【CD Disc 1】 ブライアンのソロ版
『スマイル』 をもとに構成したビーチ・ボーイズ版 『スマイル』
YouTube(シークレット・トラック含まず)
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"SMiLE" |
ここに収録されたものは過去に発表された曲でもすべて新しいミックス・編集が施されている。 また、すべてモノラル・ミックスになっている。 |
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1-1. Our Prayer 1:05 モノラル |
このバージョンのステレオ・ミックスが6枚組 『カリフォルニアの夢』('13)ディスク2に収録されている。 |
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1-2. Gee 0:51 モノラル |
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1-3. Heroes And Villains 4:52 モノラル |
このバージョンのステレオ・ミックスがこのディスクの21曲目に収録されている。 |
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1-4. Do You Like Worms (Roll Plymouth Rock) 3:35 モノラル |
ブライアンのソロ版にあったリード・ボーカルのうち、当時録音していない部分はインストとコーラスのみになっている。 このバージョンのステレオ・ミックスが 『サウンズ・オブ・サマー(リマスター)』('22)に収録されている。 |
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1-5. I'm In Great Shape 0:28 モノラル |
バッキング・トラックまでしか録音されていないため、ブライアンのボーカルは 『エンドレス・ハーモニー』('98)やこのボックスのディスク2の36曲目に収録されているデモ音源のものを流用している。 |
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1-6. Barnyard 0:48 モノラル |
バッキング・トラックまでしか録音されていないため、ブライアンのリード・ボーカルは 『エンドレス・ハーモニー』('98)やこのボックスのディスク2の36曲目に収録されているデモ音源のものを流用している。 |
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1-7. My Only Sunshine (The Old Master Painter / You Are My
Sunshine) 1:55 モノラル |
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1-8. Cabin Essence 3:30 モノラル |
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1-9. Wonderful 2:04 モノラル |
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1-10. Look(Song For Children) 2:31 モノラル |
バッキング・トラックまでしか録音されていないため、ブライアンのソロ版にあったリード・ボーカルはなし。 |
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1-11. Child Is Father Of The Man 2:10 モノラル |
ブライアンのソロ版にあった中間部のリード・ボーカルはなし。 |
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1-12. Surf's Up 4:12 モノラル |
このボックスのディスク3の20曲目や
『グッド・ヴァイブレーションズ・ボックス』('93)のディスク2に収録されているデモ音源を使用し、バッキング・トラックにブライアンのボーカルを重ねて、ほぼ全編ブライアンのリード・ボーカルにしたものだが、ブライアンが1番の「Canvass
the town and brush the backdrop / Are you
sleeping?」の部分を歌っておらず、2番の同じ場所の「Canvass the town and brush the
backdrop」では歌い回しが違うため、そこだけ1971年の完成版のカールのボーカルを使い、「Are you
sleeping?」は2番のブライアンのボーカルを使っている。 このバージョンのステレオ・ミックスが 『スマイル』 アナログLPに収録されている。
『フィール・フロウズ』('21)には改訂版の2019年ミックスが収録されているが、カールのボーカルを使わずに、歌い回しの違うブライアンの2番のボーカルを使っている(つまり、1番の「Canvass
the town and brush the backdrop / Are you
sleeping?」は2番の同じ場所のボーカルのコピペ)。 |
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1-13. I Wanna Be Around / Workshop 1:23 モノラル |
「I Wanna Be
Around」はバッキング・トラックまでしか録音されていないため、ブライアンのソロ版にあったリード・ボーカルはなし。 |
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1-14. Vega-Tables 3:49 モノラル |
このバージョンのステレオ・ミックスが 『スマイル』 アナログLPや6枚組
『カリフォルニアの夢』('13)ディスク2に収録されている(ただしイントロはカットされている)。 |
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1-15. Holidays 2:32 モノラル |
バッキング・トラックまでしか録音されていないため、ブライアンのソロ版にあったリード・ボーカルはなし。 |
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1-16. Wind Chimes 3:06 モノラル |
このバージョンのステレオ・ミックスが 『スマイル』 アナログLPや6枚組
『カリフォルニアの夢』('13)ディスク2に収録されている。 |
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1-17. The Elements: Fire (Mrs. O'Leary's Cow) 2:35 モノラル |
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1-18. Love To Say Dada 2:32 モノラル |
ブライアンのソロ版にあったリード・ボーカルはなし。 |
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1-19. Good Vibrations 4:16 モノラル |
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ボーナス・トラック |
1-20. You're Welcome 1:08 モノラル |
『スマイル』 セッションで録られた曲で、シングル「Heroes And
Villains」のB面。他のCDで聴けるものと同じ。 初登場のステレオ・ミックスが
『スマイル』 アナログLPに収録されている。 |
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1-21. Heroes And Villains [stereo mix] 4:53 ステレオ |
このディスクの3曲目のステレオ・ミックス。 |
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1-22. Heroes And Villains Sections [stereo mix] 7:16 ステレオ |
『スマイル』 セッションで録られた「Heroes And
Villains」の様々な断片をつなげたもの。 『グッド・ヴァイブレーションズ・ボックス』('93)ディスク2に収録の「Heroes
And Villains[sections]」に更に断片を加え、ステレオ化している。 |
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1-23. Vega-Tables ["Cornucopia" demo] 66/10/17? 1:49 ステレオ |
ピアノ伴奏によるデモ。歌詞に「cornucopia(「豊作」といった意味)」という言葉が使われている。 |
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1-24. He Gives Speeches 66/8/25 or 9/1? 1:13 ステレオ |
のちに再録音され、『スマイリー・スマイル』 収録の「She's Goin'
Bald」になる曲。 |
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1-25. Smile Backing Vocals Montage 8:29 ステレオ |
『スマイル』 セッションで録られた曲のバック・ボーカルのみを集めたもの。 Heroes
And Villains / Wonderful / Cabin Essence / Do You Like Worms / Wind
Chimes / Vega-Tables 6枚組 『カリフォルニアの夢』('13)ディスク6にも収録。 |
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1-26. Surf's Up 1967 [solo version, new Brian demo]
67/秋 3:48 ステレオ |
ブライアンのピアノ弾き語り。このボックスのディスク3の20曲目や
『グッド・ヴァイブレーションズ・ボックス』('93)ディスク2に収録されているデモ音源とは別テイク。 6枚組
『カリフォルニアの夢』('13)ディスク6に、ほとんど変わらない新ミックスを収録。 『1967 -
サンシャイン・トゥモロウ』('17)ディスク2にも収録されているが、前の部分が1分30秒ほど長く聴ける。 |
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1-27. Psycodelic Sounds: Brian Falls Into A Piano
66/11/4 1:30 モノラル |
ピアノの中に入り込んだブライアンが、友人にピアノのキーを叩いて助け出してもらおうとする…という内容の寸劇。 ブライアンは当初
『スマイル』 にユーモアの要素を盛り込むため、曲でない寸劇や笑い声、効果音などを入れることも考えていた(またはこうした音源だけでアルバムを作ろうとしていた)。
同じ時に録音されたものがディスク2と4のボーナス・トラックにも収録されている。 |
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シークレット・トラック |
1-28. Smile Retail Promo Advertisement 1:02 モノラル |
『スマイル』
の宣伝用ラジオ・スポット。キャピトル・レコードが1966年12月からアメリカのラジオで流した(と 『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』
の1966年12月の項に書かれている)。 |
【CD Disc
2】 セッション音源集 パート1 YouTube |
■"Our Prayer" |
2-1. Our Prayer "Dialog"[session] 66/9/19 3:01 ステレオ |
この曲の最初のセッションから。 ブライアンが、この曲はアルバムのイントロだと語っている。 『デラックス・エディション』 ディスク2にも収録。 |
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2-2. Our Prayer [session] 66/10/4 6:37 ステレオ |
セッションの抜粋。 |
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■"Heroes and Villains" |
66/10/20 |
2-3. Heroes And Villains: Verse [master take, original &
single version] 0:58 モノラル |
最初のパートのバッキング・トラック。 『グッド・ヴァイブレーション・ボックス』('93)のディスク5収録の「Heroes
And Villains[track only]」と同じ音源だが、前後が長い。 |
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2-4. Heroes And Villains: Barnyard [master take] 1:08 モノラル |
ディスク1の6曲目「Barnyard」のバッキング・トラック。 |
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66/10/27 |
2-5. Heroes And Villains: I'm In Great Shape [session] 4:59 ステレオ |
ディスク1の5曲目「I'm In Great
Shape」のバッキング・トラックを含む。 |
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66/12月ごろ |
2-6. Heroes And Villains Intro [early version] 0:36 ステレオ |
ディスク1の17曲目「Fire(Mrs. O'Leary's
Cow)」のイントロに使用されることになるパートのテイク1。 このディスクの30曲目には67年3月1日録音の完成テイクのセッションを収録。 |
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67/1/3 |
2-7. Heroes And Villains: Do A Lot [master take] 0:52 ステレオ |
この日は「Heroes And
Villains」の構成要素として様々な短いパートが録音されたが、これらは後に 『スマイル』 のいくつかの曲で使用されることになる。
このパートはディスク1の14曲目「Vega-Tables」に組み込まれ、『ワイルド・ハニー』 収録の「Mama
Says」として再録される。 |
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2-8. Heroes And Villains: Bag Of Tricks 2:59 ステレオ |
このパートはディスク1の17曲目「Fire(Mrs. O'Leary's
Cow)」のバックで鳴っている音になる。 |
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2-9. Heroes And Villains: Mission Pak 0:55 ステレオ |
短いコーラスの録音。 |
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2-10. Heroes And Villains: Bridge To Indians 1:47 ステレオ |
短いコーラスの録音。 |
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2-11. Heroes And Villains: Part 1 Tag 1:19 ステレオ |
ピアノによるインスト・パートの録音。 |
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2-12. Heroes And Villains: Pickup To 3rd Verse 0:55 ステレオ |
短いコーラスの録音。10曲目と同じメロディを早く歌っている。 |
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67/1/27 |
2-13. Heroes And Villains: Children Were Raised 2:06 ステレオ |
短いコーラスの録音。 録音中にメンバーの誰かが「去年の今頃は(コンサートで)日本にいたな」と言っている。
『デラックス・エディション』 ディスク2にも収録。 |
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2-14. Heroes And Villains: Part 2 (Cantina track session) 1:21 モノラル? |
「♪In the
cantina...」の部分のピアノによるバッキング・トラックの録音。 |
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2-15. Heroes And Villains: Whistling Bridge 1:14 ステレオ |
短いコーラスの録音。 |
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2-16. Heroes And Villains: Cantina [session & master
take] 1:36 ステレオ |
「♪In the
cantina...」の部分の録音。ブライアンのボーカル入り。ボーカルとオーバーダブは1967年2月7日録音。 |
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2-17. Heroes And Villains: All Day 2:20 モノラル? |
ピアノによるバッキング・トラックの録音。このパートは後にディスク1の18曲目「Love To Say
Dada」になる。 |
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2-18. Heroes And Villains: Verse Edit Experiment 0:47 モノラル? |
ヴァース部分のラフ・ミックス。ミックスと編集が1967年1月27日に行われた。 このテイクでは「I've been
in this town so long that back in the city」の部分のリード・ボーカルはブライアン、「I've
been taken for lost and gone and unknown for a long long
time」の部分はマイクという形式で2人が交互に歌っている。 |
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67/2/15 |
2-19. Heroes And Villains: Prelude To Fade 3:43 ステレオ |
ストリングスとフレンチ・ホルンによるインスト・パートの録音。 『デラックス・エディション』 ディスク2にも収録。 |
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67/2/16? |
2-20. Heroes And Villains: Piano Theme 2:43 ステレオ |
ピアノによるいくつかのフレーズの録音。録音日不明(1967年2月16日かそれ以降)。 |
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67/2/20 and/or 21 |
2-21. Heroes And Villains: Part 2 2:31 モノラル? |
ブライアンがピアノでいくつかのフレーズを弾き、後半ではメンバーがそのメロディをコーラスする。 |
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2-22. Heroes And Villains: Part 2 (Gee) [master take] 2:36 ステレオ |
ディスク1の2曲目「Gee」のセッションから。 |
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2-23. Heroes And Villains: Part 2 Revised 1:54 モノラル? |
ピアノによるフレーズの録音。 |
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2-24. Heroes And Villains: Part 2 Revised [master take] 0:48 ステレオ |
上のトラックのフレーズにメンバーのコーラスを乗せたもの。 |
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2-25. Heroes And Villains: Part 3 (Animals) [master take] 1:18 ステレオ |
コーラス・パートのひとつで、メンバーが動物のような唸り声をあげて吹き出す箇所の録音。 |
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2-26. Heroes And Villains: Part 4 2:36 ステレオ |
「♪ドゥッ、ドゥッ、ドゥッ、ヒーローズ・アンド・ヴィレンズ…」というコーラス・パートの録音。 |
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67/2/27 |
2-27. Heroes And Villains: Part Two [master take] 1:44 ステレオ |
「♪Heroes and villains, Just see what you
done-done...」の部分のバッキング・トラックの録音。 |
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67/2/28 |
2-28. Heroes And Villains: Fade [master take] 6:35 ステレオ |
バイオリンやハーモニカによるインスト・パートの録音。 |
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67/3/1 |
2-29. Heroes And Villains: Verse remake 4:16 ステレオ |
冒頭の「I've been in this town so long that back in the
city...」の部分のバッキング・トラックの録音。 |
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2-30. Heroes And Villains: Organ Waltz / Intro 2:04 ステレオ |
ディスク1の17曲目「Fire(Mrs. O'Leary's
Cow)」のイントロに使用されることになるパートのセッションから。 『グッド・ヴァイブレーション・ボックス』('93)ディスク2にも完成テイクのみ収録。 |
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67/6/12 - 6/14 |
2-31. Heroes And Villains: Chorus Vocals [single version] 0:48 ステレオ |
「♪Heroes and villains, Just see what you
done-done...」の部分のボーカルの録音。 『スマイル』 セッションは67年5月18日を最後に中止され、6月3日からは
『スマイリー・スマイル』 用のセッションとして、『スマイル』 のマテリアルの再録音が中心になる。 |
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2-32. Heroes And Villains: Barbershop [session] 1:47 ステレオ |
「♪My children were
raised...」の部分のバック・コーラスの録音。 |
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2-33. Heroes And Villains: Children Were Raised [remake] 1:03 モノラル? |
「♪My children were
raised...」の部分のハープシコードによるバッキング・トラックの録音。 |
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2-34. Heroes And Villains: Children Were Raised [master take
overdubs mix 1] 0:26 ステレオ |
「♪My children were
raised...」の部分のブライアンとマイクのコーラス。 |
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2-35. Heroes And Villains: Children Were Raised [master take a
capella] 0:30 ステレオ |
「♪My children were
raised...」の部分のボーカルとコーラスのみ(演奏も小さく聴こえる)。 |
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ボーナス・トラック |
2-36. Heroes And Villains Piano Demo (incorporating “I'm In
Great Shape” and “Barnyard”) Brian with Van Dyke Parks and
“Humble Harve” Miller, KHJ Radio 66/11/4 4:18 モノラル |
下の2つのトラックの録音をしている時にスタジオにやってきたラジオDJのハンブル・ハーヴにブライアンがピアノで弾いて聴かせた「Heroes
And Villains」。 「I'm In Great
Shape」と「Barnyard」の部分も含まれており、これらの曲のリード・ボーカルは 『スマイル』 セッションでは録音されなかったため、当時のブライアンの声で歌を聴くことができるのはこのテープのみ。 『エンドレス・ハーモニー』('98)が初出だが、ここにはそれより前後が長く収録されている。 |
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2-37. Psycodelic Sounds: Brian Falls Into A Microphone
66/11/4 1:09 モノラル |
ディスク1の27トラック目の寸劇「Brian Falls Into A
Piano」の続きで、今度はマイクロフォンの中に入り込んだブライアンと友人とのやり取り。 『デラックス・エディション』 ディスク2にも収録。 |
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2-38. Psycodelic Sounds: Moaning Laughing 66/11/4 1:08 モノラル |
うめき声と笑い声。上の寸劇と同じ時の録音。 |
【CD Disc
3】 セッション音源集 パート2 YouTube(シークレット・トラック含まず) |
■"Do You Like Worms" |
66/10/18 |
3-1. Do You Like Worms: Part 1 5:20 ステレオ |
冒頭のパートのバッキング・トラックの録音。 |
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3-2. Do You Like Worms: Part 2 (Bicycle Rider) 1:55 モノラル? |
「♪Bicycle rider...」の部分のバッキング・トラックの録音。 |
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3-3. Do You Like Worms: Part 3 2:43 ステレオ |
中間部(「ハワイアン・チャント」の部分)のバッキング・トラックの録音。 |
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3-4. Do You Like Worms: Part 4 (Bicycle Rider) 1:10 モノラル? |
エンディング部分のハープシコードの録音。 |
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67/1/5 |
3-5. Do You Like Worms: Bicycle Rider Overdubs (Heroes And
Villains Part 2) 0:24 ステレオ |
「♪Bicycle rider...」の部分のボーカル入り。 |
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■"The Old Master Painter / You Are My
Sunshine" |
3-6. My Only Sunshine: Parts 1 & 2 66/11/14 6:50 ステレオ |
バッキング・トラックの録音。後半は「Heroes And Villains
Part1」(『コレクターズ・ボックス』 のアナログ・シングルや 『デラックス・エディション』 ディスク2に収録)のエンディングに使用されるパートのバッキング・トラックの録音。 『デラックス・エディション』
ディスク2にも収録。 |
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3-7. My Only Sunshine: Part 2 [master take with vocal
overdubs] 67/2/10 0:45 ステレオ |
「Heroes And Villains
Part1」のエンディングのパートのコーラスのみ。 |
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■"Cabin Essence" 66/10/3 |
3-8. Cabin Essence: Verse (Home On The Range) 2:14 ステレオ |
冒頭の部分のバッキング・トラックの録音。 |
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3-9. Cabin Essence: Chorus (Who Ran The Iron Horse) 2:29 ステレオ |
メロディが変わる部分(コーラスだけで構成されているパート)のバッキング・トラックの録音。 |
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3-10. Cabin Essence: Tag (Have You Seen The Grand Coolie) 2:31 ステレオ |
エンディングのパートのバッキング・トラックの録音。 |
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■"Wonderful" |
66/8/25 |
3-11. Wonderful [version 1] 2:59 モノラル? |
バッキング・トラックの録音。 |
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67/1/9 |
3-12. Wonderful [version 2 "Rock With Me, Henry"] 3:26 ステレオ |
アレンジを変えて再録音したバッキング・トラックと、ボーカルの録音。 |
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3-13. Wonderful [version 2 tag] 2:54 ステレオ |
上で聴けるボーカル・パートのセッション。 |
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67/4/10? |
3-14. Wonderful [version 3] 2:42 ステレオ |
さらに違うアレンジでの録音。後半ではメンバーのバック・コーラスが聴ける。 |
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■"Look"("Song For Children") |
3-15. Look [session] 66/8/12 4:52 ステレオ |
バッキング・トラックの録音。 |
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■"Child Is Father Of The Man" |
3-16. Child Is Father Of The Man [version 1] 66/10/7 4:58 ステレオ |
「♪Father of the man, Father of the
man...」と歌われる部分のバッキング・トラックの録音。 |
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3-17. Child Is Father Of The Man [version 2] 66/10/11 5:38 ステレオ |
上記以外の部分を含めたバッキング・トラックの録音。 『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』 によればこの日は「Cabin
Essence」の録音で、「Child Is Father Of The
Man」は7日にバッキング・トラック、12日にボーカルのオーバーダブが行われている。
配信アルバム 『1968 - Wake The
World』('18)に、これとは違う編集版が収録されている。 |
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■"Surf's Up" |
3-18. Surf's Up: 1st Movement 66/11/4 4:56 ステレオ |
1回目のトラッキング・セッションから。 3:15からのバッキング・トラックは
『グッド・ヴァイブレーションズ・ボックス』 のディスク5に「Surf's Up [track
only]」として収録されていた。 『デラックス・エディション』 ディスク2にも収録。 |
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3-19. Surf's Up: Talking Horns 66/11/7 3:42 モノラル? |
この日はホルンのオーバーダブが行われたが、集まったブラス担当のミュージシャンが楽器を通して話をする音も録音された。
これはディスク1のトラック27やディスク2のトラック37同様の「ユーモア・レコーディング」で、フレンチ・ホルンの中に落っこちてしまった「ジョージ」を助け出すやり取りを録音しようとしたもの。 |
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3-20. Surf's Up: Piano Demo [master take] 66/12/15 3:55 ステレオ |
『グッド・ヴァイブレーションズ・ボックス』('93)ディスク2に収録のものと同じ音源だが、ステレオ化されており、演奏をやめるところまで聴ける。
『デラックス・エディション』 ディスク2にも収録。 |
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■"I Wanna Be Around / Workshop(Friday
Night)" |
3-21. Jazz / I Wanna Be Around / Friday Night [session]
66/11/29 3:08 ステレオ |
バッキング・トラックの録音。前半には即興で演奏されたジャズ・インストを収録。 |
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■"Vegetables" |
3-22. Vegetables: Verse [master take track] 67/4/4 -
4/11 2:04 ステレオ |
バッキング・トラックの録音。 |
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3-23. Vegetables: Sleep A Lot [chorus] 67/4/7 2:34 ステレオ |
『ワイルド・ハニー』 収録の「Mama
Says」として再録されるパートのボーカル録音。 |
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3-24. Vegetables: Chorus 1 [master take] 67/4/11? 1:06 ステレオ |
上の「Sleep A
Lot」のパートのマスター・テイク。最初は演奏のみでコーラスがフェイド・インし、演奏がフェイド・アウトしてコーラスのみになるという編集が施されている。 |
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3-25. Vegetables: 2nd Chorus [master take track and backing
vocals] 67/4/11? 1:02 ステレオ |
「Sleep A
Lot」のパートでアカペラのようになる部分のバック・コーラスのマスター・テイク。 |
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3-26. Vegetables: Insert (Part 4) [master take]
67/4/12? 0:37 ステレオ |
「♪パッパッパッパ、トゥルルッ、トゥルルッ」の部分。 |
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シークレット・トラック |
3-27. Vegetables: Crunching Session 1:02 モノラル |
ディスク1の14曲目「Vega-Tables」用の「野菜をかじる音」のセッション。 ポール・マッカートニーがスタジオを訪れたという67年4月10日の録音か? |
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3-28. Workshop Session 1:40 モノラル |
ディスク1の13曲目「Workshop」に使われた大工道具の音。66年11月29日録音。 『20/20』 収録の「Do
It
Again」のアルバム・バージョンのエンディングでも使われている。
このあとさらにオルガンの音が入っているが、これは「Heroes
And Villains」の「♪Heroes and villains, Just see what you
done-done...」の部分のベース・パートだと思われる。 |
【CD Disc
4】 セッション音源集 パート3 YouTube(シークレット・トラック含まず) |
■"Vegetables" [continued] |
4-1. Vegetables: Fade 67/4/12 5:27 ステレオ |
エンディング部分のバッキング・トラックの録音。 『デラックス・エディション』 ディスク2にも収録。 |
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4-2. Vegetables: Ballad Insert 67/4/14 1:02 ステレオ |
「♪んんんんんんん〜」というコーラスとともに「I know that you'll feel
better when...」と歌われる部分の、「♪んんんんんんん〜」というコーラスの録音。 |
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■"Holidays" |
4-3. Holidays [session] 66/9/8 7:34 ステレオ |
セッションの抜粋。 |
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■"Wind Chimes" |
66/8/3 |
4-4. Wind Chimes [version 1] 66/8/3 6:40 ステレオ |
バッキング・トラックの録音。 |
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66/10/5 |
4-5. Wind Chimes [version 2] 5:00 ステレオ |
マリンバなどを使ったバッキング・トラックの録音。 |
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4-6. Wind Chimes [version 2 tag] 2:51 ステレオ |
中間部でピアノだけになるパートの録音。 |
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■"The Elements: Fire(Mrs. O'Leary's Cow)" |
4-7. The Elements: Fire 66/11/28 8:22 ステレオ |
セッションの抜粋。このセッションでは参加したミュージシャンが消防士のヘルメット(本物ではなく、プラスチック製のおもちゃ)をかぶって演奏した。この模様はDVD 『アン・アメリカン・バンド』
で見られる。 『デラックス・エディション』 ディスク2にも収録。
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■"Love To Say Dada / Cool, Cool Water" |
66/12/22 "Da Da" session |
4-8. Da Da [taped piano strings] 0:57 モノラル |
ピアノのみによる伴奏。 |
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4-9. Da Da [Fender Rhodes] 1:25 ステレオ |
ピアノとエレクトリック・ピアノによる伴奏。 |
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67/5/16 - 5/18 "Love To Say Dada"
session |
4-10. Love To Say Dada: Part 1 67/5/16 1:22 ステレオ |
冒頭の部分のバッキング・トラックの録音。 |
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4-11. Love To Say Dada: Part 2 67/5/17 1:57 ステレオ |
「♪A-wa wa ho wa...」のパートのバッキング・トラックの録音。 |
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4-12. Love To Say Dada: Part 2 [master take] 67/5/17 1:20 ステレオ |
上と同じパートのマスター・テイクとされたバッキング・トラック。ただし今回編集されてディスク1に収められた「Love To
Say Dada」には使われていない。 |
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4-13. Love To Say Dada: Part 2 [second day] 67/5/18 1:58 ステレオ |
上と同じパートのバッキング・トラックの録音。 この日以降、『スマイル』 用のセッションは行われることはなかった。 |
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■"Cool, Cool Water" |
4-14. Cool, Cool Water [version 1] 67/6/7 2:21 ステレオ |
のちに 『サンフラワー』 に収録される同タイトルの曲の冒頭部分で、「Love To
Say Dada」から派生したもの。『スマイリー・スマイル』 セッションで録音された初期のテイク。 |
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4-15. Cool, Cool Water [version 2] 67/10/26 &
10/29 3:35 ステレオ |
『ワイルド・ハニー』
セッションでの録音。 『デラックス・エディション』 ディスク2にも収録。
このテイクはこれまで以下の編集盤に収録されており、すべてミックスが異なる。
・1993年 『グッド・ヴァイブレーションズ・ボックス』 ディスク3「Cool, Cool Water」 …
冒頭のマイクの「♪Cool'n so cool'n cool'n
me」がある。 ・2011年 『スマイル・コレクターズ・ボックス』 ディスク4「Cool, Cool
Water [version 2]」 … 冒頭のマイクの「♪Cool'n so cool'n cool'n
me」がない。2回目から他の盤にない「ウ〜」というコーラスが加わる。 ・2017年 『1967 -
サンシャイン・トゥモロウ』 ディスク1「Cool, Cool Water [alternate early version]」
… 冒頭のマイクの「♪Cool'n so cool'n cool'n me」がない。 ・2017年 『1967 -
Sunshine Tomorrow 2』 「Cool, Cool Water [alternate mix]」 … 『1967 -
サンシャイン・トゥモロウ』 版から楽器の伴奏の音量を下げ、アカペラのようにしたもの。 |
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■Smile additional sessions |
4-16. You're Welcome 66/12/15 6:41 モノラル |
シングル「Heroes And
Villains」のB面曲の録音。 歌いながらマイクに近づいたり、声の大きさを徐々に変えていったり、声を震わせて歌ったりといろいろと試されている。 『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』
によればこの曲の録音は66年12月13日と16日。 |
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4-17. You're With Me Tonight 67/6/6 & 6/7 2:46 ステレオ |
『スマイリー・スマイル』 セッションでの録音で、同アルバム収録の「With Me
Tonight」の初期テイクの録音。『スマイリー・スマイル』 のテイクよりずいぶん陽気な雰囲気のアレンジ。 『ホーソーン・カリフォルニア』('01)ディスク2に収録の「You're
With Me Tonight」と 『1967 - サンシャイン・トゥモロウ』('17)ディスク2に収録の「With Me
Tonight」はこの音源とは異なる未発表セクション。 |
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4-18. Tones / Tune X (Carl Wilson) 67/3/3 - 3/31 2:18 ステレオ |
『スマイル』 の録音をしている時期に録音されたカール作の未発表インストゥルメンタル。 44秒のあたりで「ブツッ」というノイズが入るが、元のテープに入っているものかどうかは不明(アマゾンMP3や iTunes
のサンプルでちょうどこの部分が聴けるのだが、やはりノイズが入るので、CDだけの現象ではないようだ)。 |
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4-19. I Don't Know (Dennis Wilson) 67/1/12 3:02 ステレオ |
『スマイル』 の録音をしている時期に録音されたデニス作の未発表インストゥルメンタル。 |
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4-20. Three Blind Mice 65/10/15 2:11 ステレオ |
『スマイル』 の録音が開始される前に録音されたブライアン作の未発表インストゥルメンタル。 同タイトルの童謡とは別物。 |
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4-21. Tetter Totter Love (Jasper Daily) 67/1/25 &
2/9? 1:49 モノラル |
『スマイル』 の録音をしている時期に録音されたブライアン作のコミカルな曲。歌っているのは
『スマイル』 セッションを撮影していたカメラマンのジャスパー・デイリーで、ブラザー・レコードからレコードを出す計画があったが、結局リリースされなかった。 |
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ボーナス・トラック |
4-22. Psycodelic Sounds: Underwater Chant 66/11/4 1:45 モノラル |
海の中を魚が泳ぐ様子をコーラスで表現した(?)もの。 同じ時に録音されたものがディスク1と2のボーナス・トラックにも収録されている。 |
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4-23. Hal Blaine Vega-Tables Promo Session 66/11/11 1:28 モノラル |
上のトラックと同様、一連の「ユーモア」レコーディングの一つで、ドラマーのハル・ブレインが自分の家の庭に植えてある野菜を侵入者から守ろうとする男を演じた寸劇の一部。
『ホーソーン・カリフォルニア』('01)ディスク2に収録の「Vegetable Promo [instrumental
section]」にもこの音源が使われている。 『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』
によればこの録音が行われたのは66年11月16日。 |
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4-24. Heroes And Villains: Early Version Outtake Sections
67/1月 - 2月 5:04 モノラル |
初期テイクを編集して作られた別ミックス。基本的にはいわゆる「カンティーナ」バージョン(『コレクターズ・ボックス』 のアナログ・シングルや
『デラックス・エディション』 ディスク2に収録の「Heroes And Villains
Part1」)と同じ構成。 |
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シークレット・トラック |
4-25. Elements Fire [burning wood session] 0:45 ステレオ |
ディスク1の17曲目「Fire(Mrs. O'Leary's
Cow)」に挿入された「物が燃える音」。途中から演奏もフェイド・インしてきて小さく鳴っている。 |
【CD Disc
5】 セッション音源集 パート4 YouTube(シークレット・トラック含まず) |
■"Good Vibrations" |
5-1. Good Vibrations: Gold Star 66/2/18 [the Pet Sounds
session] 7:28 ステレオ |
『ペット・サウンズ』 セッション中に録音されたもので、66年2月17日から9月21日まで22回におよんだセッションから。 |
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5-2. Good Vibrations: Gold Star 66/4/9 6:57 ステレオ |
5回目のセッションから。 |
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5-3. Good Vibrations: Western 66/5/4 [first chorus] 2:24 ステレオ |
6回目のセッションから。 |
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5-4. Good Vibrations: Western 66/5/4 [second chorus &
fade] 3:28 ステレオ |
6回目のセッションから。 |
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5-5. Good Vibrations: Sunset Sound 66/5/24 [part 1] 1:20 ステレオ |
7回目のセッションから。ブライアンはこの曲を頭から4つのセクションに分けて録ることにした。そのパート1。 |
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5-6. Good Vibrations: Sunset Sound 66/5/24 [parts 2 &
3] 1:45 ステレオ |
7回目のセッションから。パート2と3の部分。 |
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5-7. Good Vibrations: Sunset Sound 66/5/24 [part 4] 0:47 モノラル |
7回目のセッションから。パート4の部分(曲の終りのフェイド・アウト部分)。 |
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5-8. Good Vibrations: Western 66/5/27 [part C] 3:32 ステレオ |
10回目のセッションから。「♪Gotta keep those loving good
vibrations, A happenin with her...」の部分の録音。 |
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5-9. Good Vibrations: Western 66/5/27 [chorus] 3:04 ステレオ |
10回目のセッションから。「♪Good, good, good, good
vibrations〜」の部分の録音。 |
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5-10. Good Vibrations: Western 66/5/27 [fade
sequence] 1:55 ステレオ |
10回目のセッションから。エンディング部分。 |
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5-11. Good Vibrations(Inspiration): Western 66/6/2 [part
1] 2:25 ステレオ |
11/12回目のセッションから。「♪Gotta keep those loving good
vibrations, A happenin with her...」の部分の録音。 |
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5-12. Good Vibrations(Inspiration): Western 66/6/2 [part
3] 0:57 ステレオ |
11/12回目のセッションから。「♪Good, good, good, good
vibrations〜」の部分の録音。 |
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5-13. Good Vibrations(Inspiration): Western 66/6/2 [part
4] 0:49 ステレオ |
11/12回目のセッションから。「♪Good, good, good, good
vibrations〜」の部分の録音。 |
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5-14. Good Vibrations: Western 66/6/16 [part 1] 6:24 ステレオ |
15/16回目のセッションから。さらにアレンジを変えて各パートを録音。 |
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5-15. Good Vibrations: Western 66/6/16 [part 2 &
verse] 1:06 ステレオ |
15/16回目のセッションから。「♪Gotta keep those loving good
vibrations, A happenin with her...」の部分の録音。 |
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5-16. Good Vibrations: Western 66/6/16 [part 2
continued] 5:54 ステレオ |
15/16回目のセッションから。「♪Gotta keep those loving good
vibrations, A happenin with her...」の部分および冒頭部分の録音。 |
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5-17. Good Vibrations: Western 66/6/18 [part 1] 1:09 ステレオ |
17回目のセッションから。「♪Gotta keep those loving good
vibrations, A happenin with her...」の部分の録音。 |
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5-18. Good Vibrations: Western 66/6/18 [part 2] 5:02 ステレオ |
17回目のセッションから。冒頭部分の録音。 |
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5-19. Good Vibrations (Persuasion): Western 66/9/1 1:48 モノラル |
20回目のセッションから。「♪Gotta keep those loving good
vibrations, A happenin with
her...」の部分の録音で、完成版と同様、オルガンを使った静かなアレンジになっている。 |
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5-20. Good Vibrations: Western 66/9/1 [new bridge] 3:39 ステレオ |
20回目のセッションから。やはり「♪Gotta keep those loving good
vibrations, A happenin with
her...」の部分の録音で、ほぼ完成版と同じ演奏が聴ける。 |
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5-21. Good Vibrations: Session Masters 6:14 ステレオ |
「Good
Vibrations」の各パートのマスター・テイク(とされたもの)をつないだもので、『スマイル デラックス・エディション』
ディスク2に収録の「Session Highlights」(8:19)の頭から2:06までをカットした短縮版(ブライアンの「Here
we go」の声から始まる)。 6枚組 『カリフォルニアの夢』('13)ディスク6に収録の「Stereo Track
Sections」(3:50)はこれをさらに短くしたもの。
この編集音源はもともとは1990年のCD化の際に
『スマイリー・スマイル /
ワイルド・ハニー』 のボーナス・トラックとしてモノラル・ミックスで初登場し、『グッド・ヴァイブレーションズ・ボックス』('93)でもう少し長くなり、「Good
Vibrations」の40周年記念CDシングル('06)や 『スマイル
デラックス・エディション』 でステレオ化されたもの。
※まとめると、『スマイリー・スマイル』 のボーナス・トラックの「Various
Sessions」(6:54)に音源を追加して伸ばしたものが 『グッド・ヴァイブレーションズ・ボックス』('93)ディスク5に収録の「Sessions」(15:18)で、それの8:27までをステレオ化したものが
『スマイル デラックス・エディション』('11)に収録の「Session
Highlights」(8:19)で、それの冒頭約2分をカットしたものが 『スマイル
コレクターズ・ボックス』('11)ディスク5に収録の「Session
Masters」(6:14)で、それをさらに縮めたのが 『カリフォルニアの夢』('13)ディスク6に収録の「Stereo
Track Sections」(3:50)。
この曲のセッション音源の編集版については 『グッド・ヴァイブレーションズ・ボックス』 のページで。 |
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5-22. Good Vibrations: Single Version Stereo Track 3:56 ステレオ |
完成版の構成に合わせて新たに作られたステレオ・バッキング・トラック。
これまでに発表されたこの曲のカラオケは以下の通りで、すべて微妙に編集が違い、完成版とまったく同じものもない。すべてステレオ。
■『グッド・ヴァイブレーションズ・ボックス』('93)ディスク5の「Sessions」の11:26から15:18まで ■「Good
Vibrations」の40周年記念CDシングル('06)の「Instrumental」 ■『スマイル
コレクターズ・ボックス』('11)ディスク5の「Single Version Stereo
Track」
また、『スマイリー・スマイル』 のボーナス・トラックとして初登場した「Early
Take」(=『グッド・ヴァイブレーションズ・ボックス』 収録の「Sessions」の8:27から11:26までと同じ)のカラオケも以下に収録されている。どちらもステレオで、エンディングの編集が微妙に違う。
■『ペット・サウンズ・セッションズ』('97)ディスク2と 『ペット・サウンズ
50周年記念スーパー・デラックス・エディション』('16)ディスク3の「Stereo Backing Track」 ■『スマイル
コレクターズ・ボックス』('11)ディスク5の1曲目の4:25から終わりまで |
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5-23. Good Good Good Vibrations [first version with
overdubs] 66/3月 3:43 ステレオ |
『スマイリー・スマイル』 のボーナス・トラックとして初登場した「Early
Take」(=『グッド・ヴァイブレーションズ・ボックス』 収録の「Sessions」の8:27から11:26までと同じ)のステレオ・ミックス。 ただしまったく同じではなく、冒頭にカウントが付けられ、途中の「♪Good,
good, good, good
vibrations〜」が1回多く、エンディングがフェイド・アウトせずに演奏をやめるところまで聴ける。また、「Early
Take」では聴こえないコーラスも入っている。 ここで歌われている歌詞はトニー・アッシャーの書いた通りのもの。 |
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5-24. Good Vibrations: Alternate Edit 66/8/24 3:35 モノラル |
『レアリティーズ』('83)や「Good
Vibrations」の40周年記念CDシングル('06)に収録されていた別ミックスと同じ音源だが、ボーカルが入っていない部分に上のトラックのブライアンのボーカルを入れて補完した新編集版。 |
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シークレット・トラック |
5-25. Good Vibrations: Tape Rewind 0:27 モノラル |
再生していた「Good
Vibrations」のテープを巻き戻す音と会話(トニー・アッシャーと録音技師?) |