※タイトル後の「PSS 1-X」は1997年のボックス 『ペット・サウンズ・セッションズ』
の収録位置を示す |
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【Disc 1 (CD)】 |
PET SOUNDS (Mono) 『ペット・サウンズ』
全曲のモノラル・ミックス(2016年リマスター) |
1972年に 『カール&ザ・パッションズ - ソー・タフ』
との2枚組で再発された際に、カールが監修したモノラル・マスター(初CD化)。 |
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1-1. Wouldn't It Be Nice 2:34 |
イントロで音が揺れる(というか跳ねる)ように聴こえる。 |
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1-2. You Still Believe In Me 2:34 |
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1-3. That's Not Me 2:28 |
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1-4. Don't Talk (Put Yur Head On My
Shoulder) 2:56 |
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1-5. I'm Waiting For The Day 3:05 |
イントロで音が揺れる。 |
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1-6. Let's Go Away For Awhile 2:24 |
テンポが変わる所(1:00あたり)に「ブツッ、ブツッ、ブツッ」というノイズが入っている(オリジナル・アナログ盤通り)。 |
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1-7. Sloop John B 2:56 |
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1-8. God Only Knows 2:53 |
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1-9. I Know There's An Answer 3:16 |
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1-10. Here Today 3:06 |
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1-11. I Just Wasn't Made For These Times 3:19 |
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1-12. Pet Sounds 2:37 |
0:55
あたりにテープのキズで発生するような音の揺れがある(オリジナル・アナログ盤通り)。 |
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1-13. Caroline, No 2:52 |
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PET SOUNDS (Stereo) 『ペット・サウンズ』
全曲のステレオ・ミックス(2016年リマスター) |
2012年のリマスターで2度目の修正が行われたステレオ・ミックスをリマスターしたもので、「Wouldn't It Be
Nice」のイントロのフェイド・イン処理以外は2012年の「モノ&ステレオ」盤と同じ。 |
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1-14. Wouldn't It Be Nice 2:34 |
初登場時(1997年)のステレオ・ミックスでは中間部のリード・ボーカルがマイクではなくブライアンになっていたが、この盤には2000年にマイクのボーカルに戻した修正版で収録。 2000年の時点ではモノラル・ミックスのマスターからボーカルのみを抽出することができず、マイクのボーカルをバッキング・トラックごと重ねて修正しているため、エレキ・ギターの音が二重に聴こえている。 6枚組 『カリフォルニアの夢』('13)と 『サウンズ・オブ・サマー(リマスター)』('22)には抽出技術を使ってこの部分を修正した更なる改訂版が収録されているが、その後にリリースされたこの盤ではなぜかそれを使っていない。
この盤では冒頭が若干フェイド・イン処理されている。ブルーレイ収録のハイレゾ版も同じ(何らかの理由があってこうなっているのか、もしくはミスなのかは不明)。 |
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1-15. You Still Believe In Me 2:34 |
ブライアンのリード・ボーカルがオリジナル通りダブル・トラックになっている(2012年修正)。 |
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1-16. That's Not Me 2:28 |
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1-17. Don't Talk (Put Yur Head On My
Shoulder) 2:56 |
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1-18. I'm Waiting For The Day 3:05 |
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1-19. Let's Go Away For Awhile 2:24 |
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1-20. Sloop John B 2:56 |
エンディングのフェイド・アウトが少し長くなっており、2012年以前の盤では「♪go
home」で音が消えたが、この2012年修正版はその先の「♪yeah yeah」まで聴こえる(2015年の Analogue
Productions 盤のステレオはさらに7秒ほど長い)。 |
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1-21. God Only Knows 2:53 |
エンディングの頭のリード・ボーカルがブライアンではなくカールに代わっている(1997年の初ステレオから変更なし)。 |
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1-22. I Know There's An Answer 3:16 |
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1-23. Here Today 3:06 |
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1-24. I Just Wasn't Made For These Times 3:19 |
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1-25. Pet Sounds 2:37 |
モノラル・ミックスで聴けるイントロのパーカッション1音と最初のギターがカットされている(1997年の初ステレオから変更なし)。 |
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1-26. Caroline, No 2:52 |
ラストで演奏から踏切の音に切り替わる部分が若干変わっており、2012年以前の盤では素早いフェイド・アウト/インで切り替わっていたが、この2012年修正版ではテープの切り張りのように突然切り替わる(2015年の
Analogue Productions 盤ではきれいなクロスフェイドに修正されている)。 |
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※その他、モノラルで「Here
Today」の間奏部分などに顕著な演奏以外の音(会話など)は削除されている(1997年の初ステレオから変更なし)。 |
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ADDITIONAL MATERIAL ボーナス・トラック 日付は 『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』 から |
1-27. Caroline, No [promotional spot#2] 0:28 モノラル (PSS 3-25) |
「Caroline,
No」のシングル盤のプロモーションのためのラジオ・スポット。66/3/7録音。 |
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1-28. Don't Talk ... [unused background
vocals] 0:55 (PSS 3-15) |
「Don't
Talk」用のバック・コーラス(歌い出しの数小節用)で、結局使われなかった。 1990年発売の 『ペット・サウンズ』
単品CDのボーナス・トラック「Unreleased Backgrounds」で初めて世に出たが、1997年の
『ペット・サウンズ・セッションズ』
に収録するにあたりステレオ化されており、カウントの前のブライアンの声も追加され、5秒ほど長くなっている。 2019年4月19日追記
:これはブライアンが一人で多重録音したものだが、ボーカル・トラックを一つずつ重ねていく状態で聴ける音源(テイク1〜8)が2019年2月にブライアンのホームページで公開された。 2020年10月14日追記 :
ブライアンのホームページのリニューアルで聴けなくなったが、ブライアンのフェイスブックやYouTubeに動画として上げられた。また、2020年発売の非公式盤 『The Complete Pet
Sounds Sessions Vol.2』(アマゾン)に収録されている。 2021年7月24日追記 :
ブライアンのホームページがリニューアルされ、「Timeline」のページに動画がアップされた。 |
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1-29. Hang On To Your Ego 3:11 モノラル (PSS 3-19) |
「I Know There's An
Answer」の変更前のタイトルと歌詞のバージョン。ビーチ・ボーイズらしくない歌詞であるとしてメンバーの反対にあったため書き直された。 ほとんどの
『ペット・サウンズ』
のCDに収録されているのはブライアンが全編でリード・ボーカルを取るバージョンだが、こちらはマイクが1番と2番の最初のフレーズだけリードを取っている(1番の最初のフレーズを歌い終わったマイクが「ブルルル…」という声を発する)。 『グッド・ヴァイブレーションズ・ボックス』('93)『ペット・サウンズ
40thアニヴァーサリー・エディション』('06)に収録されているものと同じ。 |
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1-30. Caroline, No [promotional spot#1] 0:31 モノラル (PSS 3-12) |
「Caroline,
No」のシングル盤のプロモーションのためのラジオ・スポット。66/3/7録音。 |
【Disc 2 (CD)】 |
THE PET SOUNDS SESSIONS セッション音源集 日付は商品に付属のブックレットから |
■Sloop John B バッキング・トラック:65/7/12録音 ボーカル:65/12/22録音 |
2-1. Highlights from tracking date
(セッションのハイライト) 1:04 (PSS 1-14) |
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2-2. Stereo backing track
(ステレオ・カラオケ) 3:16 (PSS 1-15) |
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■Trombone Dixie 65/11/1録音 |
2-3. Highlights from tracking date
(セッションのハイライト) 1:26 (PSS 1-16) |
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2-4. Stereo backing track
(ステレオ・バッキング・トラック) 2:48 (PSS 1-17) |
1990年発売の 『ペット・サウンズ』
単品CDのボーナス・トラックでも聴けるが、そちらはモノラルで、フェイド・アウトで終わるなど編集も少し違う(最近の再発盤には収録されていない)。 |
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■Pet Sounds 65/11/17録音 |
2-5. Highlights from tracking date
(セッションのハイライト) 0:56 (PSS 1-18) |
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2-6. Stereo track without guitar overdub (ギター・オーヴァーダブ前のステレオ・トラック) 2:46 (PSS 1-19) |
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■Let's Go Away For Awhile ベーシック・トラック:66/1/18録音 ストリングス他:66/1/19録音 |
2-7. Highlights from tracking date
(セッションのハイライト) 2:20 (PSS 1-20) |
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2-8. Stereo track without string overdub (ストリングス・オーヴァーダブ前のステレオ・トラック) 2:50 (PSS 1-21) |
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■Wouldn't It Be Nice バッキング・トラック:66/1/22録音 ボーカル:66/3〜4月録音 |
2-9. Highlights from tracking date
(セッションのハイライト) 7:19 (PSS 1-22) |
テイク1のあと4に飛び、テイク5のあと8に飛び、さらに先のテイクまで収録。 ■『ペット・サウンズ』
DVDオーディオ('03)に収録の「session
highlights」(3:46)はテイク1、2、4、5の順に聴ける(テイク5は短く編集されている)。 ■50周年記念スーパー・デラックス・エディション('16)のブルーレイに収録の「session
highlights」(約8分)はDVDオーディオ版の先にさらに2つのテイクを追加したもの(これまでに発表されたものとは別テイクだと思われる)。また、テイク5演奏後のブライアンの会話がDVDオーディオ版よりさらに一言多い(キャロル・ケイに声をかけている)。 |
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2-10. Stereo backing track
(ステレオ・カラオケ) 2:32 (PSS 1-23) |
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2-11. Stereo track with background vocals (バック・コーラス付きのステレオ・カラオケ) 2:32 (PSS 1-24) |
『ペット・サウンズ』
DVDオーディオ('03)のサラウンド、50周年記念スーパー・デラックス・エディション('16)のブルーレイのサラウンドとステレオに収録されているものと同じ。 DVDオーディオのステレオにはミドル部分に「♪We
could be married / And then we'd be happy」のコーラスが入っている。 |
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■You Still Believe In Me バッキング・トラック:65/10/14録音 イントロ:66/1/24録音 ボーカル:66/1〜2月録音 |
2-12. Intro - Session
(イントロのセッション) 1:39 (PSS 1-25) |
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2-13. Intro - Master take
(イントロのマスター・テイク) 0:15 (PSS 1-26) |
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2-14. Highlights from tracking date (セッションのハイライト) 1:11 (PSS 1-27) |
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2-15. Stereo backing track
(ステレオ・カラオケ) 2:37 (PSS 1-28) |
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■Caroline, No バッキング・トラックとボーカル:66/1/31録音 |
2-16. Highlights from tracking date (セッションのハイライト) 4:17 (PSS 2-1) |
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2-17. Stereo backing track
(ステレオ・カラオケ) 2:50 (PSS 2-2) |
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■Hang On To Your Ego バッキング・トラック:66/2/9録音 ボーカル:66/2〜4月録音 |
2-18. Highlights from tracking date (セッションのハイライト) 4:47 (PSS 2-3) |
『グッド・ヴァイブレーションズ・ボックス』('93)に収録の「sessions」(3:16までがセッション風景、6:40までが完成テイクのカラオケ)のセッション風景部分はこのトラックの短縮版だが、『グッド・ヴァイブレーションズ・ボックス』
にあってこちらにない部分もほんの少しある。 ※この中でブライアンが「Very funny
album」と言っているコメディ・アルバム 『How To Speak
Hip』('59) |
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2-19. Stereo backing track
(ステレオ・カラオケ) 3:21 (PSS 2-4) |
『グッド・ヴァイブレーションズ・ボックス』('93)に収録の「sessions」(3:16までがセッション風景、6:40までが完成テイクのカラオケ)の完成テイクのカラオケ部分とほぼ同じ(エンディングが若干違う)。 |
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■I Know There's An Answer ボーカル:66/2〜4月録音 |
2-20. Vocal session
(ボーカル・セッション) 9:47 モノラル 初登場音源 |
「Hang On To Your Ego」から「I Know There's An
Answer」に歌詞が変更されたあとのボーカル入れ。 『ペット・サウンズ・セッションズ』('97)には収録されなかったボーカル・セッションが初登場。 ブライアンが歌い回しまで細かく指示を出してメンバーに何度も録音させる様子が聴ける。 |
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■Don't Talk(Put Your Head On My Shoulder) バッキング・トラックとボーカル:66/2/11録音 ストリングスとボーカル:66/4/3録音 |
2-21. Brian's Instrumental demo
(ピアノによるデモ) 2:18 (PSS 2-5) |
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2-22. Stereo backing track
(ステレオ・カラオケ) 3:10 (PSS 2-6) |
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2-23. String overdub
(ストリングス・パートのみ) 1:45 (PSS 2-7) |
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■I Just Wasn't Made For These Times バッキング・トラック:66/2/14録音 ボーカル:66/3〜4月録音 |
2-24. Highlights from tracking date (セッションのハイライト) 2:59 (PSS 2-8) |
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2-25. Stereo backing track
(ステレオ・カラオケ) 3:44 (PSS 2-9) |
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■That's Not Me バッキング・トラック:66/2/15録音 ボーカル:66/2〜3月録音 |
2-26. Highlights from tracking date (セッションのハイライト) 1:52 (PSS 2-10) |
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2-27. Stereo backing track
(ステレオ・カラオケ) 2:43 (PSS 2-11) |
【Disc 3 (CD)】 |
THE PET SOUNDS SESSIONS (continued) セッション音源集(続き) |
■Good Vibrations 66/2/17録音開始 |
3-1. Highlights from tracking date
(セッションのハイライト) 2:41 (PSS 2-12) |
頭の1分10秒までは 『スマイル
コレクターズ・ボックス』('11)ディスク5の1曲目と同じで、頭の1分半くらいまでは
『スマイリー・スマイル』('67)のボーナス・トラックの「various sessions」と
『グッド・ヴァイブレーションズ・ボックス』('93)収録の「sessions」とほぼ同じ。残りはこのトラックでしか聴けない(と思う)。 この曲のセッション音源の編集版については
『グッド・ヴァイブレーションズ・ボックス』
のページで。 |
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3-2. Stereo backing track
(ステレオ・カラオケ) 3:11 (PSS 2-13) |
『スマイリー・スマイル』('67)のボーナス・トラック「Early
Take」(=『グッド・ヴァイブレーションズ・ボックス』
収録の「sessions」の8:27から11:26まで)のカラオケで、エンディングがフェイド・アウトせず、最後まで聴ける。 『スマイル
コレクターズ・ボックス』('11)ディスク5の1曲目の4:25から終わりまでとだいたい同じ(エンディングが少し短くされている)。 |
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■I'm Waiting For The Day バッキング・トラック:66/3/6録音 ボーカル:66/3月録音 |
3-3. Highlights from tracking date
(セッションのハイライト) 5:25 (PSS 2-14) |
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3-4. Stereo backing track
(ステレオ・カラオケ) 3:12 (PSS 2-15) |
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■God Only Knows バッキング・トラック:66/3/10録音 ボーカル:66/3〜4月録音 |
3-5. Highlights from tracking date
(セッションのハイライト) 9:25 (PSS 2-16) |
テイク1/会話(just a one
spot!)/テイク2/会話(Don&Larry…)/「テイク8!」のあと、コールが確認できるのはテイク9・12・20。 ■『ペット・サウンズ』
DVDオーディオ('03)と50周年記念スーパー・デラックス・エディション('16)のブルーレイに収録の「session
highlights」(3:38)はテイク1が少し長く聴けて、1のあとの会話(just a one
spot!)から2のあとの会話(Don&Larry…)に飛んで「テイク8!」で終る。 ■『グッド・ヴァイブレーションズ・ボックス』('93)に収録の「tracking
session」(3:13までがセッション風景、6:17までが完成テイクのカラオケ、9:14までがエンディングにアカペラ・タグの付いた別バージョン)のセッション風景部分はこのトラックの短縮版だが、『グッド・ヴァイブレーションズ・ボックス』
にあってこちらにない部分もほんの少しだけある。 |
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3-6. Stereo backing track
(ステレオ・カラオケ) 3:04 (PSS 2-17) |
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■Here Today バッキング・トラック:66/3/11録音 ボーカル:66/3月録音 |
3-7. Highlights from tracking date
(セッションのハイライト) 6:36 (PSS 2-18) |
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3-8. Stereo backing track
(ステレオ・カラオケ) 3:33 (PSS
2-19 50周年記念スーパー・デラックス・エディション('16)のディスク4の最後に収録のシークレット・トラックを含む) |
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ALTERNATE VERSIONS 別バージョン集 日付は 『ザ・ビーチ・ボーイズ・ダイアリー』 から |
3-9. Wouldn't It Be Nice [mono alternate mix
1] 2:26 モノラル (PSS 3-13) |
1番の出だしの歌詞が完成テイクとは逆に歌われている初期テイク。 |
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3-10. You Still Believe In Me [mono alternate
mix] 2:21 モノラル (PSS 3-14) |
ブライアンのボーカルが別テイク。 |
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3-11. I'm Waiting For The Day [mono alternate
mix, Mike sings lead] 3:00 モノラル (PSS
3-16) |
マイクがリード・ボーカル。66年3月12日にミックス。 |
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3-12. Sloop John B [alternate mix, Carl sings
first verse] 3:05 (PSS 3-17) |
完成テイクでブライアンが歌っている最初のヴァースをカールが歌っている。他のメンバーも全体に抑揚のない歌い方で、初期テイクかと思われる。後半部のアカペラはない。 パッケージ(輸入盤のものを使用)では「Mono
alternate mix」と記載されているが実際はステレオ(日本語解説書では「Alternate
mix」と直されている)。 |
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3-13. God Only Knows [mono alternate mix with
sax solo] 2:47 モノラル (PSS 3-18) |
間奏にコーラスがなく、サックス・ソロが入る。ブライアンがリード・ボーカル。エンディングの頭のリード・ボーカルはカールで、アカペラ・タグ付きバージョンの「パッパッパッパッ、パッパッパッパッ」というコーラスが小さく聴こえる(と思う)。66年3月12日にミックス。 |
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3-14. I Know There's An Answer [alternate
mix] 3:17 モノラル 初登場音源 |
「Hang On To Your Ego」から「I Know There's An
Answer」へ歌詞を変更後のミックス。 1番の最初のフレーズを歌い終わったマイクが「ブルルル…」という声を発し、「I Know
There's An
Answer」の部分には完成ミックスには採用されなかった「♪アイ・ノ〜」というコーラスが付いている。 バッキング・トラックは完成ミックス(ディスク1の9)と同じだが、ボーカルは完成ミックスとも「Hang
On To Your Ego」(ディスク1の29)とも微妙に異なるテイクのように聴こえる。 |
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3-15. Here Today [mono alternate mix, Brian
sings lead] 3:05 モノラル (PSS 3-20) |
ブライアンがリード・ボーカル。 |
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3-16. I Just Wasn't Made For These Times [mono
alternate mix] 3:11 モノラル (PSS 3-21) |
ブライアンのボーカルが別テイク。 |
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3-17. Banana & Louie 0:05 モノラル (PSS 3-22) |
レコーディング中のブライアンの一言。「Uh, let's get Louie and Banana
really
wailin'.」。 バナナとルーイはブライアンが飼っていた犬の名前で、アルバム最後の犬の鳴き声はこの2匹のもの。 |
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3-18. Caroline, No [original speed, stereo
mix] 2:24 (PSS 3-23) |
録音されたままのスピードのバージョン(ステレオ)。この曲の完成バージョンは少しスピードが速められている。 |
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3-19. Dog Barking Session 0:33 モノラル (PSS 3-24) |
アルバムの最後の犬の鳴き声の録音の様子。66/3/22録音。 ブライアンとチャック・ブリッツの「スタジオに馬を連れてこられないかな?」「何だって?」というやり取りも聴ける。 |
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3-20. God Only Knows [with a cappella tag] 2:55 (PSS 3-26) |
エンディングにアカペラ・タグの付いた別バージョン。ブライアンがリード・ボーカル。エンディングの頭のリード・ボーカルはカール。66年3月12日にミックス。 『グッド・ヴァイブレーションズ・ボックス』('93)にも収録。 『ペット・サウンズ』
DVDオーディオ('03)と50周年記念スーパー・デラックス・エディション('16)のブルーレイに収録の「master track
mix with a cappella
tag」は、エンディングまでが完成テイクのバッキング・トラックで、エンディングはアカペラ・タグ付きになっている。 |
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3-21. Wouldn't It Be Nice [mono alternate mix
2] 2:25 モノラル (PSS 3-27) |
1番の出だしの歌詞が完成テイクとは逆に歌われている初期ミックス。9とはボーカルが別テイク。 |
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3-22. Sloop John B [mono alternate mix, Brian
sings lead throughout] 3:02 モノラル (PSS
3-28) |
ブライアンが頭から終わりまでリード・ボーカル。最後の部分の歌詞が「This is the worst
trip since I've been born」と歌われる初期テイク(完成テイクは「This is the worst trip
I've ever been on」)。後半部のアカペラはない。 |
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3-23. God Only Knows [mono alternate mix, Brian
sings lead] 2:39 モノラル (PSS 3-29) |
ブライアンが頭から終わりまでリード・ボーカル。 |
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3-24. Caroline, No [original speed, mono
mix] 3:03 モノラル (PSS 3-30) |
録音されたままのスピードのバージョン(モノラル)で、1966年にリリースされたものより音程が下がっている。電車の通過音と犬の鳴き声付き。 |
【Disc 4 (CD)】 |
LIVE RECORDING ライブ集 すべて初登場音源 |
■1966年10月22日 ミシガン州立大学 |
4-1. Wouldn't It Be Nice 2:39 |
4-2. Sloop John B 2:29 |
4-3. God Only
Knows 2:26 |
この日2回行われたうちの1回目のセットから。 この日のライブの公式リリース |
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■1967年11月19日 ドーターズオブ・ジ・アメリカン・レボリューション・コンスティチューション・ホール
(ワシントンDC) |
4-4. Good Vibrations 2:49 モノラル |
4-5. God Only Knows 3:02 モノラル |
4-6. Wouldn't It Be Nice 2:17 モノラル |
この日は昼にバージニア州リッチモンドで1公演、夜にワシントンDCで2公演が行われているが、この録音はワシントンDCの2回目の公演のもの。 この日のライブの公式リリース |
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■1972年11月23日 カーネギー・ホール (ニューヨーク)(2nd Show) |
4-7. God Only Knows 2:55 |
2人の黒人メンバー、リッキー・ファターとブロンディ・チャップリン在籍時のライブ。将来的なリリースを想定して録音が行われた。 『セイル・オン・セイラー
1972』('22)6CDのディスク4にも収録されているが、エンディングのコーラスの繰り返しが1回分多く、少し長くなっている。 この日のライブの公式リリース |
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■1982年11月26日 ジャマイカ・ワールド・ミュージック・フェスティバル (ジャマイカ・モンテゴ・ベイ) |
4-8. God Only Knows 2:48 |
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■1989年5月23日 ユニバーサル・スタジアム (カリフォルニア州ユニバーサル・シティ) |
4-9. Sloop John B 3:07 |
リード・ボーカルはブライアンとマイク。 |
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■1993年11月26日 パラマウント劇場 (ニューヨーク) |
4-10. Caroline, No 2:51 |
4-11. You Still Believe In Me 3:10 |
この日のライブの公式リリース |
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STACK-O-VOCALS 『ペット・サウンズ』
全曲(インストを除く)のボーカルのみ |
「I Just Wasn't Made For These
Times」以外は歌うのをやめるところまで聴ける。 |
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4-12. Wouldn't It Be Nice 2:35 (PSS 3-1) |
中間部のリード・ボーカルがマイクからブライアンに代わっている。 |
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4-13. You Still Believe In Me 2:44 (PSS 3-2) |
ブライアンのリード・ボーカルがシングル・トラックになっている。 |
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4-14. That's Not Me 2:24 (PSS
3-3) |
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4-15. Don't Talk(Put Your Head On My
Shoulder) 3:02 (PSS 3-4) |
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4-16. I'm Waiting For The Day 2:58 (PSS 3-5) |
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4-17. Sloop John B 3:06 (PSS
3-6) |
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4-18. God Only Knows 2:45 (PSS
3-7) |
エンディングの頭のリード・ボーカルがブライアンからカールに代わっている。 |
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4-19. I Know There's An Answer 2:16 (PSS 3-8) |
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4-20. Here Today 3:26 (PSS
3-9) |
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4-21. I Just Wasn't Made For These Times 3:20 (PSS 3-10) |
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4-22. Caroline, No 1:50 モノラル (PSS
3-11) |
ディスク3の24曲目のオリジナル・スピード・バージョンと同じピッチのボーカルで、1966年にリリースされたものより音程が下がっている。 |
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4-23. Good Vibrations [Master track with
partial vocal] 5:13(シークレット・トラックを除くと3:56) 初登場音源(シークレット・トラック除く) |
初登場のミックス。リード・ボーカルとコーラスが歯抜け状態で、部分的に現れたり消えたりする。 これに近い状態のミックスは過去に海賊盤(
『Smile』 T2580-2 とか)に収録されていた。 |
|
このあとにシークレット・トラック1: 「Here
Today」録音中の会話(約18秒) (PSS 2-19) |
「Here
Today」のモノラル・ミックスの間奏の部分で小さく聴こえていた会話。 66年1月の日本公演の際に購入したカメラについての会話とブライアンの「トップ、プリーズ!」。 2003年のDVDオーディオのシークレット・トラックでは直前のコーラスから収録されており、少し長い(約33秒)。 |
このあとにシークレット・トラック2: 「I Just Wasn't Made For
These Times」のボーカルのみのコーラス(約15秒) (PSS 2-19) |
「Sometimes I feel very
sad」の繰り返しの部分。 右チャンネルにブライアンのリード・ボーカル、左チャンネルにコーラスのひとつ(スペイン語のもの)が入っている。 |
【Disc 5 (Blu-ray
Disc)】 ブルーレイ・ピュア・オーディオ・ディスク |
PET SOUNDS |
■5.1 サラウンド・ミックス
(96kHz/24bit) DTS-HD Master Audio / Dolby
TrueHD 新規リマスター/リミックスだが、基本的には2003年のDVD-Audio収録のサラウンド版(2006年の40周年記念盤にも収録)のマイナー・チェンジ。 「Wouldn't
It Be Nice」のミドル部分のボーカルは以前のサラウンド版と同様マイクではなくブライアンだが、「You Still Believe
In
Me」のブライアンのリード・ボーカルはダブル・トラックに改められている。 以前のサラウンド版と同様、センター・チャンネルはごくわずかな音量しか出力されておらず、実質4.1chで、2chステレオを前後に広げただけという感じ。ただし、「Wouldn't
It Be Nice」と「I Know There's An
Answer」のセンター・チャンネルの音は変わっているので、この2曲は多少リミックスされていると思われるが、サラウンドで聴いた感じではほとんど違いがわからない。 |
■2.0 モノラル
(192kHz/24bit) PCM Mono 音からすると、ディスク1に収録のモノラル・ミックス(1972年に 『カール&ザ・パッションズ - ソー・タフ』
との2枚組で再発された際に、カールが監修したモノラル・マスター)と同じもののようである。 2003年のDVDオーディオ収録のハイレゾ・モノラルは、2000年リマスター(発売は2001年)を使用しており、96kHz/24bit
だった。 |
■2.0 ステレオ
(192kHz/24bit) PCM Stereo 2012年のリマスターで2度目の修正が行われたステレオ・ミックスを使用。 この盤ではディスク1のステレオ同様、「Wouldn't
It Be
Nice」の冒頭が若干フェイド・イン処理されている(何らかの理由があってこうなっているのか、もしくはミスなのかは不明)。 2003年のDVDオーディオ収録のハイレゾ・ステレオは、1996年の初CD化ステレオ(発売は1997年)を使用しており、96kHz/24bit
だった。 |
■2.0 インストゥルメンタル
(192kHz/24bit) PCM Stereo アルバム13曲の演奏のみのバージョン。 セッション音源としてディスク2〜3に収録されているステレオ・バッキング・トラックを並べただけではなく、また歌入りのステレオ・ミックスからボーカルを削除しただけではなく、各楽器の配置や音量を若干変更して全曲フェイド・アウトで終わらせたリミックス版。 |
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5-1. Wouldn't It Be Nice 2:34 |
サラウンド : 中間部のリード・ボーカルがマイクからブライアンに代わっている。 モノラル :
イントロで音が揺れる(というか跳ねる)ように聴こえる。 ステレオ :
中間部のリード・ボーカルがオリジナル通りマイクに戻されている(2000年修正)。この盤では冒頭が若干フェイド・イン処理されている。ディスク1収録のステレオ・ミックスも同じ(何らかの理由があってこうなっているのか、もしくはミスなのかは不明)。 インスト
: 歌入りのステレオ・ミックスからボーカルを削除して各楽器の音量を多少変更したもの。 |
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5-2. You Still Believe In Me 2:34 |
サラウンド :
ブライアンのリード・ボーカルがオリジナル通りダブル・トラックになっている。 ステレオ :
ブライアンのリード・ボーカルがオリジナル通りダブル・トラックになっている(2012年修正)。 インスト :
歌入りのステレオ・ミックスからボーカルを削除して各楽器の配置と音量を多少変更したもの(ダブル・トラックで左右に配されていたイントロの音がシングル・トラックで中央に配されている)。 |
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5-3. That's Not Me 2:28 |
インスト : 歌入りのステレオ・ミックスからボーカルを削除して各楽器の配置と音量を多少変更したもの(中央右寄りに位置していた変わった音色のパーカッションが中央に移動)。 |
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5-4. Don't Talk(Put Yur Head On My
Shoulder) 2:56 |
インスト :
歌入りのステレオ・ミックスからボーカルを削除して各楽器の配置と音量を多少変更したもの(ストリングスが左から右になっている)。 |
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5-5. I'm Waiting For The Day 3:05 |
モノラル : イントロで音が揺れる。 インスト :
歌入りのステレオ・ミックスからボーカルを削除して各楽器の音量を多少変更したもの。 |
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5-6. Let's Go Away For Awhile 2:24 |
モノラル :
テンポが変わる所(1:00あたり)に「ブツッ、ブツッ、ブツッ」というノイズが入っている(オリジナル・アナログ盤通り)。ただしCDで聴けるものより目立たない。 インスト
: 既発のステレオ・ミックスの楽器の配置を多少変更したもの(ストリングスが多少中央寄りになっている)。 |
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5-7. Sloop John B 2:56 |
インスト :
歌入りのステレオ・ミックスからボーカルを削除して各楽器の音量を多少変更したもの。ディスク1収録のステレオ・ミックスでアカペラになる部分も演奏は消えない。 |
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5-8. God Only Knows 2:53 |
サラウンド :
エンディングの頭のリード・ボーカルがブライアンからカールに代わっている。 ステレオ :
エンディングの頭のリード・ボーカルがブライアンからカールに代わっている。 インスト :
歌入りのステレオ・ミックスからボーカルを削除して各楽器の音量を多少変更したもの。 |
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5-9. I Know There's An Answer 3:16 |
インスト :
歌入りのステレオ・ミックスからボーカルを削除して各楽器の音量を多少変更したもの。 |
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5-10. Here Today 3:06 |
インスト :
歌入りのステレオ・ミックスからボーカルを削除して各楽器の音量を多少変更したもの。 |
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5-11. I Just Wasn't Made For These Times 3:19 |
インスト :
歌入りのステレオ・ミックスからボーカルを削除して各楽器の配置と音量を多少変更したもの(右に入っていたハープシコードやパーカッションが中央に移動)。 |
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5-12. Pet Sounds 2:37 |
サラウンド :
モノラル・ミックスで聴けるイントロのパーカッション1音と最初のギターがカットされている。 モノラル :
0:55 あたりにテープのキズで発生するような音の揺れがある(オリジナル・アナログ盤通り)。 ステレオ :
モノラル・ミックスで聴けるイントロのパーカッション1音と最初のギターがカットされている。 インスト :
既発のステレオ・ミックスと目立った違いはない(強いて言えば右チャンネルの音がクリアになっている)。 |
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5-13. Caroline, No 2:52 |
サラウンド : 最後の電車の通過音と犬の鳴き声は左右に数回移動する。 ステレオ :
最後の電車の通過音と犬の鳴き声はモノラルのまま。 インスト :
歌入りのステレオ・ミックスからボーカルを削除して各楽器の音量を多少変更したもの。最後の電車の通過音と犬の鳴き声は左から右へ1回移動する。 |
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ADDITIONAL MATERIAL ボーナス・トラック DTS-HD Master Audio / Dolby
TrueHD / PCM Stereo |
5.1 サラウンドと 2.0
ステレオに追加されているボーナス・トラック。 2003年のDVDオーディオのサラウンドとステレオに入っていたボーナス・トラックから「I
Just Wasn't Made For These
Times(ボーカルのみ)」をカットした曲目だが、何曲かは非常に細かい部分で違いがある。 2003年のDVDオーディオのサラウンドに付いていたシークレット・トラック(「Here
Today」のコーラスと会話/ラジオ・スポット「KOMA」/Dog Barking
Session)は入っていない。 |
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5-14. Unreleased Backgrounds [unused intro for
"Don't Talk (Put Your Head On My Shoulder)"] |
「Don't
Talk」用のバック・コーラス(歌い出しの数小節用)で、結局使われなかった。ディスク1の28と同じ。 1990年発売の
『ペット・サウンズ』 単品CDのボーナス・トラック「Unreleased
Backgrounds」で初めて世に出たが、『ペット・サウンズ・セッションズ』('97)に収録するにあたりステレオ化されており、カウントの前のブライアンの声も追加され、5秒ほど長くなっている。 DVDオーディオのサラウンドと50周年記念盤のブルーレイ収録のサラウンドとステレオは同じ長さだが、CDに収録のものは1回目のカウントの前の無音部分がコンマ数秒長く、DVDオーディオのステレオは2回目のカウントの前の無音部分がコンマ数秒短い。 |
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5-15. Wouldn't It Be Nice [session
highlights] 新規編集 |
バッキング・トラックのレコーディング・セッションの抜粋。新たに編集されたもので、初登場音源も含む。 【これまでに発表されたセッション音源の違い】 ■1997年
『ペット・サウンズ・セッションズ』(ディスク1の22)と2016年の50周年記念スーパー・デラックス・エディション(ディスク2の9) …
テイク1のあと4に飛び、テイク5のあと8に飛び、さらに先のテイクまで収録。7分19秒。 ■2003年のDVDオーディオ(サラウンドおよびステレオ)…
テイク1、2、4、5の順に聴ける。CDと比べると、テイク5は短く編集されており、テイク5演奏後のブライアンの会話が一言多い。3分46秒。 ■この盤(サラウンドおよびステレオ)…
DVDオーディオ版の先にさらに2つのテイクを追加したもの(これまでに発表されたものとは別テイクだと思われる)。また、テイク5演奏後のブライアンの会話がDVDオーディオ版よりさらに一言多い(キャロル・ケイに声をかけている)。約8分。 |
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5-16. Wouldn't It Be Nice [alternative mix
without lead vocal] |
カラオケ+バッキング・ボーカル。ディスク2の11と同じ。 CDに収録のもの、DVDオーディオのサラウンド、50周年記念盤のブルーレイ収録のサラウンドとステレオはすべて同じだが、DVDオーディオのステレオのみミドル部分に「♪We
could be married / And then we'd be happy」のコーラスが入っている。 |
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5-17. God Only Knows [session highlights] 厳密に言えば新規編集 |
バッキング・トラックのレコーディング・セッションの抜粋。 【これまでに発表されたセッション音源の違い】 ■1993年
『グッド・ヴァイブレーションズ・ボックス』(ディスク5の7)…
3:13までがセッション風景、6:17までが完成テイクのカラオケ、9:14までがエンディングにアカペラ・タグの付いた別バージョン。3:13までのセッション風景部分は
『ペット・サウンズ・セッションズ』 の短縮版だが、こちらにしかない部分もほんの少しだけある。9分14秒。 ■1997年
『ペット・サウンズ・セッションズ』(ディスク2の16)と2016年の50周年記念スーパー・デラックス・エディション(ディスク3の5)…
テイク1/会話(Just a one
spot!)/テイク2/会話(Don&Larry…)/「テイク8!」のあと、コールが確認できるのはテイク9・12・20。9分25秒。 ■2003年のDVDオーディオ(サラウンドおよびステレオ)…
テイク1が少し長く聴けて、1のあとの会話(Just a one
spot!)から2のあとの会話(Don&Larry…)に飛んで「テイク8!」で終る。3分38秒。 ■この盤(サラウンドおよびステレオ)… DVDオーディオ版と同じだが、途中の転調部分の演奏についての会話のくだりが一言二言多い(ブライアンの「Try
it.」の前)。3分46秒。 |
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5-18. God Only Knows [master track mix with a
cappella tag] |
カラオケ+エンディングのみアカペラ・タグ付きバージョン 2003年のDVDオーディオに収録されたものと同じ。 |
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5-19. Summer Means New Love |
ステレオ・ミックス。2003年のDVDオーディオ収録のものと同じ。 この曲のステレオ・ミックスは2003年のDVDオーディオが初登場で、ストリングスが中央左寄り、ピアノが右のミックスだった。 その後、2012年リマスター盤
『サマー・デイズ<モノ&ステレオ>』
で第2のステレオ・ミックスが登場した。こちらのストリングスは真ん中で、エンディングでブレイクするところのメロディを弾くギターがピアノに変わっている。 |