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 ビーチ・ボーイズ 
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ビーチ・ボーイズ・シングル・コレクション('93)
Beach Boys Single Collection
ビーチ・ボーイズ US シングル・コレクション('15)
Beach Boys US Single Collecton

US シングル・コレクション('08)
U.S. Singles Collection

 日本企画で1993年発売
 CD3枚組(2015年再発盤はCD-Rom付きの4枚組)




93年(TOCP-7771〜3)  15年(UICY-77353〜5)


太字はバージョン違いのある曲
赤字はCDではこの盤にのみ収録(*はモノラル)


【Disc 1】
1-1. Surfin' Safari *
全体にエコーがかかっている(盤起こしで収録)
ただしこのエコーはカッティング行程で行われた加工かもしれず、バージョン違いと言えるかどうか微妙
1-2. 409 *
1-3. Ten Little Indians *
1-4. County Fair *
1-5. Surfin' U.S.A. *
1-6. Shut Down *
1-7. Surfer Girl *
ステレオより短い
1-8. Little Deuce Coupe *
エンディングがステレオより長く、ブライアンの裏声が聴ける
1-9. Be True To Your School *
チアガールのコーラスが入るシングル・バージョン
1-10. In My Room *
1-11. Little Saint Nick *
鉄琴・鈴の音が入ったモノラル・シングル・バージョン
1-12. The Lord's Prayer *
上のB面。シングルのみで発表
『クリスマス・アルバム(旧版)』 『ホーソーン、カリフォルニア』('01)にステレオ・ミックスを収録(どちらもミックスが微妙に違うようだ)
1-13. Fun, Fun, Fun *
エンディングがステレオより長い
1-14. Why Do Fools Fall In Love? *
イントロにバック・コーラスの付いたモノラル・シングル・バージョン(盤起こしで収録)
後に右の【Disc 7】に盤起こしではないものを収録
この曲のバージョン違いについてはこちら
1-15. I Get Around *
1-16. Don't Worry Baby *
エンディングがステレオより長い(盤起こしで収録)
冒頭に残響音がある(詳細
『サマー・ラヴ・ソングス』('09)に収録の新ステレオ・ミックスはこのバージョンではなく、普通のモノラル・バージョン(右の【Disc8】を参照)をステレオ化したもの
『The Greatest Hits Volume 2 - 20 More Good Vibrations』('99)にも収録(たぶん盤起こしではない)
1-17. When I Grow Up(To Be A Man)*
1-18. She Knows Me Too Well *
1-19. Dance, Dance, Dance *
1-20. The Warmth Of The Sun *
1-21. The Man With All The Toys *
1-22. Blue Christmas *
1-23. Do You Wanna Dance? *
1-24. Please Let Me Wonder *



【Disc 2】
2-1. Help Me, Rhonda *
2-2. Kiss Me, Baby *
2-3. California Girls *
2-4. Let Him Run Wild *
2-5. The Little Girl I Once Knew *
シングルのみで発表
2-6. There's No Other(Like My Baby)*
2-7. Barbara Ann *
フェイド・アウトで終わるシングル・バージョン(バージョン違いというほどのものでもないが)
2-8. Girl Don't Tell Me *
2-9. Caroline No *
電車の通過音と犬の鳴き声はカット
2-10. Summer Means New Love *
2-11. Sloop John B. *
2-12. You're So Good To Me *
2-13. Wouldn't It Be Nice *
2-14. God Only Knows *
2-15. Good Vibrations *
2-16. Let's Go Away For Awhile *
2-17. Heroes And Villains *
この盤だけに見られる症状だが、16秒あたりで音量が大きくなり、1分あたりで下がる
2-18. You're Welcome *
上のB面。シングルのみで発表
2-19. Gettin' Hungry *
2-20. Devoted To You *
2-21. Wild Honey *
2-22. Wind Chimes *



【Disc 3】
3-1. Darlin' *
3-2. Here Today *
3-3. Friends *
シングル用モノ・ミックス?
ただしステレオ版との違いは感じられず、強いて言えば終り間近の「♪ディンディプリー、ディンディプラー、ディンディプルー、ディンディアイオー」の「アイ」がステレオより小さめにミックスされているかな、という程度(というか、ステレオがその部分のボーカルだけ強めになるのだが)
『The Greatest Hits Volume 2 - 20 More Good Vibrations』('99)にも収録
3-4. Little Bird *
シングル用モノ・ミックス?
ステレオよりピッチがわずかに早く、40秒〜50秒あたりの「♪Where's my pretty bird」で始まるパートの「ア〜」というコーラスが大きくミックスされている(ような感じがする)
3-5. Do It Again *
エンディングに大工道具の効果音(スマイル・セッションで録られたもの)が入らないシングル・バージョン
他のベスト盤などにも収録されているが、ここに収録されたものはなぜかイントロの頭が少しカットされている(ベース1回分)
3-6. Wake The World *
シングル用モノ・ミックス?
違いが全く感じられないので、おそらくステレオをモノラルにしただけだと思う
3-7. Bluebirds Over The Mountain *
シングル用モノ・ミックス?
違いが全く感じられないので、おそらくステレオをモノラルにしただけだと思う
『The Greatest Hits Volume 2 - 20 More Good Vibrations』('99)や 『I Can Hear Music : The 20/20 Sessions』('18)に収録のモノラル・ミックスは少しミックスが異なるので、そちらがシングル用モノ・ミックスっぽい
3-8. Never Learn Not To Love *
上のB面で、イントロの打楽器(ゴング)の逆回転をカット、エンディングのミックスも違うシングル・バージョン
『ザ・ビーチ・ボーイズ・ボックス』('80)にも収録
3-9. I Can Hear Music *
シングル用モノ・ミックス?
違いが全く感じられないので、おそらくステレオをモノラルにしただけだと思う
ただし、ステレオ版よりほんの少し早くフェイド・アウトする
3-10. All I Want To Do *
シングル用モノ・ミックス?
違いが全く感じられないので、おそらくステレオをモノラルにしただけだと思う
3-11. Break Away
シングルのみで発表
3-12. Celebrate The News
上のB面。シングルのみで発表
3-13. Hawaii *
フェイド・アウトがステレオより長い
3-14. Surfer Moon *
3-15. Little Honda *
3-16. Do You Remember? *
フェイド・アウトの直前にステレオでは聴けないファルセットが入る
3-17. Surf Jam *
3-18. Surfin' *
3-19. Amusement Parks, U.S.A. *
3-20. Rockin' Surfer *
3-21. Don't Back Down *
フェイド・アウトがステレオより長く、エンディングにタムのロールが入るモノラル・バージョン
3-22. Wendy *
間奏に咳の音が入らないモノラル・バージョン
23. Hushabye *
エンディングがフェイド・アウト気味のモノラル・バージョン
3-24. Little Saint Nick
ステレオ・シングル・バージョン
他のバージョンとの違いについてはこちらのページ




キャピトル時代に日米で出た全シングルの収録曲を網羅した日本独自企画の3枚組セット。

3枚目の12曲目までがアメリカで発売されたシングル、13〜20は日本独自で発売されたシングル収録曲、21〜23はEPで発表された別バージョン、最後の24は1992年の米オムニバス盤 『Legends Of Christmas Past』 で初登場したステレオ・ミックスで、ビーチ・ボーイズのCDで聴こうとすると、このセットか1994年と97年に発売された 『クリスマス・アルバム』 の旧版CD(日本盤のみ)にしか収録されていないという案外レアな音源。

特筆すべきは徹底してバージョン違いの音源収録にこだわっていることで、マスターで入手できなかった曲は盤起こしのものもあるようだが、アメリカ版のシングル集が出た現在でも「Surfin'Safari」のシングル・バージョンはCDではこのセットでしか聴けない。

全ジャケット写真を付属のブックレットに掲載している。


2015年には 『ビーチ・ボーイズ US シングル・コレクション』 とタイトルを変えてSHM-CD仕様で再発された。
解説・歌詞対訳と全ジャケット写真を掲載したブックレットは付いていないが、特典CD-Romにデータとして収録されている(このCD-Rom、PCのOSがバージョンアップしていってもずっと見られるんだろうか…)。

このタイトルでは隣のアメリカ製シングル集との区別がつきにくいが、この商品もあくまでアメリカ盤シングル集で、3枚目の13曲目以降はすべてボーナス・トラックという認識だったようである。

パッケージに「Surfin'Safari」「Why Do Fools Fall In Love」「Don't Worry Baby」の3曲は「USオリジナル・シングル盤をもとに制作して」いるとの記載があり、つまりは盤起こしである。

 アメリカ企画で2008年発売
 CDシングル16枚組




日本盤(TOCP-70553〜68)  輸入盤  MP3

YouTube


太字はバージョン違いのある曲
赤字は初登場バージョン(*はモノラル)


【Disc 1】 
1-1. Surfin' Safari *
左の日本企画盤収録のものはエコーがかかっていたが、この音源にはかかっていない
1-2. 409 *
1-3. 409 [Live]*
1965/3/27、シカゴでのライブ
その後、この日のライブは配信アルバム 『Live In Chicago 1965』('15)として全演奏曲が公式にリリースされた
【Disc 2】 
2-1. Ten Little Indians *
2-2. County Fair *
2-3. Punchline *
『グッド・ヴァイブレーションズ・ボックス』('93)に収録のインスト
【Disc 3】 
3-1. Surfin' U.S.A. *
3-2. Shut Down *
3-3. Surfin' U.S.A.
『サーフィンU.S.A.』 に収録のステレオ・バージョン
3-4. Shut Down
『サウンズ・オブ・サマー』('03)に収録の新ステレオ・バージョン
『サーフィンU.S.A.』 に旧ステレオ・ミックスを収録
【Disc 4】 
4-1. Surfer Girl *
ステレオより短い
4-2. Little Deuce Coupe *
エンディングがステレオより長く、ブライアンの裏声が聴ける
4-3. Surfer Girl
『サーファー・ガール』 に収録のステレオ・バージョン
4-4. Little Deuce Coupe
『サーファー・ガール』 に収録のステレオ・バージョン
【Disc 5】 
5-1. Be True To Your School *
チアガールのコーラスが入るシングル・バージョン
5-2. In My Room *
5-3. Be True To Your School *
『リトル・デュース・クーペ』 に収録のアルバム・バージョン(チアガールのコーラスが入らない)のモノラル・ミックス
5-4. In My Room
『サーファー・ガール』 に収録のステレオ・バージョン
【Disc 6】 
6-1. Little Saint Nick *
鉄琴・鈴の音が入ったモノラル・シングル・バージョン
6-2. The Lord's Prayer *
上のB面。シングルのみで発表
6-3. Little Saint Nick
初登場の新ステレオ・バージョン
他のバージョンとの違いについてはこちらのページ
6-4. The Lord's Prayer
『ホーソーン、カリフォルニア』('01)に収録のステレオ・バージョン
『クリスマス・アルバム(旧版)』 収録のステレオとはミックスが微妙に違う
【Disc 7】 
7-1. Fun, Fun, Fun *
エンディングがステレオより長い
7-2. Why Do Fools Fall In Love? *
イントロにバック・コーラスの付いたモノラル・シングル・バージョン
この曲のバージョン違いについてはこちら
7-3. Fun, Fun, Fun
『シャット・ダウン Vol.2』 に収録の旧ステレオ・バージョン
6枚組 『カリフォルニアの夢』('13)ディスク1に新ステレオ・ミックスを収録
7-4. Why Do Fools Fall In Love? *
初登場のモノラル・シングル・別バージョン
2の頭にタイトルをアカペラでコーラスしたイントロが付いたもの
【Disc 8】 
8-1. I Get Around *
8-2. Don't Worry Baby *
左の日本企画盤収録のものはアルバム収録のステレオよりエンディングが長かったが、ここに収録されたのは別のモノラル・バージョン(ステレオ・バージョンと同じ長さだが、エンディングでドラムの音が消えないという細かい違いがある)
冒頭に残響音がある(詳細
『サウンズ・オブ・サマー』('03)でも「モノ・シングル・バージョン」の表記でこのモノラル・バージョンが収録されている
このモノラル・バージョンは他に 『Perfect Harmony』('97)『グレイテスト・ヒッツ1』('00)『グッド・ヴァイブレーションズ・ボックス』('93)などにも収録
『サマー・ラヴ・ソングス』('09)にこちらのモノラル・バージョンをステレオ化した新ステレオ・ミックスを収録
8-3. I Get Around
『グッド・ヴァイブレーションズ・ボックス』('93)に収録のステレオ・インスト
8-4. Don't Worry Baby
『シャット・ダウン Vol.2』 に収録の旧ステレオ・バージョン
冒頭に残響音がある
『サマー・ラヴ・ソングス』('09)に新ステレオ・ミックスを収録
【Disc 9】 
9-1. When I Grow Up(To Be A Man)*
9-2. She Knows Me Too Well *
9-3. When I Grow Up(To Be A Man)

初登場のステレオ・バージョンで、ボーカルにかかるエコーは左右に広がっている
2012年リマスター盤 『トゥデイ<モノ&ステレオ>』 では、エコーが中央にまとめられている
さらにこのエコーを弱めた改訂版が、
『グレイテスト・ヒッツ デラックス・エディション 〜偉大なる50年〜』('12)や6枚組 『カリフォルニアの夢』('13)に収録された

9-4. She Knows Me Too Well
初登場のステレオ・バージョン(ブライアンのボーカルや間奏のギターがシングル・トラック)
2012年リマスター盤 『トゥデイ<モノ&ステレオ>』 に改訂版ステレオ・ミックスを収録(ブライアンのボーカルがモノラル同様ダブル・トラック)
【Disc 10】 EP: 『Four By The Beach Boys』 
10-1. Wendy *
間奏に咳の音が入らないモノラル・バージョン
10-2. Don't Back Down *
フェイド・アウトがステレオより長く、エンディングにタムのロールが入るモノラル・バージョン
10-3. Little Honda *
10-4. Hushabye *
エンディングがフェイド・アウト気味のモノラル・バージョン
10-5. Wendy
『ウォームス・オブ・ザ・サン』('08)に収録の新ステレオ・バージョンで、間奏に咳の音が入らない
『オール・サマー・ロング』 に収録の旧ステレオ・バージョンは咳の音が入る
10-6. Don't Back Down
『オール・サマー・ロング』 に収録のステレオ・バージョン
モノラルよりフェイド・アウトが早い
10-7. Little Honda
『オール・サマー・ロング』 に収録のステレオ・バージョン
10-8. Hushabye
『オール・サマー・ロング』 に収録の旧ステレオ・バージョン
『サマー・ラヴ・ソングス』('09)に新ステレオ・ミックスを収録
【Disc 11】 
11-1. Dance, Dance, Dance *
11-2. The Warmth Of The Sun *
11-3. Dance, Dance, Dance
この商品の解説では 『サウンズ・オブ・サマー』('03)と同じとなっているが、明らかに違う新ステレオ・ミックス
この曲のステレオ・ミックスはこれまでに3つ発表されており、この新ステレオ・ミックスではイントロのギターが最初のフレーズは左で次のフレーズから左右になるが、『サウンズ・オブ・サマー』 収録のミックスでは最初から左右両方で鳴り、『ホーソーン、カリフォルニア』('01)収録のミックスでは中央で鳴る
この新ステレオ・ミックスは2012年リマスター盤 『トゥデイ<モノ&ステレオ>』 や6枚組 『カリフォルニアの夢』('13)ディスク1にも収録
11-4. The Warmth Of The Sun
『シャット・ダウン Vol.2』 に収録の旧ステレオ・バージョン
6枚組 『カリフォルニアの夢』('13)ディスク1に新ステレオ・ミックスを収録
【Disc 12】 
12-1. The Man With All The Toys *
12-2. Blue Christmas *
12-3. The Man With All The Toys
『クリスマス・アルバム(完全版)』 に収録のステレオ・バージョン
12-4. Blue Christmas
『クリスマス・アルバム(完全版)』 に収録のステレオ・バージョン
【Disc 13】 
13-1. Do You Wanna Dance? *
13-2. Please Let Me Wonder *
13-3. Do You Wanna Dance?
初登場のステレオ・トラック・ミックス
演奏のみのカラオケだが、エンディングはアカペラのコーラスになる
2012年リマスター盤 『トゥデイ<モノ&ステレオ>』 に歌入りのステレオ・ミックスを収録
13-4. Please Let Me Wonder
『ウォームス・オブ・ザ・サン』('08)に収録のステレオ・バージョン
『サマー・ラヴ・ソングス』('09)や2012年リマスター盤 『トゥデイ<モノ&ステレオ>』 に改訂版ステレオ・ミックスを収録
【Disc 14】 
14-1. Help Me, Rhonda *
14-2. Kiss Me, Baby *
14-3. Help Me, Rhonda *
『スタック・オー・トラックス』 にボーナス収録のモノラル・インスト
14-4. Kiss Me, Baby
『ウォームス・オブ・ザ・サン』('08)に収録のステレオ・バージョン
『エンドレス・サマー』 の改訂版('00)バージョンと同じで、2012年リマスター盤 『トゥデイ<モノ&ステレオ>』 にも収録
【Disc 15】 
15-1. California Girls *
15-2. Let Him Run Wild *
15-3. California Girls
『サウンズ・オブ・サマー』('03)に収録のステレオ・バージョン
『エンドレス・サマー』 の改訂版('00)バージョンを少し編集したもので、2012年リマスター盤 『サマー・デイズ<モノ&ステレオ>』 にも収録
15-4. Let Him Run Wild
『ウォームス・オブ・ザ・サン』('08)に収録のステレオ・バージョン
2012年リマスター盤 『サマー・デイズ<モノ&ステレオ>』 にも収録
【Disc 16】 ボーナス・ディスク 
16-1. All Dressed Up For School *
手拍子の入る初登場のオリジナル・モノラル・ミックス
のちに6枚組 『カリフォルニアの夢』('13)ディスク1にも収録
『オール・サマー・ロング』 のボーナス・トラックにステレオ・ミックス、配信アルバム 『Keep An Eye On Summer』('14)に新ステレオ・ミックスを収録
16-2. I'm So Young *
フルートの入る初期バージョンの初登場モノラル・ミックス
同じバージョンのステレオ・ミックスは 『トゥデイ』 のボーナス・トラックに収録
『サマー・ラヴ・ソングス』('09)にアルバム 『トゥデイ』 収録のモノラル・バージョンのステレオ・ミックスを収録
16-3. Help Me, Rhonda *
『エンドレス・ハーモニー』('98)に収録のモノラル・別バージョン
16-4. Graduation Day
『サマー・デイズ』 にボーナス収録のステレオ・スタジオ・バージョン
このあとにシークレット・トラック: スタジオ内の音が45秒



1962年のキャピトル・デビュー・シングルから1965年の「California Girls」までの14枚のシングルと、1964年の「Four By The Beach Boys」というEP、ボーナス・ディスク1枚の計16枚のCDシングルを収録したボックス。

すべて発売当時のスリーブを紙ジャケットにしてある(ピクチャー・スリーブでなかったものはレーベルの写真をジャケットに印刷)。

それぞれのディスクは基本的にオリジナルのモノラル・バージョンの後にステレオ・バージョンを収録するという構成になっているが、ステレオ・バージョンの存在しないものについては代わりにカラオケ・トラックや別バージョンなどを収録している。

豪華な箱入りで、コレクタブルなセットではあるが、「Surfin' Safari」「Don't Worry Baby」は日本企画のシングル集で聴けたバージョンではない。

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