ブライアン・ウィルソン(1942〜) : 参加作品1
(1960年代) |
ブライアンの参加作品のうち、特に60年代のものは復刻されていないものもあり、ここですべてを網羅しているわけではありません。
CDやダウンロードで販売されたものを中心に紹介します。
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60年代のプロデュース・参加作品集 ('62〜'69)
60年代の参加作品については、以下の4枚のオムニバス盤が出ている。 このうち、『レア・ワークス・オブ…』 と
『アーリー・ワークス・オブ…』
の2枚を入手すれば、60年代のブライアン参加作品のほとんどを揃えることができる(もれるものについてはその下で紹介する)。
ブライアンの参加内容については曲名の後に付記した。 W:作曲、CW:共作、P:プロデュース、CP:共同プロデュース、LV:リード・ボーカル、BV:バック・ボーカル
ブライアン・ウィルソン・プロダクションズ ('02) The Brian
Wilson Productions
アマゾン
1.
◎●△ Pamela Jean / The
Survivors W/P イントロが欠けている 2. ◎△ After The Game / The
Survivors W/P 3. ◎△ Shoot The Curl / The
Honeys CP ステレオ 4. ◎△ Surfin' Down The Swanee River /
The Honeys CP ステレオ 5. ◎△ Pray For Surf / The
Honeys CP ステレオ 6. ◎△ Hide Go Seek / The
Honeys W/CP ステレオ 7. ◎●△ Sacramento / Gary
Usher CW/P 8. ◎●△ That's The Way I Feel / Gary
Usher P 9. ◎●△ Thinkin' About You Baby / Sharon
Marie CW/P 10. ◎●△ The Story Of My Life / Sharon
Marie CW/P 11. ◎●△ Runaround Lover / Sharon
Marie CW/P 12. ◎△ Summertime / Sharon Marie P 13.
◎●△ Guess I'm Dumb / Glen Campbell CW/P/BV 14. ◎△
Vegetables / Jan & Dean CW/CP/BV 15. ◎△
The One You Can't Have / The Honeys W/P ステレオ 16.
From Jimmy With Tears / The Honeys CP? ステレオ 17. ◎
Tonight You Belong To Me / The Honeys P ステレオ 18. ◎
Goodnight My Love / The Honeys P ステレオ 19. I
Saw Mommy Kissing Santa Claus / Carnie & Wendy
Wilson BV/演奏 ステレオ
もともとは1980年発売の7LPボックス 『ザ・ビーチ・ボーイズ・ボックス』
の1枚だったもの。 1984年 ジャン&ディーンの「Vegetables」を追加し、曲目を変えて全18曲の単品LPとして再発(日本のみ)。 2002年 さらに曲順を変え、カーニー&ウェンディ・ウィルソンの「I
Saw Mommy Kissing Santa
Claus」を追加し、ハニーズの曲をすべてステレオ・バージョンに差し替えて全19曲で単品CD化(日本のみ)。
◎…下の
『ブライアン・ウィルソンのペット・プロジェクト』 にも収録。 ●…下の 『レア・ワークス・オブ・ブライアン・ウィルソン』
にも収録。 △…下の 『アーリー・ワークス・オブ・ブライアン・ウィルソン』
にも収録。
他の盤に入っていない曲のうち、16は下で紹介するハニーズのCD、19はカーニー&ウェンディ・ウィルソンの 『ヘイ!サンタ』 でも聴ける。
ブライアン・ウィルソンのペット・プロジェクト ('03) Pet Projects:The Brian Wilson Productions
アマゾン 輸入盤 日本盤
1. □●△
Runaround Lover / Sharon Marie CW/P 2. □●△
Thinkin' About You Baby / Sharon Marie CW/P 3. □●△
Pamela Jean / The Survivors W/P イントロが欠けている 4. □△
After The Game / The Survivors W/P 5. □●△
Sacramento / Gary Usher CW/P 6. □●△ That's
The Way I Feel / Gary Usher P 7. □△ The One You Can't
Have / The Honeys W/P ステレオ 8. □△ Surfin' Down The
Swanee River / The Honeys CP ステレオ 9. □△
Summertime / Sharon Marie P 10. □△ Hide
Go Seek / The Honeys W/CP ステレオ 11. Shyin'
Away / American Spring CW/CP ステレオ 12. Fallin' In
Love / American Spring CP ステレオ 13. □△ Pray For
Surf / The Honeys CP ステレオ 14. □△ Shoot The
Curl / The Honeys CP ステレオ 15. □△ Vegetables
/ The Laughing Gravy → Jan & Dean CW/CP/BV 16. ●△
The Revo-lution / Rachel & The Revolvers CW/P 17.
●△ Number One / Rachel & The Revolvers CW/P 18.
●△ She Rides With Me / Paul Petersen CW/P/BV 19. □●△
Guess I'm Dumb / Glen Campbell CW/P/BV 20. □●△
The Story Of My Life / Sharon Marie CW/P 21. ●△
He's A Doll / The Honeys W/P ステレオ 22.
□ Tonight You Belong To Me / The
Honeys P ステレオ 23. □ Goodnight My Love / The
Honeys P ステレオ
2003年発売の企画盤。
□…上の 『ブライアン・ウィルソン・プロダクションズ』
にも収録。 ●…下の 『レア・ワークス・オブ・ブライアン・ウィルソン』 にも収録。 △…下の
『アーリー・ワークス・オブ・ブライアン・ウィルソン』
にも収録。
■ハニーズとアメリカン・スプリングの曲はこのページの下で紹介するそれぞれのCDでも聴ける。 ハニーズの「Pray
For Surf」「Shoot The Curl」「He's A Doll」は下で紹介する 『The Honeys(Capitol
Collectors Series)』
と同じく曲の頭に録音時の会話などが付いているが、チャプターがイントロの頭に付いているので、録音時の会話などはすべて前の曲の終りに入ってしまっている。「Tonight
You Belong To
Me」は曲の終りに録音時の会話などが付いている。 ■「Vegetables」にはジャン&ディーン名義のものとザ・ラフィング・グレイヴィー名義のものがあり、どちらもテイク自体は同じだがミックスが違っている。 ザ・ラフィング・グレイヴィー名義の方には56秒あたりで「ウォッ!」というシャウトが入り、エンディングで子供の声が入るが、ジャン&ディーン名義の方にはどちらも入っていない。また、ジャン&ディーン名義の方はコーラスが追加録音されている。 このCDにはザ・ラフィング・グレイヴィーと表記されているが、実際にはジャン&ディーンのバージョンが収録されている。
レア・ワークス・オブ・ブライアン・ウィルソン ('93)
1. △ Barbie / Kenny & The
Cadets LV 2. △ What Is A Young Girl Made Of /
Kenny & The Cadets LV 3. ◎△ The Revo-Lution
/ Rachel & The Revolvers CW/P 4. ◎△ Number
One / Rachel & The Revolvers CW/P 5. △ The Surfer
Moon / Bob & Sheri W/P 6. △ Humpty
Dumpty / Bob & Sheri P 7. △ No-Go
Showboat / The Timers CW/BV 8. □◎△ Runaround
Lover / Sharon Marie CW/P 9. □◎△ Pamela
Jean / The Survivors W/P イントロが欠けていない 10. △ I
Do / The Castells CW/P/BV 11. ◎△ She Rides With
Me / Paul Peterson CW/P/BV 12. △ Beach Girl
/ The Nodaens W 13. ◎△ He's A Doll / The
Honeys W/P 14. □◎△ Sacramento / Gary
Usher CW/P 15. □◎△ That's Just The Way I Feel /
Gary Usher P 16. □◎△ Thinkin' 'Bout You Baby /
Sharon Marie CW/P 17. □◎△ The Story Of My Life /
Sharon Marie CW/P 18. △ Yes Sir, That's My Baby /
Hale & The Hushabyes BV 19. △ The Farmer's
Daughter / Basil Swift & The Seegrams W/LV 20. △
The Monkey's Uncle / Annette
Funicello BV/演奏 ビーチ・ボーイズで参加 21. □◎△ Guess I'm
Dumb / Glen Campbell CW/P/BV 22. △ Things Are
Changing / The Blossoms W/ピアノ 23. △
Twelve-O-Four / Bob & Bobby CP 24. Baby,
What You Want Me To Do / Bob & Bobby CP 25.
Vegetables / The Laughing Gravy CW/CP 26.
I'll Keep On Loving You / Ron Wilson CP 27.
As Tears Go By / Ron Wilson CP 28. Lady
Love / Dino, Desi & Billy CW
エクストラ・トラックス 29.
Barbie(Take 2) / Kenny & The
Cadets LV 1曲目とは歌詞違い 30. Miss America / Dante &
His Friends ビーチ・ボーイズがカバーした「Little Girl」と同じ曲 31. She Rides With
Me / Joey & The Continentals CW 11の別カバー 32.
Surfin' Safari / The Beach Boys 独ARIOLA
シングル・バージョン(モノラル)
シークレット・トラック Karen / The Beach
Boys イントロが欠け、エンディングの途中でフェイド・アウトする
日本のインディー・レーベルが出したコンピレーション盤で、マニアが選曲したらしいレア・トラック満載の1枚だが、ほとんど(全部?)盤起こしで音質は良くない。全てモノラル。
□…上の
『ブライアン・ウィルソン・プロダクションズ』 にも収録。 ◎…上の 『ブライアン・ウィルソンのペット・プロジェクト』
にも収録。 △…下の 『アーリー・ワークス・オブ・ブライアン・ウィルソン』
にも収録。
■他の3枚に収録されているサヴァイヴァーズの「After The
Game」とシャロン・マリーの「Summertime」は未収録。 ■ヘイル&ザ・ハッシャバイズの「Yes Sir, That's My
Baby」の別ミックス(エコーが少なめで、フェイド・アウトが早い)が 『ハンキー・パンキー〜ワーナー・ガール・グループ・ナゲッツ
Vol.2』(下記参照)に収録されている。 ■「Vegetables」にはザ・ラフィング・グレイヴィー名義のものと、ミックス違いのジャン&ディーン名義のものがあるが、このCDにはザ・ラフィング・グレイヴィー名義の方を収録(56秒あたりで「ウォッ!」というシャウトが入り、エンディングで子供の声が入る)。 ■他の3枚に収録されていない曲のうち、以下の曲は他のCDでも聴ける。 ・ビーチ・ボーイズ「Surfin'
Safari(独ARIOLA シングル・バージョン)」 … モーガン・テープスを収録したCDでステレオ版が聴ける。 ・ビーチ・ボーイズ「Karen」 …
『Television's Greatest Hits, Vol.4』
で音質の良い完全版が聴ける。
アーリー・ワークス・オブ・ブライアン・ウィルソン 1962-1967
('20)
アマゾン
【ディスク1】 1. ● Barbie / Kenny & The
Cadets LV 2. ● What Is A Young Girl Made Of /
Kenny & The Cadets LV 3. ◎● The Revo-Lution
/ Rachel & The Revolvers CW/P 4. ◎● Number
One / Rachel & The Revolvers CW/P 5. ● The
Surfer Moon / Bob & Sheri W/P 6. ● Humpty
Dumpty / Bob & Sheri P 7. □◎ Shoot The
Curl / The Honeys CP ステレオ 8. □◎ Surfin' Down The
Swanee River / The Honeys CP ステレオ 9. Surf
City / Jan & Dean CW/BV ステレオ 10. She's My Summer
Girl / Jan & Dean CW ステレオ 11. □◎ Pray For
Surf / The Honeys CP ステレオ 12. □◎ Hide Go
Seek / The Honeys W/CP ステレオ 13. □◎● Runaround
Lover / Sharon Marie CW/P 14.
□◎ Summertime / Sharon Marie P 15.
● No-Go Showboat / The Timers CW/BV 16.
Drag City / Jan & Dean CW ステレオ 17.
□◎ The One You Can't Have / The
Honeys W/P ステレオ 18. □◎● Pamela Jean / The
Survivors W/P イントロが欠けている 19. □◎ After The Game /
The Survivors W/P 20. ◎● She Rides With Me /
Paul Peterson CW/P/BV
【ディスク2】 1. Dead Man's
Curve / Jan & Dean CW シングル・バージョン ステレオ 2. The New
Girl In School / Jan & Dean CW ステレオ 3. ● I
Do / The Castells CW/P/BV 4. Muscle Beach
Party / Annette CW ステレオ 5. ◎● He's A
Doll / The Honeys W/P ステレオ 6. The Love Of A Boy And
Girl / The Honeys P 7. □◎● Sacramento /
Gary Usher CW/P 8. □◎● That's Just The Way I
Feel / Gary Usher P 9. □◎● Thinkin' 'Bout You
Baby / Sharon Marie CW/P 10. □◎● The Story Of My
Life / Sharon Marie CW/P 11. ● Yes Sir, That's
My Baby / Hale & The Hushabyes BV 12. Ride The
Wild Surf / Jan & Dean CW ステレオ 13. My Buddy
Seat / The Hondells CW/BV ステレオ 14. ● The
Farmer's Daughter / Basil Swift & The Seegrams W/LV 15.
● The Monkey's Uncle /
Annette 演奏とコーラスはビーチ・ボーイズ ステレオ 16. ● Beach
Girl / The Nodaens W 17. □◎● Guess I'm
Dumb / Glen Campbell CW/P/BV 18.
● Twelve-O-Four / Bob & Bobby CP 19.
● Things Are Changing / The Blossoms W/ピアノ 20.
□◎ Vegetables / The Laughing Gravy → Jan
&
Dean CW/CP/BV
日本編集のコンピレーション盤で、廃盤になっていた 『レア・ワークス・オブ・ブライアン・ウィルソン』
にハニーズとジャン&ディーンの曲を加えたアップデート版といったところ。 ただし1967年までの曲というくくりがあるため、『レア・ワークス…』
の全収録曲が聴けるわけではない。 ほとんど盤起こしだった 『レア・ワークス…』
とは違い、なるべくCD化された音源やステレオ・バージョンを優先して収録している(一部 『レア・ワークス…』
と同じ音源をリマスターしている模様)。
□…上の 『ブライアン・ウィルソン・プロダクションズ』 にも収録。 ◎…上の
『ブライアン・ウィルソンのペット・プロジェクト』 にも収録。 ●…上の 『レア・ワークス・オブ・ブライアン・ウィルソン』
にも収録。
■他の3枚に収録されていないジャン&ディーン、ハニーズ、ホンデルズの曲はそれぞれのアーティスト名義でCD化済み。 ■ジャン&ディーンの「Dead
Man's Curve」はシングル・バージョンで、ブライアンがコーラスで参加したアルバム・バージョン(アルバム 『Drag City』
に収録)のコーラスをディーンのものに差し替えたリミックス版。 ■「Vegetables」にはジャン&ディーン名義のものとザ・ラフィング・グレイヴィー名義のものがあり、どちらもテイク自体は同じなのだがミックスが違っている。 ザ・ラフィング・グレイヴィー名義の方には56秒あたりで「ウォッ!」というシャウトが入り、エンディングで子供の声が入るが、ジャン&ディーン名義の方にはどちらも入っていない。また、ジャン&ディーン名義の方はコーラスが追加録音されている。 このCDにはザ・ラフィング・グレイヴィーと表記されているが、実際にはジャン&ディーンのバージョンが収録されている。
上記4枚の他に、以下のコンピレーション盤もある(リンクはアマゾン)。 『ブライアン・ウィルソン・マスターピース
Vol.1』 1996年発売 ブライアン作曲・共作曲集。全24曲のうち、ジャン&ディーン「Surf
City」、ホンデルズ「My Buddy Seat」、ゲイリー・アッシャー「Sacramento」、ハニーズ「The One You Can't
Have」、シャロン・マリー「Thinkin' 'Bout You Baby」、サヴァイヴァーズ「Pamela Jean」、キャステルズ「I
Do」、ジャン&ディーン「Gonna Hustle
You」の8曲にはブライアンが演奏やプロデュースで参加している。
『ヒア・トゥデイ!〜ソングズ・オブ・ブライアン・ウィルソン』 2015年発売 ブライアン作曲・共作曲集。全25曲のうち、バジル・スウィフト&ザ・シーグラムズ「Farmer's
Daughter」、キャステルズ「I Do」、レッドウッド「Time To Get Alone」、ホンデルズ「My Buddy
Seat」、ジェイ&ジ・アメリカンズ「Things Are
Changing」の5曲にはブライアンが演奏やプロデュースで参加している。
『Runaround Who? / 30
Songs Influenced By Dion
DiMucci』 2018年発売 ディオンの曲やサウンドからの影響が感じられる曲を集めたコンピレーション。サヴァイヴァーズの「Pamela
Jean」のイントロが欠けていないものを収録。MP3でも購入可能。
『シー・ライズ・ウィズ・ミー〜ワーナー・サーフィン&ホット・ロッド・ナゲッツ』 2015年発売 ワーナーのサーフィン/ホット・ロッド作品集。キャステルズ「I
Do」と、ポール・ピーターセンの「She Rides With Me」を収録。
『ハンキー・パンキー〜ワーナー・ガール・グループ・ナゲッツ
Vol.2』 2015年発売 ワーナーのガール・グループ作品集。ヘイル&ザ・ハッシャバイズ「Yes
Sir, That's My Baby」の別ミックス(エコーが少なめで、フェイド・アウトが早い)を収録。
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The Big Beat 1963 ('13) '63年録音
1963年に録音されたブライアンがらみの未発表音源集。英米などのアマゾンMP3や iTunes
でダウンロード販売されている(日本からは購入不可)。
これまで聴けなかったプロデュース・参加作品を多数収録。
1.
The Big Beat [B.Wilson] / Bob & Sheri 4.
Ride Away [B.Wilson-B.Norberg] / Bob & Sheri 6.
Marie [B.Wilson] / Bob Norberg & Brian Wilson, with
The Honeys 10. If It Can't Be You (a.k.a. I'll Never Love
Again) [B.Wilson] / Gary Usher 14. Summer
Moon [B.Wilson] / Vickie Kocher and Bob
Norberg
他にはビーチ・ボーイズ、ブライアン、ハニーズの未発表音源が収録されている。 詳細はビーチ・ボーイズのレア・トラックのページで。
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ジャン&ディーン関連
('63〜'72)
テイク・ブライアン・サーフィン
('02)
ビーチ・ボーイズがらみのジャン&ディーンの曲を集めた日本独自の編集盤。ビーチ・ボーイズ・ファンにとっては非常に便利な1枚。
アマゾン
ブライアンが作曲・コーラスで参加 1. Ride The Wild
Surf [JB-RC-BW]('64) 2. Sidewalk Surfin'
[BW-RC]('64) ※「Catch A Wave」の替え歌 3. Surf City
[JB-BW]('63) ブライアンがコーラスで参加 4. She's
My Summer Girl [JB-Don Altfield-BW]('63) 5. Drag
City [JB-RC-BW]('63) 6. Surf Route 101
[JB-RC-BW]('64) 7. The New Girl In School(素敵な新入生)
[BW-JB-RC-Norman]('64) 8. Dead Man's Curve(シングル・バージョン)
[JB-BW-RC-A.Kornfeld]('64) 9. Surfin' Wild
[JB-BW-RC]('64) 10. Move Out Little Mustang
[JB-BW-RC]('64) 11. Gonna Hustle You(When Summer
Comes) [JB-BW]('63録音、'66発表) ※「素敵な新入生」の歌詞違い別バージョン ブライアンがコーラスで参加 12. When Summer Comes(Get A
Chance With You)
[JB-BW]('63録音、'96発表) ※「素敵な新入生」の歌詞違い別バージョン ブライアンがコーラスで参加 13. Vegetable
[BW-V.D.Parks]('72) モノラル 録音はおそらく'67ごろ
ビーチ・ボーイズが演奏・コーラスで参加 14. Surfin'
Safari [BW-ML]('63) 15. Surfin'
[BW-ML]('63) 16. Little Deuce Coupe
[BW-RC]('64)
ビーチ・ボーイズもレコード化した曲のジャン&ディーン版 17. Little Old
Lady From Pasadena [Don Altfield-RC] 18. Barbara
Ann [Fred Fasset] 19. Palisades Park
[C.H.Barris]
ジャン・ベリー指揮のオーケストラ・カバー('66) 20.
Dead Man's Curve [JB-BW-RC-A.Kornfeld] 21.
Surf City [BW-JB] 22. Drag City
[JB-RC-BW] 23. Sidewalk Surfin' [BW-RC] 24.
The New Girl In School(素敵な新入生)
[BW-JB-RC-Norman]
ライブ('65) 25.
Surf City [BW-JB] 26. Little Honda
[BW-ML] 27. Dead Man's Curve
[JB-BW-RC-A.Kornfeld] 28. Sidewalk Surfin'
[BW-JB-RC-Norman] 29. I Get Around
[BW-ML]
1〜13はブライアンが参加した曲。14〜16はビーチ・ボーイズが参加した曲。 8の「デッド・マンズ・カーヴ」のシングル・バージョンは、ブライアンがコーラスで参加したアルバム・バージョン(アルバム 『Drag
City』 に収録)のコーラスをディーンのものに差し替えたリミックス版。アルバム・バージョンを収録できなかったのが残念。 アマゾン 『Drag
City』 12年日本盤 96年日本盤 96年輸入盤 98年輸入盤 ?年輸入盤 MP3
作曲クレジットは資料により違いが見られるが、ここではこのCDの記載に倣った(BW=ブライアン・ウィルソン、JB=ジャン・ベリー、RC=ロジャー・クリスチャン、ML=マイク・ラヴ)。
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ハニーズ関連 ('63〜'86)
ブライアンの最初の妻マリリンと姉のダイアン、いとこのジンジャー・ブレイクの3人からなるガール・グループ。 1960年代にブライアンのプロデュースで5枚のシングルを出したがヒットせず、活動を停止。その後80年代に復活し、2枚のアルバムを残した。
The Honeys(Capitol Collectors Series)
('92)
アマゾン
1.
Shoot The Curl [Saundra Glantz-Diane
Rovell] 曲の前に録音時の音付き 2. Surfin Down The Swanee River
[Brian Wilson] 3. Raindrops [Unknown] 4.
From Jimmy With Tears [Buddy Kaye-Leroy Glover] 5.
Pray For Surf [S.Glantz-D.Rovell] 曲の前に録音時の音付き 6.
(Oly Oxen Free Free Free)Hide Go Seek
[B.Wilson] 曲の前に録音時の音付き 7. The One You Can't Have
[B.Wilson] 8. He's A Doll
[B.Wilson] 曲の前に録音時の音付き 9. The Love Of A Boy And Girl
[S.Glantz-D.Rovell] モノラル 10. Come To Me [Murray
Wilson] 11. Tonight You Belong To Me [Lee David-Billy
Rose] 曲の後に録音時の音付き 12. (Goodnight My Love)Pleasant
Dreams [Motola-Maraskolka]
アルバム 『It's Like
Heaven』('86)から 13. Had To Phone Ya
[B.Wilson-D.Rovell] 14. Slip On Through [Dennis
Wilson] 15. It's Like Heaven
[B.Wilson-D.Rovell] 16. Don't Be Cruel [Elvis
Presley-Otis Blackwell] 17. Do Ya
[B.Wilson-D.Rovell-Marilyn Wilson] 18. Sweet Sunday Kinda
Love [B.Wilson-Mike Love] 19. She's Just Out To Get
You [M.Love] 20. Romeo And Juliet [Freddy
Gorman-Robert Hamilton]
60年代にリリースされたシングル全5枚(1/2、5/6、7/4、8/9、11/12)に初登場音源3と10を加え、1986年リリースのアルバム
『It's Like Heaven』
から8曲を収録した編集盤。 3と19以外にはすべてブライアンが関わっている。 9以外はすべてステレオで、一部の曲には曲の前や後に録音時の会話が少し加えられていて、ブライアンがカウントする声などが聴ける。
作曲者の「Saundra
Glantz」はジンジャー・ブレイクのこと。
The Honeys Collection ('01)
アマゾン
1. Shoot The
Curl / The Honeys 2. Surfin' Down The Swanee River / The Honeys 3.
Raindrops / The Honeys 4. From Jimmy With Tears / The Honeys 5.
Pray For Surf / The Honeys 6. (Oly Oxen Free Free Free)Hide Go Seek /
The Honeys 7. Three Surfer Boys [Gary
Usher-Roger Christian-Tony Cost] / Gary Usher and The
Usherettes モノラル コーラス仕事 8. The One You Can't Have / The Honeys 9.
In The Still Of The Night [F.Parris] / The
Honeys 疑似ステレオ ハニーズの未発表音源 10. I Remember Love [Jerry
Capehart] / Jerry Berryhill モノラル コーラス仕事 11. I Want To
Take A Trip To The Islands [Ron Wilson] / The
Surfaris コーラス仕事 12. Darlin' I'm Not Steppin' Out On
You [S.Glantz-D.Rovell] / The Honeys モノラル ハニーズの未発表音源 13.
He's A Doll / The Honeys 14. The Love Of A Boy And Girl /
The Honeys モノラル 15. Sacramento [G.Usher-B.Wilson] /
G.Usher モノラル コーラス仕事 16. Guess I'm Dumb [B.Wilson] /
Glen Campbell モノラル コーラス仕事 17. No Bobby No [Phil
Sloan-Steve Barri] モノラル 未発表デモ コーラス仕事 18. It's The Thought That
Counts [P.Sloan-S.Barri] / The Honeys 疑似ステレオ ハニーズの未発表音源 19.
I Love You Much Too Much [P.Sloan-S.Barri] / The
Honeys 疑似ステレオ ハニーズの未発表音源 20. Seven Days In September
[Tommy Boyce-Bobby Hart] / Ginger And The Snaps モノラル ジンジャーのソロ 21.
Growing Up Is Hard To Do [T.Boyce-B.Hart-Steve Venet] /
Ginger And The Snaps モノラル ジンジャーのソロ 22. Come To Me / The Honeys 23.
(Let's Take A)Holiday [Rick Henn] / The
Honeys ハニーズの未発表音源 24. Goodnight My Love(Pleasant Dreams) / The
Honeys
アルバム 『Ecstasy』('83)から 25. Running Away From
Love 26. Girls Are
Vicious
上の編集盤にさらに未発表音源やコーラスで参加した曲などを加えたもの(ただし「Tonight You
Belong To
Me」のみ未収録)。 太字にしていない曲は上の編集盤にも収録されているが、曲の前後に付いていた録音時の会話などはこちらには付いていない。
9、18、19はほとんどモノラルだが、左右に音が響くような処理がされている。
10曲目の「I
Remember Love」はリバティから出た Jerry Berryhill のシングル(リバティ 55657)で、カップリング曲は「Love
On The Run」。 CDのブックレットにはちゃんと「I Remember
Love」と記載されているが、このCD自体に記録されている曲情報や、AllMusic / Discogs /
米アマゾンなどのサイトでは、すべて「Love On The Run」と誤記されている。 「Love On The
Run」にはハニーズは参加していない(ちなみにこういう曲 → YouTube)。
The Big
Beat 1963 ('13)
5. Funny Boy [B.Wilson] / The
Honeys 6. Marie [B.Wilson] / Bob Norberg & Brian
Wilson コーラス仕事 11. You Brought It All On Yourself
[B.Wilson] / The Honeys 12. Make The Night A Little
Longer [Carole King-Gerry Goffin] / The Honeys 13.
Rabbit's Foot (Unfinished track w/backing vocals)
[B.Wilson] / The Honeys 18. Once You've Got Him
[Ginger Blake-Dianne Rovell] / The Honeys 19. For Always And
Forever (Demo) [G.Blake-D.Rovell] / The Honeys 20.
Little Dirt Bike (Demo) [G.Blake-D.Rovell] / The
Honeys 21. Darling I'm Not Stepping Out On You (Demo)
[G.Blake-D.Rovell] / The Honeys 22. When I Think About
You (Demo) [G.Blake-D.Rovell] / The
Honeys
1963年録音のハニーズの未発表音源。 2013年にダウンロード・リリースされた未発表音源集で初めて世に出た。
Sessions '64!! ('15) ※10インチアナログ盤
アマゾン
1.
He's A Doll [mono master] / The Honeys 2. He's A
Doll [stereo mix] / The Honeys 3. He's A
Doll [stereo backing track] / The Honeys 4. The Love
Of A Boy And A Girl [mono master] / The Honeys 5.
I Can See Right Through You (Go Away Boy) [stereo backing
track] / The
Honeys
1964年録音のハニーズの未発表音源(太字のもの)。 毎年行われているレコード店のフェア「レコード・ストア・デイ」のために作られたアナログ10インチのA面に収録。 2曲目の「He's
A Doll」のステレオ・ミックスはハニーズのCD 『The Honeys(Capitol Collectors
Series)』(1992年)で発表済みだが、ここに収録のものは新ミックスのようである。 5曲目はブライアン作曲・プロデュース・アレンジで、当時は未発表だったが、アレンジを変えて再録音され、下のアルバム
『エクスタシー』 に「Go Away
Boy」として収録された。 B面にはキャステルズとタイマーズの未発表音源を収録(このページの下で紹介)。
Graduation Day 1966 : Live At The University Of Michigan
('16)
アマゾン
31.
Row Row Row Your Boat
1965年前後に録音されたと言われる未発表音源(書籍
『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』
では1965年11月)。 有名な童謡で、ブライアンがプロデュースしてハニーズが歌っている。 2016年にダウンロード・リリースされた未発表ライブ音源のボーナス・トラックとして初めて世に出た。
エクスタシー ('83) Ecstasy / The
Honeys
アマゾン
1. Running Away From
Love [Marilyn Wilson-D.Rovell-G.Blake-Lou Natkin] 2.
Ecstasy [Carmen] 3. Love You Forever
[Greenberg-Avnet] 4. You Brought It All On Yourself
[B.Wilson] 5. Indian Giver
[Gentry-Cordell-Bloom] 6. Temptation Eyes
[Price-Walsh] 7. Boy From Nowhere
[Ferguson-Smith] 8. Girls Are Vicious [Marilyn
Wilson-D.Rovell-G.Blake-L.Natkin] 9. By My Baby
[Barry-Spector-Greenwich] 10. Go Away Boy
[B.Wilson-Marilyn
Wilson-D.Rovell-G.Blake-L.Naktin]
1983年に出たハニーズ復活アルバム。1992年に日本でCD化。元のジャケット(右側)は変えられている。 4と10の作曲以外にはブライアンの関与はない。
It's Like Heaven ('86)
1. She's Just Out To Get You [Mike
Love] 2. Romeo And Juliet [Freddy Gorman-Robert
Hamilton] 3. It's Like Heaven
[B.Wilson-D.Rovell] 4. Don't Be Cruel [Elvis
Presley-Otis Blackwell] 5. Do Ya
[B.Wilson-D.Rovell-Marilyn Wilson] 6. Slip On Through
[D.Wilson] 7. Sweet Sunday Kinda Love
[B.Wilson-M.Love] 8. Snowflakes [David Sandler] 9.
Had To Phone Ya
[B.Wilson-D.Rovell]
活動再開したハニーズが、1970年代に録音されていた未発表バッキング・トラックにボーカルを加えて1986年にリリースしたアルバム。 1と8以外にはすべてブライアンが関わっている。 アルバムとしては未CD化だが、上の編集盤
『The Honeys(Capitol Collectors Series)』 で8以外の8曲はCD化されている。
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映画 Muscle Beach Party(ムキムキ・ビーチ) ('64)
アネットとフランキー・アヴァロン主演の青春映画の挿入歌をゲイリー・アッシャーとロジャー・クリスチャンと共作し、映画用にバッキング・トラックとコーラスを録音。
ブライアンの関わった挿入歌は以下の6曲。 1.
Surfer's Holiday 歌:アネットとフランキー・アヴァロン 2. My
First Love 歌:ディック・デイル 3. Muscle Beach
Party 歌:ディック・デイル 4. Running
Wild 歌:フランキー・アヴァロン 5. Muscle
Bustle 歌:ディック・デイルとドナ・ローレン 6. Surfin'
Woodie 歌:ディック・デイル
アネットとフランキー・アヴァロンはそれぞれに 『Muscle Beach
Party』
というタイトルのアルバムをリリースし、アネットは1と3と5、アヴァロンは1と3と4を収録している。 また、ドナ・ローレンも5をシングルでリリースしている。 ただし、これらは再録音版で、ブライアンの参加した音源は映画でしか聴けない。
この映画は日本未公開だが、1991年に
『ムキムキ・ビーチ』 のタイトルでビデオ発売されている。 アメリカではDVD/ブルーレイ化されている。 アマゾン 日本版VHS 米盤DVD 米盤ブルーレイ
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ザ・スーパー・ストックス/サーフ・ルート 101 ('64) Surf
Route 101 / The Super Stocks
ゲイリー・アッシャーがスタジオ・ミュージシャンを使って作ったグループ、ザ・スーパー・ストックスの1964年のセカンド・アルバム。
「Muscle
Beach Party」と「My First Love」はブライアン、ゲイリー・アッシャー、ロジャー・クリスチャンの共作。 2曲とも上の映画
『Muscle Beach Party』
のために作られた曲。
ブライアンは演奏には参加していない。
アマゾン 06年輸入盤 ボーナス・トラックなし 12年日本盤 ボーナス・トラック2曲 MP3 ボーナス・トラックなし
Complete
Recordings(95年輸入盤) スーパー・ストックスの全3枚のアルバムを収録した2枚組
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ラリー・デントン/「Endless Sleep」 ('64) 『Keep An Eye On Summer - The Beach Boys Sessions 1964』
に収録
1964年2月18日に録音されたが未発表だった音源。
1958年リリースの「Endless Sleep」(作詞作曲は
Jody Reynolds-Dolores
Nance)という曲のカバーをブライアンのプロデュースで録音。 ボーカルはブライアンの知人のラリー・デントン。
2014年にダウンロード・リリースされた未発表音源集で初めて世に出た。
アマゾン MP3
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Sessions '64!! ('15) ※10インチアナログ盤 '64年録音
6. I Do [stereo mix] / The Castells 7.
I Do [stereo backing track] / The Castells 8.
No Go Showboat [stereo mix] / The Timers 9.
No Go Showboat [stereo backing track] / The
Timers
1964年にキャステルズとタイマーズが出したシングル(モノラル)の初登場ステレオ・ミックスとステレオ・カラオケ。
2曲ともブライアンとロジャー・クリスチャンの共作で、ブライアンがコーラスで参加しており、「I
Do」ではプロデュースも担当(「No Go
Showboat」のプロデュースはジミー・ボウエン)。
モノラル・ミックスは上の「60年代のプロデュース・参加作品」で紹介したCDで聴ける。
毎年行われているレコード店のフェア「レコード・ストア・デイ」のために作られたアナログ10インチのB面に収録された初登場音源。 A面にはハニーズの未発表音源を収録(このページの上で紹介)。
アマゾン
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アネット/「The Monkey's Uncle」 ('65) 『The Best Of Annette』 に収録
アネット主演の映画 『The Monkey's Uncle』
の軽快な主題歌(シャーマン兄弟の作)のバッキングをビーチ・ボーイズ(ブライアン、デニス、カール、マイク、アル)で担当。
このベスト盤にはステレオで収録されている。
上で紹介したCD
『アーリー・ワークス・オブ・ブライアン・ウィルソン』 にはステレオ、『レア・ワークス・オブ・ブライアン・ウィルソン』
にはモノラルで収録されている(両者に目立った違いはない)。
この映画のオープニングではアネットのバックで演奏するビーチ・ボーイズが見られる(日本未ソフト化)。
また、25曲目の「Muscle Beach
Party」はアネット主演の同名映画の主題歌で、ブライアンとゲイリー・アッシャー、ロジャー・クリスチャンの共作(上の映画 『Muscle Beach
Party(ムキムキ・ビーチ)』 の項を参照)。
アマゾン 日本盤 MP3
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スリー・ドッグ・ナイト/「Time To Get Alone」 ('93) '67年録音 編集盤 『Celebrate:Three Dog
Night Story 1965-1975』(日本盤 『セレブレイト〜スリー・ドッグ・ナイト・ストーリー
1965〜1975』)に収録
ビーチ・ボーイズの 『20/20』
に収録されている曲で、後にスリー・ドッグ・ナイトとなるレッドウッドがブライアンのプロデュースで1967年に録音したがオクラ入りになっていたもの。
1993年発売のスリー・ドッグ・ナイトのアンソロジーに収録された。
この時「Darlin'」ともう1曲(詳細不明)が録音されたとのことだが未発表。 ビーチ・ボーイズのブラザー・レーベルからデビューする計画だったが実現しなかった。
アマゾン 93年輸入盤 94年日本盤 MP3
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ステファン・ジョン・カリニチ/ア・ワールド・オブ・ピース・マスト・カム ('08) '69年録音 A World Of Peace Must Come / Stephen
John Kalinich
1. A World Of Peace Must
Come(intro) ボーカル 2. Candy Face Lane 3.
I Am Waiting / The Birth Of God 4. The Deer,
The Elk, The Raven 5. The Magic
Hand 作曲、バック・ボーカル 6. Lonely
Man バック・ボーカル 7. Be Still 作曲、オルガン 8.
Walk Along With Love 9. A World Of Peace Must
Come 10. If You Knew 作曲 11.
America, I Know You 作曲、アレンジ 12. A World Of
Peace Must Come(outro) ボーカル
ボーナス・トラック 13.
Leaves Of
Grass
ビーチ・ボーイズの曲の作詞を数曲手がけているカリニチが1969年にブライアンとの共同プロデュースで録音したポエトリー・リーディングのアルバム。 当時は発売されず、2008年に初めて商品化された。
各タイトルのあとがブライアンの参加内容。
アマゾン 08年輸入盤 08年日本盤 MP3
日本盤は「輸入盤国内仕様」で、ライナーノーツの対訳付きだが、詩の対訳はない(あってもよくわからないと思うけど)。
ボーナス・トラックの13は1965年に録音されていた未発表音源だが、ブライアンの関与はない。 iTunes
ではさらに3曲のボーナス・トラックが付いているが、やはり1965年の録音っぽい。 |
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