マイク・ラヴ(1941〜) : ソロ作品 |
マイクには下記以外にもゲスト参加作品などがありますが、詳しくは 書籍 『ビーチ・ボーイズ・コンプリート』
などを参照して下さい。
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ハイスクール(オリジナル・サウンドトラック) ('78) セレブレーション Almost
Summer / Celebration
【Side A】 1. Almost Summer
[B.Wilson-M.Love-A.Jardine] featuring Mike
Love 2. Sad Sad Summer [M.Love]
featuring Mike Love 3.
Cruisin' [M.Love] featuring Mike Love 4. Lookin'
Good [Ron Altbach] ※インスト 5. Summer In The
City [John Sebastian-Steve Boone] featuring Dave Robinson 6.
It's OK [B.Wilson-M.Love] featuring Dave
Robinson 【Side B】 1. Football [Charles
Lloyd-R.Altbach] ※インスト 2. Island Girl [C.Lloyd]
※インスト 3. Christine & Bobby [R.Altbach]
※インスト 4. We Are The Future [Tim Laws-Jimmy
Holiday-Mel Bolton-Friendly Womack] performed by High Inergy 5.
She Was A Lady [Bill Pratt] performed by
Fresh
マイク初のソロ作品は、マイクやビーチ・ボーイズ周辺のミュージシャンからなるセレブレーション名義のサントラ盤。
マイクは3曲でボーカルを取っている。 ビーチ・ボーイズのカバー「It's
OK」を含めて、4曲がマイク作曲もしくは共作。
現在まで未CD化。
アマゾン 輸入盤LP |
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Celebration ('78) セレブレーション
【Side A】 1. Gettin' Hungry [Wilson-Love]
featuring Mike Love 2.
Sailor [Robinson-Altbach] featuring Dave Robinson 3.
Lovestruck [Tuleja-Altbach] featuring Dave
Robinson 4. She's Just Out To Get You [Love]
featuring Mike Love 5.
I Don't Wanna Know [Love] featuring Dave
Robinson 【Side B】 1. Starbaby [Love] featuring
Paul Fauerso 2. Go And Get That Girl [Tuleja-Altbach]
featuring Dave Robinson 3. How's About A Little Bit
[Wilson-Rovell-Love-Altbach] featuring Mike
Love 4. Song Of Creation
[Robinson-Altbach] featuring Dave Robinson 5. Country
Pie [Tuleja-Altbach] featuring Dave
Robinson
セレブレーションのセカンド・アルバム。
マイクは3曲でボーカルを取っている。 ビーチ・ボーイズのカバー「Gettin'
Hungry」を含めて、5曲がマイク作曲もしくは共作。
現在まで未CD化。
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ルッキング・バック・ウィズ・ラヴ ('81) Looking Back
With Love
【Side A】 1. Looking Back With Love
[J.Studer-C.Thomas-D.Parker] 2. On And On And On
[Benny Anderson-Bjorn Ulvaeus] 3. Runnin' Around The
World [J.Haymer-B.Aaronson] 4. Over And Over
[Robert James Byrd] 5. Rockin' The Man In The Boat
[J.Studer-J.Arnold-M.Brady] 【Side B】 1. Calendar
Girl [Neil Sedaka-H.Greenfield] 2. Be My
Baby [Ellie Greenwich-J.Berry-Phil Spector] 3. One
Good Reason [J.Studer-M.Brady] 4. Teach Me
Tonight [S.Cahn-G.DePaul] 5. Paradise Found
[M.Love-J.Studer]
マイクのファースト・ソロ・アルバム。プロデュースはカート・ベッチャー。 ブルースがボーカルで参加している。 また、クレジットされていないが、「Be
My
Baby」にはブライアンが参加しているらしい(プロデュースとバック・コーラスとキーボード?)
アルバムとしては現在まで未CD化だが、アバの曲のカバー「On
And On And On」はアバのトリビュート盤 『Abba - A Tribute: The 25th Anniversary
Celebration』(アマゾン)でCD化済み。
この後マイクは3枚のソロ・アルバムを制作するものの(1978年の『First Love』 『Country
Love』 と2004年の 『Mike Love Not War』)、すべて未発表に終わっている。 これらの収録曲のうち「Everyone's
In Love With You」「Sumahama」「Brain's Back」「Cool Head, Warm
Heart」はビーチ・ボーイズ名義のアルバムで発表された(ただし再録音したり追加録音したものがある)。 また、2010年にファンクラブ制作のCDに「Glow
Cressent Glow」が収録され、2014年にはインターネット上で「Pisces
Brothers」が発表されている。 その後2017年に2枚目のソロ・アルバムが発売された。
アマゾン 輸入盤LP 輸入盤LP MP3 |
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米版カセット
米盤LP
日本盤CD
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Rock 'n' Roll City / Rock 'n' Roll
Again ('83) マイク&ディーン
【Side A】 1. Mike &
Dean / Lightning Strikes 2. The
Association / Walk Away Renee 3. Mike Love / The
Letter 4. Mike
Love / The Locomotion 5. The
Ripchords / Sealed With A Kiss 6. Mike Love / Sugar
Shack 【Side B】 1. Paul Revere & The Raiders /
96 Tears 2. The Beach Boys / California
Dreaming 3. Dean Torrence / Baby
Talk マイクがコーラスで参加 4. Dean Torrence / Wild
Thing 5. Mike
Love / Da Doo Run Run 6. Mike & Dean / Her
Girlfriend's
Back
マイク・ラヴ&ディーン・トレンス名義で発売されたオムニバス・アルバム。
上に挙げたのはカセット・テープ版の曲目で、ビーチ・ボーイズの「California
Dreaming」はママス&パパスのカバー。1986年のベスト盤 『MADE IN U.S.A.』
収録のものより前に録音されたバージョン。 リップコーズの「Sealed With A
Kiss」は実質ブルース・ジョンストンとテリー・メルチャー(ブルース&テリー)の作品。
このアルバムは同年に別のレーベルから
『Rock 'n' Roll Again』 というタイトルでLPとしても出ているが、ビーチ・ボーイズの「California
Dreaming」を抜いた全11曲になっている。
日本では 『Listen To The Air / American
FM』 というタイトルで、曲間に英語のDJのしゃべりを入れて(曲のイントロやエンディングにカブる)商品化され、8曲目の「California
Dreaming」はマイク&ディーンの「Alley Oop」に差し替えられている(この曲は日本盤でしか聴けない)。 アマゾン 日本盤
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米盤LP
日本盤LP
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Scrooge's Rock 'n' Roll Christmas /
Christmas Party ('83) V.A.
【Side A】 1. Ensenble / Carol Of The
Bells 2. Three Dog Night / Rocking Around The
Christmas Tree 3. Merrillee Rush / White
Cristmas 4. Paul Revere & The Raiders / Jingle
Bells 5. Paul Revere & The Raiders / The
Christmas Song 6. Mike Love
& Mary MacGregor / Do You Hear What I
Hear 【Side B】 1. Mike
Love & Dean Torrence / Jingle Bell
Rock 2. The Association / Sleigh Ride
3. The Association / Home For The
Holidays 4. Bobby Goldsboro / Winter
Wonderland 5. Mike
Love / Have Yourself A Merry Little
Christmas 6. Ensenble / We
Wish You A Merry
Cristmas
アメリカで1984年に放送されたTVムービーのサントラ盤。マイクは3曲に参加。
このアルバムはジャケットやタイトル違いで複数出ていて、曲数も上記の全12曲入りだったり、全10曲入り(A5とB3がカット)だったり、全8曲入り(A1、A5、B3、B6がカット)だったりする。
「Jingle
Bell
Rock」はシングルでも出たが、ディーン・トレンスと二人で歌うアルバム・バージョンと違い、シングル・バージョンはマイク一人で歌っている。カップリングはエイドリアン・ベイカーとの共作曲「Let's
Party」。
日本では 『Listen To The Air / American FM』 シリーズの1枚として
『Winter Party On The Beach』 のタイトルでLPが発売された(ビクター
VIH-28150)。 曲順を少し変えた上に、曲間に英語のDJのしゃべりが入っている。
A面 : 1. Jingle Bell
Rock /2. White Cristmas /3. Rocking Around The Christmas Tree /4. Jingle
Bells /5. The Christmas Song /6. Do You Hear What I Hear B面 : 1.
Carol Of The Bells /2. Sleigh Ride /3. Home For The Holidays /4. Winter
Wonderland /5. Have Yourself A Merry Little Christmas /6. We Wish You A
Merry Cristmas
現在まで未CD化。
アメリカではこの番組はビデオ化されていた。 米アマゾン YouTube
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ベスト・キッド(オリジナル・サウンドトラック)('84) V.A. The Karate Kid: Original Movie
Soundtrack
2. (Bop Bop)On The Beach [M.Love]
映画のサントラ盤中の1曲で、「The
Flirts and Jan &
Dean」名義になっている。
作詞作曲はマイクで、プロデュースはマイクとエイドリアン・ベイカーとブルックス・アーサー。
アマゾン 輸入盤 MP3 |
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カリフォルニア・プロジェクト ('85) パパ・ドゥー・ラン・ラン California Project / Papa Doo Run
Run
1. I Get Around 2. Wouldn't
It Be Nice マイクがボーカルで参加 3. Don't Worry Baby
4. California Girls 5. Help Me,
Rhonda 6. Surfer Girl 7. Good
Vibrations マイクがボーカルで参加 8. Fun, Fun, Fun
9. Surfin' U.S.A. 10. Warmth Of The
Sun 11. Let Him Run Wild 12. In
My Room 13. Sloop John B 14. God
Only Knows 15. Barbara
Ann
ビーチ・ボーイズやジャン&ディーンのライブやレコーディングに参加しているバンドの初のフル・アルバムで、全曲ビーチ・ボーイズ・ナンバーのカバー。
「Wouldn't
It Be Nice」「Good Vibrations」のオリジナルと同じパートをマイクが歌っている。
アマゾン 輸入盤 |
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シルヴァー・サマー ('85) ジャン&ディーン Silver Summer / Jan &
Dean
1. Sidewalk Surfin' マイクがボーカルで参加 2.
Surfin' Safari 3. Honolulu Lulu
4. Ride The Wild Surf 5. Surf
City 6. Surfin' U.S.A. 7. Drag
City 8. Little Deuce Coupe 9.
Deadman's Curve 10. I Get Around
11. Little Old Lady From Pasadena マイクがボーカルで参加 12.
Fun Fun Fun 13. Be True To Your
School 14. Sunny Afternoon 15.
Popsicle 16. Indian Lake 17.
Summer Rain 18. Linda 19.
California Girls 20. New Girl In
School マイクがボーカルで参加 21. Surfer Girl 22.
Barbara Ann 23. Thanks For Buyin' Our
Album
ジャン&ディーンの結成25周年記念アルバムで、過去のヒット曲の再録音集。 ジャン&ディーン名義になっているが、実際にはディーンがマイクら友人と一緒に録音したもの。
「Sidewalk
Surfin'」「Little Old Lady From Pasadena」「New Girl In
School」の3曲にマイクが参加。
アマゾン 日本盤 |
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ジャン&ディーンズ・ゴールデン・サマー・デイズ〜レジェンダリー・マスクド・サーファーズ ('96) ジャン&ディーン Jan & Dean's Golden Summer Days -
The Legendary Masked Surfers / Jan &
Dean
以下15曲は上の 『シルヴァー・サマー』 と同じ音源 1. Ride The Wild
Surf / 2. Fun Fun Fun / 3. Dead Man's
Curve / 4. Surf City / 5. The Little Old
Lady From Pasadena / 6. Surfin' U.S.A. / 7.
Honolulu Lulu / 8. Popsicle / 9.
Surfin' Safari / 10. Sidewalk Surfin' /
11. Little Deuce Coupe / 13. I Get
Around / 14. Drag City / 15. Be True To
Your School / 17. Thanks For Buyin' Our Album
12. Gonna Hustle
You レジェンダリー・マスクト・サーファーズ名義の1972年のシングル 16.
Vegetables ジャン&ディーン名義で1972年リリース
上の 『シルヴァー・サマー』
からの15曲に2曲を追加したCD。 ブックレットには1978年のTVムービー 『夢のサーフシティー』
の本編と音楽の制作の経緯が記されており、ここに収録されたものがその音源のように感じるが、実際に使用されたサントラはこれではない。 「Gonna
Hustle You」にはブルースがコーラスで参加している。
アマゾン 日本盤 輸入盤 |
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Dean Torrence Anthology / Legendary
Masked Surfer Unmasked ('02) ディーン・トレンス
1. Oh What A Beautiful Morning!
ジャン&ディーン 1987 シングル 2. Summertime Summertime
ジャン&ディーン 1966 シングル 3. California Lullaby
ジャン&ディーン 1966 シングル(上のB面) 4. Like A Summer Rain
ジャン&ディーン 1966 シングル 5. Yellow Balloon ジャン&ディーン 1967
シングル 6. Taste Of Rain ジャン&ディーン 1967 シングル(上のB面) 7.
Vegetables ザ・ラフィング・グレイヴィー 1967
シングル ジャン&ディーン 1972 8. Gonna Hustle You
レジェンダリー・マスクト・サーファーズ 1972 シングル 9. Sunshine Music
ジャン&ディーン 1974 『Gotta Take That One Last Ride』 から 10. Ocean
Park Angel ジャン&ディーン 1981 『Port To Paradise』 から 11.
Elenore ディーン・トレンス、フロー&エディー、ゲイリー・グリフィン 1985 未発表 12.
Barbara Ann ディーン・トレンス 1981 『Music Phase II 1977-1981』
から 13. Popsicle ディーン・トレンス、ゲイリー・グリフィン 1985 『Silver
Summer』 から 14. Sidewalk Surfin' マイク・ラヴ、ディーン・トレンス 1985
『Silver Summer』 から 15. Like A Summer Rain
ジャン&ディーン 1985 『Silver Summer』 から 16. Baby Talk
マイク・ラヴ、ディーン・トレンス 1985 未発表 17. Jennie Lee
ディーン・トレンス 1985 未発表 18. Barbara Ann
ディーン・トレンス、ザ・ヴァーティカルズ 2002 『Skyward』(The Vertikals)から
「Baby
Talk」にマイクがコーラスで参加。ジャケットには1985年録音の未発表音源と記載されているが、1983年の 『Rock 'n' Roll
City』 に収録されているものと同じ。 「Sidewalk Surfin'」は上の 『シルヴァー・サマー』
収録のものと同じ。 「Vegetables」はザ・ラフィング・グレイヴィーと表記されているが、実際にはジャン&ディーンのバージョンが収録されている。
アマゾン 輸入盤
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Fourth Of July ('86) ビーチ・ボーイズ
Happy Birthday America
[M.Love?]
マイクの設立したレーベル Love
Foundation から1986年に発売されたライブ・ミニ・アルバム。
曲名がクレジットされていないものの、マイクのソロ(スタジオ録音)「Happy
Birthday
America」が収録されている。
ライブ音源の方は、1980年から毎年行われているアメリカ建国記念日(7月4日)のビーチ・ボーイズのコンサートの演奏から4曲を収録。 個々の曲の録音日・場所などのクレジットはないが、内容は以下の通り。
・Back
In The U.S.S.R.(ビートルズのカバー) リンゴ・スター参加 1984年ワシントンD.C. ・Come Go With
Me オーク・リッジ・ボーイズ参加 1985年フィラデルフィア ・Surfer
Girl フリオ・イグレシアス参加 1984年ワシントンD.C. ・Barbara
Ann ジミー・ペイジとジョーン・ジェット参加 1985年フィラデルフィア
現在まで未CD化。
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Catch A Wave ('96) マイク・ラヴ・オブ・ザ・ビーチ・ボーイズ
1. Catch A Wave 2. Do It
Again 3. I Get Around 4.
California Girls 5. Fun, Fun,
Fun 6. Surfin' Safari 7.
Hawaii 8. Surfin' U.S.A. 9.
Surfer
Girl
イギリス生まれのビーチ・ボーイズ好きミュージシャン、エイドリアン・ベイカーが1980〜90年代に録音したバッキング・トラックにマイクがボーカルを入れたもの。
ベイカーのウェブサイトからCDで販売されていたとのこと。
この音源は、このあと未発表音源を加えて1998年に 『Salute Nascar』、2001年に 『Summertime Cruisin'』
として音盤化されている(「Hawaii」は除く)。
エイドリアン・ベイカーは、自身のソロやギデア・パーク、パパ・ドゥー・ラン・ランなどでサーフィン・ミュージックを作り続け、ビーチ・ボーイズやフォー・シーズンズの準メンバーにまでなった人。
ベイカーが自身の名義で配信しているアルバム
『California
Girls』(アマゾン)に1、2、3、4、5、7、8が収録されている。
YouTube
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「Summertime
Blues」 ('10) エイドリアン・ベイカー
やはりエイドリアン・ベイカーが録音したカバーで、マイクがリード・ボーカル。
2010年になってダウンロード販売されたが、録音時期は上と同時期だと思われる。
アマゾン MP3 YouTube 7inch
ver. 12inch ver.
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スピリット・ヴォイセズ ('97) キングズ・シンガーズ Spirit Voices / The
King's Singers
イギリスのコーラス・グループ、キングズ・シンガーズの曲にボーカルで参加 。
7でブルースと一緒にリード・ボーカルを取っている。
ブルースは1・3・6・7・14をプロデュース、1でバック・ボーカルも担当。
1.
Lift The Wings(Riverdance) [Bill Whelan] 2.
Spirit Voices [Paul Simon] ポール・サイモンの曲 3. She
Moved Through The Fair [Traditional] 4. In Your
Eyes [Peter Gabriel] ピーター・ガブリエルの曲 5. Fragile
[Sting] スティングの曲 6. Kokomo [M.Love-Terry Melcher-John
Phillips-Scott McKenzie] ビーチ・ボーイズの曲 7. Please Let Me
Wonder [B.Wilson-M.Love] ビーチ・ボーイズの曲 8. Weather With
You [Tim & Neil Finn] クラウデッド・ハウスの曲 9.
Vienna [Christopher Allen-Warren Cann-William
Currie-James Ure] ウルトラヴォックスの曲 10. Golden Brown [Jean
Jacques Burnel-Hugh Cornwall-Brian Duffy-David Greenfield] ストラングラーズの曲
11. Love Is Stronger Than Pride [Helen Adu-Stuart
Matthewmann-Andrew Hall] シャーデーの曲 12. Magic Castle
[Kwai Jin Kim] 13. Everybody's Gotta Learn Sometime
[James Warren] コーギスの曲 14. The Lord's Prayer [Albert
Hay Malotte] ビーチ・ボーイズがカバーした曲
アマゾン 輸入盤 日本盤 MP3
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A Tribute To The Beach
Boys ('01) V.A.
11. Hungry Heart
[B.Springsteen]
ビーチ・ボーイズのトリビュート・アルバムにマイクによるブルース・スプリングスティーンのカバーが収録されている。
このアルバムにはアルのソロで息子のマットと共演した「Papa
Loved Mama」(ガース・ブルックスのカバー)も収録されている。
アマゾン 輸入盤 MP3 YouTube
マイクの「Hungry
Heart」はブルース・スプリングスティーンのトリビュート・アルバム 『A Tribute To Bruce
Springsteen』(アマゾン)にも収録されている。
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Scrapbook ('02) ザ・サーフ・シティ・オールスター・バンド
1. Little Old Lady From
Pasadena マイクがボーカルで参加 2. I Get Around 3.
Drag City 4. Fun, Fun, Fun 5.
Sidewalk Surfin' マイクがボーカルで参加 6. Little Duece
Coupe 7. Dead Man's Curve 8.
Surfin' Safari 9. Ride The Wild Surf
10. Be True To Your School 11. Surf
City 12. Surfin'
U.S.A.
ビーチ・ボーイズやジャン&ディーンのツアー・メンバーで結成されたグループのアルバム。
「Little
Old Lady From Pasadena」「Sidewalk
Surfin'」でマイクがリード・ボーカルを取っている。
アマゾン MP3
※アマゾンのリンク先の曲名は間違っており、実際には上記の曲が収録されています。
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「Cool Head, Warm Heart」 ('06) '04年録音
2004年に作られたマイクの未発表ソロ・アルバム 『Mike Love Not War』
に収録予定だった曲。
2006年にビーチ・ボーイズ名義で出たアルバム 『Songs From Here & Back』
に収録された。
このアルバムは1〜9曲目までがライブ(時期不明)で、残り3曲はブライアン、アル、マイクがそれぞれソロで録音した曲を持ち寄ったもの。
2017年のマイクのソロ・アルバム
『Unleash The Love』
にも収録されたものも同じテイクだが、エフェクトの処理など若干リミックスされている模様。
アマゾン 輸入盤 輸入盤
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「Love Like In Fairytales (Glow Crescent Glow)」
('10) '04年録音
2004年に作られたマイクの未発表ソロ・アルバム 『Mike Love Not War』
に収録予定だった曲。
ビーチ・ボーイズのファンクラブ会報 『Endless
Summer Quarterly』 2010年夏号の付録CD 『The Boys Of Summer』
で発表された。
発表前は「Glow Crescent
Glow」というタイトルで知られていたが、タイトルが変更された。
他に、やはり 『Mike Love Not War』
収録予定で2006年に上の 『Songs From Here & Back』 で発表済みの「Cool Head, Warm
Heart」や、アルが参加したデヴィッド・マークスの「I Sail
Away」なども収録されている。
2017年のマイクのソロ・アルバム 『Unleash The Love』 には「Crescent
Moon」というタイトルで再録音版が収録された。
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「Arbor Day Foundation PSAs」 ('05)
マイクが協賛する環境保護団体のCM。 PSAは「Public Service
Announcement」の略で、「公共広告」の意。
団体のテーマ曲をマイクが歌った音源をバックにメッセージを語るもので、15秒、30秒、60秒のバージョンが作られた。
団体のHPで聴くことができたが、現在はページがない。
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DVD ザ・ドノヴァン・コンサート・ライヴ・イン・L.A. ('07)
デヴィッド・リンチ主催によるドノヴァンのチャリティ・コンサート。2007年1月21日。
最後の曲「Mellow
Yellow」でマイクが登場して一緒に歌う。
ドノヴァンとマイクは60年代にビートルズのインド滞在に同行して瞑想を学んだ仲。
アマゾン DVD
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ブルーレイ/DVD ポール・マッカートニー with リンゴ・スター&フレンズ Change Begins
Withinコンサート2009 ('17) '09年のライブ
デヴィッド・リンチ財団の主催で2009年4月4日に行われたチャリティ・コンサート。2017年発売。
多くの問題を抱えた子供達に、瞑想によって心の内側から変わっていく素晴らしさ(Change
Begins Within)を教え、世界に広めることが目的。
アンコールの「Cosmically
Conscious」(ポール・マッカートニーの曲)と「I Saw Her Standing
There」(ビートルズの曲)に、他の出演者とともにマイクが参加している。
ヤマハミュージックメディア
アマゾン ブルーレイ DVD
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JDRF's Hope For The
Holidays ('09) V.A.
1. V.A. including Mike and
Christian Love, Fabrice Morvan and the Type 1 Children's
Choir / Closing Of The Year
2. Bryan Singer, David Coverdale, Stu
Cook, Fabrice Morvan and Mike Love /
JDRF.org 3. Weezer / O Come All Ye
Faithful 4. Collective Soul / Blue
Christmas 5. Creedence Clearwater Revisited /
Run Rudolph Run 6. Mike Love of The Beach Boys /
Santa's Goin' To Kokomo 7. Jon Anderson /
O Holy Night 8. David Coverdale / 'Twas The
Night Before Christmas 9. Eric Andersen and Kostia
Efimov / First Noel 10. Axton / Joy To
The World 11. Joey Curatolo of Rain / Wishing
You A Very Merry Christmas 12. Egress / Mele
Kalikimaka 13. Haggis Rising featuring Bryan Singer /
Mr. Grinch 14. Smooth Choppy / Let It
Snow 15. Kate Cotter and Grace Hutchison /
Silent Night 16. Shanti Shanti /
Wassailing Rose 17. Lawrence Davis featuring Mike and Christian
Love / Peace and Love 18. David
Newman / All That Christmas Means 19. Bryan
Singer / PSA ※公共広告(public service
announcement)用メッセージ 20. Mike
Love / PSA 21. Fabrice Morvan /
PSA 22. Stu Cook / PSA
23. Randell Kirsch of The Beach Boys / Christmas
Love 24. Erika Paul Carlson / Santa Don't
Come 25. The Cowsills featuring John Cowsill of The
Beach Boys / Christmastime 26. Gena
Ruschmeyer / Mary Did You Know? 27. Kostia
Efimov / Carol Of The Bells
若年期糖尿病患者向けのチャリティ・アルバム(JDRF=Juvenile Diabetes Research
Foundation)。
6はマイクのソロで2006年にネットで配信された曲。ブルースもボーカルで参加している。 1と17にはボーカルで参加、2は参加アーティストの自己紹介、20はメッセージ(語り)。
2010年に拡大版
『More Hope For The Holidays』
がCDとダウンロードで出ているが、どちらも上の2曲目(曲じゃないけど)がカットされているので、マイクがらみの音源をすべて入手するには上記2009年の1枚ものを買わなければならない。
アマゾン
09年輸入盤 10年輸入盤(2枚組拡大版) 上記2・24・26をカットして新たにマイク不参加の9曲を追加 MP3 2枚組から上記4をカットして24・26を追加
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「Pisces
Brothers」 ('14)
ビートルズとともにインドへ行ったころの思い出を元にした、ジョージ・ハリスンに捧げる歌。
2004年に作られたマイクの未発表ソロ・アルバム
『Mike Love Not War』
収録予定曲で、ビートルズのアメリカ来訪50周年の2014年に発表、ライブでも披露された。
タイトルの「Pisces
Brothers」は、マイクもジョージも魚座の生まれであることにかけたもの。
SoundCloud のマイクのページで聴ける。
※音が出ます
発表後しばらく商品化されなかったが、マイクも出演したドキュメンタリー映画 『Rooted In Peace』
のサントラ・アルバムに収録された。
アマゾン 輸入盤
2017年のマイクのソロ・アルバム 『Unleash The
Love』 にはリミックス版で収録。
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「(You'll Never Be) Alone On Christmas
Day」 ('15)
1979年に企画されたが発売されなかったビーチ・ボーイズのクリスマス・アルバムのためにマイクとロン・アルトバックが書いた曲の新録版。
ブルースがバック・ボーカルで参加。
2017年7月追記 : アマゾン、iTunes
とも商品がなくなった。
2016年にマイクのホームページで流されたもの及びその後アルバム 『Reason For The
Season』
に収録されたものは、この配信版より少しフェイド・アウトが長い(下記「マイクのホームページの音源」参照)。
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DVD
CD
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DVD/CD Christopher Cross &
Friends Live ('17) '16年のライブ
2016年1月20日にテキサス州オースティンで行われた「クリストファー・クロス&フレンズ」のライブ。
DVDはアメリカの公共放送ネットワーク(PBS)でTV放送されたものにボーナス映像を加えたもの。
「Kokomo」「Good
Vibrations」とジョン・レノンの「Imagine」のカバーにマイクが参加しており、ボーナス映像にはインタビューが収録されている。
CDには上記3曲の他にマイク参加の「All
This Is
That」も収録。
一般に販売されている商品ではなく、PBSへの寄付の返礼品として配られていた。
収録内容(Discogs) DVD CD 演奏された全曲(setlist.fm)
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マイクのホームページの音源
('16〜)
マイクのホームページで流されていた(いる)音源。ホームページ右上の音符マークをクリックするとプレーヤーが出てくる。 →現在(2022年1月)はホームページ下部に自動的に出てくるようになっており、再生ボタンの左端の横線をクリックすると曲目が出てくる。
2016年の6〜7月にマイクのホームページのデザインが変わった際にプレーヤー機能が追加された。
時期によって曲が変わっており、ソロ・シングル/アルバムのリリース時にはその収録曲、クリスマス時期にはビーチ・ボーイズやソロでのクリスマス・ソングが聴けるようになっている。
過去に公開されていた曲の中にはここでしか聴けない音源やバージョンが含まれていた。
Golden
Medley / The Beach
Boys 2016年 ビーチ・ボーイズ(といってもマイクのツアー・バンドとしてのビーチ・ボーイズだけど)の新しいスタジオ録音で、「Wouldn't
It Be Nice」「I Get Around」「Surfin' U.S.A.」のメドレー(未商品化)。
Alone
On Christmas Day [Long
Version] 2016年 2015年に配信でリリースされた曲だが、それよりほんの少しフェイド・アウトが遅い(3分40秒→4分4秒になっている)。→
2018年のアルバム 『Reason For The Season』 にはこの長い方が収録された。
Do It
Again 2017年 下の 『Beach Music Classics』
収録の新録版からバック・コーラスを除いてマーク・マッグラスのボーカルや他の楽器を追加した改変版で、フェイド・アウトしないで終る。 2017年のアルバム
『Unleash The Love』
のディスク2に収録されたものにはバック・コーラスが付いている。
曲の直リンク ※音が出ます Golden Medley Alone On Christmas Day [Long Version] Do It Again
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DVD/CD Summer, Surf & Beach Music
We Love ('16)
一般に販売されている商品ではなく、アメリカの公共放送ネットワーク(PBS)への寄付の返礼品として配られていたDVDとCDのセット。
DVDは1枚目が2016年8月から放送されたTV番組 『Summer,
Surf & Beach Music We
Love』 で、マイクがホストになって夏や海をテーマにしたクラシック・ロックの映像を流すもの。 このDVDと2007年発売の 『Frankie
& Annette MGM Movie Legends
Collection』(アネットとフランキー・アヴァロン主演の映画8本を4枚のDVDに収録したボックス・セット)をセットにしたものが返礼品として配られていた。 DVD 『Summer, Surf & Beach Music We Love』
の収録内容(Discogs) 番組の内容紹介動画(YouTube) DVD 『Frankie
& Annette MGM Movie Legends Collection』 の収録内容(米アマゾン)
CDは
『Beach Music Classics』 のVol.1 〜4と、ビーチ・ボーイズのみを収録した 『Summer Favorites』
の5枚組。 このうちマイク名義でVol.1に「Do It Again」、Vol.2に「Surfin'
U.S.A.」の再録音バージョンが収録されている。 どちらもビーチ・ボーイズのオリジナル・バージョンに忠実な出来。
「Do It
Again」は YouTube で聴ける。 これに手を加えたもの(マーク・マッグラスのボーカルや他の楽器を追加/イントロを延長/エンディングはフェイド・アウトせずきっちり終わる)が2017年のマイクのアルバム 『Unleash
The Love』 に収録され、そこからバック・コーラスを抜いたものがマイクのホームページで流されていた。
『Summer
Favorites』 はすべて既発音源だが、配信のみの未発表音源集 『Keep An
Eye On Summer』 に収録されていた「All Summer Long (A Cappella
Version)」がCDには初収録。 CDの収録内容(Discogs)
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Unleash The
Love ('17)
マイクの2枚目のソロ・アルバム。 2004年に作られ、『Mike Love Not War』
のタイトルで知られていたが未発売だったアルバムの改訂版。 2枚組で1枚目には新曲、2枚目にはビーチ・ボーイズ・ナンバーの再録を収録。
【ディスク1】 1.
All The Love In Paris (feat. Dave Koz on
Saxophone) [Paul Fauerso-M.Love] 2. Getcha Back
(feat. John Stamos on Drums) [M.Love-Terry Melcher] 3.
Daybreak Over The Ocean [M.Love] 4. I
Don't Wanna Know [M.Love] 5. Too
Cruel [M.Love] 6. Crescent
Moon [M.Love] 7. Cool Head, Warm
Heart [M.Love] 8. Pisces
Brothers [M.Love] 9. Unleash The
Love [M.Love] 10. Ram
Raj [M.Love] 11. 10,000 Years Ago (feat.
John Stamos on Drums) [M.Love] 12. Only One
Earth [M.Love] 13. Make Love Not War
[M.Love]
【ディスク2】 1. California Girls / 2.
Do It Again (feat. Mark McGrath and John Stamos) /
3. Help Me Rhonda / 4. I Get
Around / 5. Warmth Of The Sun (feat. Ambha
Love) / 6. Brian's Back / 7. Kiss Me
Baby / 8. Darlin' (feat. AJR) / 9.
Wild Honey (feat. John Cowsill) / 10.
Wouldn't It Be Nice / 11. Good
Vibrations / 12. Fun Fun
Fun
ブルースがバック・ボーカルでディスク1の2と13、ディスク2の1、2、7、8、11に参加。 ディスク1の6は2010年に発表されたものの再録音版(ボーカルも演奏も異なるが、同じ時に録音された素材を使用しているかも)。 ディスク1の7は2006年のビーチ・ボーイズ名義のアルバムに収録されていたものと同じテイクだが、エフェクトの処理など若干リミックスされている模様。 ディスク1の8は2014年に発表されたもののリミックス版で、コーラスを含めたボーカルは同じだが、かなりの楽器が差し替えられているので別の録音のように聴こえる。 ディスク2の2は上の
『Beach Music Classics』
収録の新録版に手を加えたもの(マーク・マッグラスのボーカルや他の楽器を追加/イントロを延長/エンディングはフェイド・アウトせずきっちり終わる)だが、マイクのホームページで流されたものにはバック・コーラスが入っていなかった。 ディスク2の6は
『エンドレス・ハーモニー』
に収録したものからカールのボーカルを使っている。
アマゾン 輸入盤 MP3
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「It's OK」 ('18) マイク・ラヴ
feat.ハンソン
マイクと米国の3兄弟バンドのハンソンによるビーチ・ボーイズのカバー。 デジタル/ストリーミングのみのリリースだったが、2019年の
『12 Sides Of Summer』 に収録された。
ブルースがバック・ボーカルで参加。
アマゾン MP3
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Reason For The
Season ('18)
マイクのクリスマス・アルバム。
アナログ盤はクリア・レコードに赤と緑のスプラッター模様の入ったもの。 写真
【収録曲】 1. Celestial
Celebration / 2. Finally It's Christmas (feat.
Hanson) / 3. Little St. Nick / 4. Must Be
Christmas (with Ambha Love & Christian Love) / 5.
Jingle Bell Rock / 6. Alone On Christmas
Day / 7. Reason For The Season / 8. Do
You Hear What I Hear (with All Love) / 9. Away In A
Manger (with All Love) / 10. Bring A Torch
(feat. Hayleigh Love & Brian Love) / 11. O Come All Ye
Faithful (with All Love) / 12. O Holy Night
(with All
Love)
6は2015年に配信で販売されたものよりエンディングのフェイド・アウトが少し遅い。 7はビーチ・ボーイズのアルバム
『L.A.』 収録のカバー・ソング「Shortenin'
Bread」の替え歌。
ブルースが3と6にバック・ボーカルで参加。
アマゾン 輸入盤CD 輸入盤LP MP3 YouTube
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12 Sides Of
Summer ('19)
カバー曲で構成されたアルバム。
【収録曲】 1. California
Beach [Mike Love-Sam Hollander] / 2. It's OK
(feat. Hanson) / 3. Surfin' / 4. California
Sun / 5. Surfin' Safari / 6. On And On
And On / 7. Here Comes The Sun / 8. Girl
From Ipanema / 9. Over And Over / 10.
Keepin' Summer Alive / 11. Summertime
Blues / 12. Rockaway Beach
1はマイク作の新曲。 2・3・5・10はビーチ・ボーイズ、4はリヴィエラズ、6はアバ、7はビートルズ、8はスタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト、9はデイヴ・クラーク・ファイヴ、12はラモーンズのカバー。 ブルースが2にバック・ボーカルで参加。
2は2018年に配信でリリースされていたものと同じ。 4はブライアンもソロでカバーして2010年に発表している。 6と9は1981年のファースト・ソロでもカバーされている。 11はマイクが参加したエイドリアン・ベイカーによるカバーが2010年に発表されている。
アマゾン 輸入盤 MP3 YouTube
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Voices ('19) ジェフリー・フォスケット
ビーチ・ボーイズとブライアンの双方でバック・バンドの一員を務めていたジェフリー・フォスケットのソロ・アルバム。
「Wouldn't
It Be Nice」「Good Vibrations」にマイクがボーカルで参加。
アマゾン 輸入盤 MP3 YouTube
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「This Too Shall
Pass」 ('20)
世界的なコロナ禍をテーマにした曲で、配信のみでリリースされた。
アマゾン MP3 YouTube
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「409」 ('20) ビリー・ギボンズ&マイク・ラヴ
アメリカで Veterans Day(復員軍人の日)の時期に毎年行われているチャリティ・イベント「America Salutes
You」にマイクが出演した際の演奏
2020年はZZトップのビリー・ギボンズが進行役になって参加ミュージシャンの紹介や共演を行い、Veterans
Day(11月11日)の週の8日からケーブルTVやネットのストリーミング・サイトで放映された YouTube
公式サイトの映像(約67分) マイクは1時間33秒の所で登場
ここでの演奏はダウンロード・アルバムとして販売もされた。
アマゾン MP3
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カリフォルニア・ミュージック・プレゼンツ・アド・サム・ミュージック ('21) カリフォルニア・ミュージック California Music Presents Add
Some Music
1. Add Some Music To Your Day (feat. Mike
Love, Al Jardine, and Bruce Johnston) 2. Ram Raj
(feat. Mike Love) 9. Add Some Music To Your Day [a cappella
version] 10. Add Some Music To Your Day [instrumental
version]
ブライアン以外のメンバーとビーチ・ボーイズ・ファミリーが集結した「Add Some Music
To Your Day」の再録音版を収録したチャリティ・アルバム。 アルバム全体の内容
2はマイクの2017年のソロ・アルバム 『Unleash The
Love』 収録のものと同じ(最後に入っていた話し声はカット)。
YouTube アルバム Add Some
Music To Your Day (Single Edit)
アマゾン 輸入盤 日本盤 アルバムMP3 シングル・エディットのMP3 HMV
輸入盤 日本盤 タワーレコード 輸入盤 日本盤 |
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「Beach Boys (feat. Mike Love & Bruce
Johnston)」 ('22) ロキャシュ
アメリカのカントリー・ミュージック・デュオ、ロキャシュのビーチ・ボーイズへのトリビュート・ソング。
2021年11月にリリースのEPに収録されていた「Beach
Boys」にマイクとブルースおよびツアー・メンバーがコーラスを加え、イントロに「I Get
Around」のリフを追加してシングルとしてリリースされた。
アマゾンMP3 シングル・バージョン EPバージョン YouTube シングル・バージョン EPバージョン 録音の様子
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未商品化 |
Mike Love Not
War ('23)
マイク&ブルースのビーチ・ボーイズの2023年夏からのツアー・チケット購入者がダウンロードできる特典アルバム。
【収録曲】 1.
Make Love Not War / 2. Unleash The Love
/ 3. Love Foundation / 4. Cool Head Warm
Heart / 5. Everyone's In Love With You / 6.
Pisces Brothers / 7. World Is My Family
/ 8. Ram Raj / 9. 10,000 Years Ago / 10.
Only One Earth
3と7以外はこれまでにリリース済みの曲だが、ミックスが異なる 1、2、4、6、8、9、10はマイクのアルバム 『Unleash
The Love』('17)収録曲の別ミックス(デモ?) 5はビーチ・ボーイズのアルバム 『15
ビッグ・ワンズ』('76)収録曲の再録音版。
YouTube 公式ではない
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