, Flutes, Saxophone)、Matt Jardine(Vocals, Guitar)、Mike D'Amico(Drums)、Nick Walusko(Vocals, Guitar)、Bob Lizik(Bass Guitar)、Probyn Gregory(Vocals, Guitar, Horns)、Nelson Brag(Vocals, Percussion)、Darian Sahanaja(Vocals, Keyboard)、Gary Griffen(Vocals, Keyboard)


ミュージック・ビデオ「We Are Not Afraid」 マジェック・ファシェック


難民危機、宗教・政治的暴力の犠牲者へ支援を募る国際的キャンペーン「We Are Not Afraid(私たちは恐れない)」のミュージック・ビデオ。

ナイジェリア出身のマジェック・ファシェック(Majek Fashek)のライブ録音によるキャンペーン・ソングをバックに、175人を超えるアーティスト達が「Not Afraid」という文字を掲げる静止画がコラージュされている。

ブライアンの写真は曲の終りに登場(4分40秒ごろ)。

YouTube  We Are Not Afraid 2016/11/2公開 ロング・バージョン 2016/12/6公開
We Are Not Afraid 公式HP 


Echo in The Canyon (エコー・イン・ザ・キャニオン)


2018年のドキュメンタリー映画。

カリフォルニアのローレル・キャニオンと呼ばれる地域を拠点にしていたビーチ・ボーイズやバーズ、バッファロー・スプリングフィールド、ママス&パパスらの音楽をトリビュートするライブとアルバム制作の模様をメインに、主催者のジェイコブ・ディランが当時のエピソードをインタビューしていく。

ブライアンは当時使ったスタジオの話などをしている。

日本では2021年4月にWOWOWで放送(エコー・イン・ザ・キャニオン)された後、2022年5月に劇場公開された。
パッケージ・ソフト化はされていないが配信はされている。

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配信(字幕版)  輸入盤ブルーレイ  輸入盤DVD


Fender Presents 「Brian Wilson : In Conversation」


ギターのフェンダー社が YouTube の公式チャネルで公開したブライアンのインタビュー映像。

「California Girls」「I Get Aroud」をブロンディ・チャップリンとニック・ワルスコとともに演奏しながら、それぞれの曲や影響を受けた音楽などについて語っている(6分28秒)。

日本語字幕付き(画面下に出る歯車マークの設定ボタンをクリックし、字幕の日本語を選ぶ)。

YouTube  Brian Wilson: In Conversation 2019/2/28公開


BeachLife Festival


2019年5月4日に米カリフォルニア州レドンド・ビーチで開催された音楽フェス「BeachLife Festival」でのブライアンの演奏。
自身の facebook ページでライヴ配信され、現在はアーカイブ映像として全曲を見ることができる(約75分)。

アルとブロンディ・チャップリンがゲスト参加。

ブライアンの facebook Live from BeachLife Festival

1. California Girls / 2. Dance, Dance, Dance / 3. I Get Around / 4. Shut Down / 5. Little Deuce Coupe / 6. Little Honda / 7. Surfer Girl / 8. Salt Lake City / 9. Don't Worry Baby / 10. Darlin' / 11. Feel Flows / 12. Wild Honey / 13. Sail On, Sailor / 14. Do It Again / 15. Let Him Run Wild / 16. Wouldn't It Be Nice / 17. Sloop John B / 18. God Only Knows / 19. Good Vibrations / 20. All Summer Long / 21. Help Me, Rhonda / 22. Barbara Ann / 23. Surfin' U.S.A. / 24. Fun, Fun, Fun


ブライアン・ウィルソン/約束の旅路


ブライアン自身のインタビューで半生を辿る2021年公開のドキュメンタリー。2022年発売。

カリフォルニアでゆかりの地を巡りながらインタビューを受けるブライアンとレコーディングの模様、ブルース・スプリングスティーンやエルトン・ジョン、テイラー・ホーキンスらのコメントなどで構成。

映像特典として未公開シーンを収録。
ホーソーン高校を再訪する様子と、ピアノに座ったブライアンへのインタビューで構成された15分の映像。

ユニバーサルピクチャーズジャパン

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