ブライアン・ウィルソン(1942〜) : 参加作品2
(1970〜90年代) |
ビーチ・ボーイズとしての参加作品はこの他にもありますが、ブライアンの参加が明確なもののみ掲載しています。
ビーチ・ボーイズの共演/参加作品のページもご参照下さい。
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チャールズ・ロイド/「All Life Is One」 ('71) 『Warm Waters』 に収録
ジャズ・サックス奏者チャールズ・ロイドの曲に、カール、マイク、アルとともにバック・コーラスで参加。
アルバム中の別の曲「How
Sweet」はマイクとチャールズ・ロイドの共作。
ロイドはマイクのTM(超越瞑想)仲間で、ビーチ・ボーイズのツアー・メンバーになっていたこともある。
アマゾン 輸入盤LP
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スプリング(アメリカン・スプリング)/スプリング…プラス ('72) Spring...Plus / American Spring
1. Tennessee
Waltz [Pee Wee King-Redd Stewart] 2. Thinkin' 'Bout
You Baby [Brian Wilson-Mike Love] 3. Mama
Said [Luther Dixon-Willie Denson] 4.
Superstar [Bonnie Bramlett-Leon Russell] 5.
Awake [Floyd Tucker] 6. Sweet
Mountain [B.Wilson-David Sandler] 7.
Everybody [Tommy Roe] 8. This Whole
World [B.Wilson] 9. Forever [Dennis Wilson]
10. Good Time [B.Wilson-Alan Jardine] 11.
Now That Everything's Been Said [Carole King-Toni Stern]
12. Down Home [C.King-Gerry Goffin]
73年シングル 13. Shyin' Away [D.Sandler-Diane
Rovell-Marilyn Rovell Wilson] 14. Fallin' In Love
[D.Wilson]
ハニーズ 『It's Like Heaven』('86)から 15. It's Like
Heaven [B.Wilson-D.Rovell] 16. Had To Phone
Ya
[B.Wilson-D.Rovell]
ハニーズ活動停止後、ダイアンとマリリンの姉妹が「スプリング」としてブライアンのプロデュースで1972年にリリースしたアルバム。
もとのタイトルは
『Spring』
だが、1988年CD化の際、「アメリカン・スプリング」名義で1973年に出したシングルと、1986年のハニーズのアルバムから2曲が追加され、『Spring...Plus』
というタイトルでリリースされた。
ビーチ・ボーイズと同じバッキング・トラックを使っている曲があり、メンバーのコーラスも使われている。
アマゾン 91年日本盤 94年輸入盤
2002年にオリジナル・ジャケットの12曲入りで日本盤が出る予定だったが発売中止になっている。
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ジャン・ベリー/「Don't You Just Know It」 ('73)
ジャン&ディーンのジャンが出したシングルで、ブライアンがジャンとリード・ボーカルを取っている。
アマゾン MP3
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ジョニー・リヴァース/「Help Me Rohnda」 ('75) 編集盤 『Summer Rains:The Essential Rivers
1964-1975』 に収録
ジョニー・リヴァースがシングルで発売したビーチ・ボーイズのカバーにバック・ボーカルで参加。
1990年発売のコンピレーション盤
『ビーチサイド・サーフィン』(アマゾン)にも収録されている。
アマゾン 輸入盤 YouTube
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ジャッキー・デシャノン/「Boat To Sail」 ('75) 『New Arrangement』(日本盤 『ニュー・アレンジメント』)に収録
ブライアンとマリリンが夫婦でコーラスに参加。
アマゾン 95年日本盤 06年日本盤(紙ジャケット) 09年日本盤 09年輸入盤 MP3
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カリフォルニア・ミュージック/「Why Do Fools Fall In
Love(恋は曲者)」 ('75) 日本盤
『カリフォルニア・ミュージック&ディズニー・ガールズ 〜RCA/イクイノックス・コレクション〜』 に収録
1971年のビーチ・ボーイズのアルバム 『サーフズ・アップ』
の後、当時のマネージャーと対立してしばらくビーチ・ボーイズを離れていた時期のブルースが関わっていたプロジェクト「カリフォルニア・ミュージック」が出したシングル「Why
Do Fools Fall In
Love」をプロデュース。
といってもコントロール・ブースから意見を出した程度で、具体的な作業は一切やらなかったらしい。
アマゾン 日本盤
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ティム・カリー/「Just Fourteen」 ('76)
映画 『ロッキー・ホラー・ショー』
で知られる俳優、ティム・カリーのシングルのB面曲にコーラスで参加。
作曲はジョン・フィリップス、プロデュースはルー・アドラー。
言われなければブライアンが参加していることはわからないレベル。
アマゾン MP3 YouTube
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デイヴ・エドモンズ/「London's A Lonely Town」 ('76)
トレイドウィンズの1965年のヒット曲「New York's A Lonely
Town」の歌詞を「London」に変えて、イギリス人のデイヴ・エドモンズがカバーしたもの。
テリー・メルチャーが設立したイクイノックス・レーベルでの発売を予定して1976年にセッションが行われたが、当時は未発表に終り、1979年のコンピレーション盤LP
『Pebbles Volume 4』 で初めて世に出た。
アマゾン 輸入盤CD
このアルバムの曲解説には、コーラスにブライアン、ブルース、テリー・メルチャー、ゲイリー・アッシャー、カート・ベッチャーが参加したと書かれている。
ただし、ブライアンは参加していないと言っている人もいるようで、確かにはっきりとブライアンの声だと特定できる部分はないように思える。
『Pebbles
Volume 4』 は1992年にCD化されているが、LPとは収録曲に違いがある(同じなのは「London's A Lonely
Town」を含めて10曲)。 参考 : 英語版ウィキペディア
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カーニー&ウェンディ・ウィルソン/「I Saw Mommy Kissing Santa
Claus(ママがサンタにキスをした)」 ('93) '76年録音 『Hey Santa!』(日本盤 『ヘイ・サンタ!』) に収録
クリスマス・ソングのカバー。リード・ボーカルはビーチ・ボーイズのメンバーの子供たちが取っている(当時カーニーは8歳、ウェンディは7歳。)。
アルがプロデュース、ブライアンがピアノ、バック・ボーカルがビーチ・ボーイズとクレジットされている。
発売されなかったビーチ・ボーイズの2枚目のクリスマス・アルバムに収録予定だったもので、カーニー&ウェンディが1993年にリリースしたクリスマス・アルバム
『Hey Santa!』 に収録されて初めて世に出た。
また、2002年の 『ブライアン・ウィルソン・プロダクションズ』
CD化の際に追加収録された。
1曲目の「Hey
Santa!」にはカールがバック・ボーカルで参加している。
アマゾン 93年日本盤 99年輸入盤
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デビッド・キャシディ/「Cruis To Harlem(ハーレムへドライヴ)」
('77) 『Getting' It In The Street』(日本盤
『恋の大通り』)に収録
デビッド・キャシディ、ジェリー・ベックリーとの共作で、演奏には不参加。
アマゾン 09年日本盤(紙ジャケット) 12年輸入盤 MP3
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エリック・カルメン/「She Did It(愛をくれたあの娘)」 ('77)/「Hey Deanie」
('78) ベスト盤 『The Essential Eric
Carmen』(日本盤 『エッセンシャル・エリック・カルメン』)に収録
エリック・カルメンの1977年と78年リリースの曲でブルースとコーラスに参加したが、ブライアンが不調のため、最終的にブライアンの声はあまり聴こえない形にミックスされた。
以下のベスト盤で2曲とも聴ける。
アマゾン 日本盤 輸入盤 MP3
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セレブレーション/「Almost Summer」
('78) 『Almost Summer』(日本盤LP
『ハイスクール』)に収録
マイク初のソロ作品で、マイクやビーチ・ボーイズ周辺のミュージシャンからなるセレブレーション名義のサントラ盤のアルバム・タイトル曲で、ブライアンとマイクとアルの共作。
現在まで未CD化。
アマゾン 輸入盤LP
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ショーン・キャシディ/「It's Like Heaven(恋は天国)」 ('78) 『Under Wraps』(日本盤LP
『栄光の輝き』)に収録
ショーン・キャシディ(デビッド・キャシディの弟)に曲を提供。
後にハニーズ・バージョンもリリースされている。
アマゾン 輸入盤 MP3 『ベスト・オブ・ショーン・キャシディ』(99年日本盤)
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セレブレーション/「How's About A Little
Bit」 ('79) 『Celebration』
に収録
マイクが参加したセレブレーションのセカンド・アルバム収録曲。 ブライアンとマイクとダイアン・ローヴェルとロン・アルトバックの共作。
現在まで未CD化。
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ピンク・レディー/「波乗りパイレーツ(USA吹込盤)」 ('79) 『ゴールデン☆ベスト』 ほかに収録
ピンク・レディーのシングルのアメリカ録音バージョンのバック・コーラスにブライアン、カール、マイク、ブルースが参加。
日本語の歌のバックにビーチ・ボーイズのコーラスが聴こえてくるというのが不思議な感じ。 ピンク・レディーの歌も「サーファ・グァール」「セクスィー」など、日本録音バージョンより英語っぽく発音されているのが面白い。
このバージョンはピンク・レディーの編集盤などに収録されている。
アマゾン CD 『ゴールデン☆ベスト』 MP3
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ザ・ペイリー・ブラザーズ/「Boomerang」('13) '79年録音 編集盤 『The
Complete Recordings』 に収録
ソロ時代のブライアンの作品で共作やプロデュースなどをしているアンディ・ペイリーが70年代に弟と組んでいたデュオの未発表曲で、2013年の編集盤で初めて世に出た。
ブライアンがバック・コーラスで参加している。
アマゾン 輸入盤
この編集盤発売時のペイリー・ブラザーズへのインタビュー(英語)
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マイク・ラヴ/「Be My Baby」 ('81) 『Looking Back With Love』(日本盤LP
『ルッキング・バック・ウィズ・ラヴ』)に収録
クレジットされていないが、マイクのファースト・ソロ・アルバムに収録の「Be My
Baby」のプロデュースと演奏(バック・ボーカルとキーボード?)でブライアンが参加しているらしい。
現在まで未CD化だが配信はされている。
アマゾン 輸入盤LP MP3
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フリオ・イグレシアス/「The Air That I
Breath(やすらぎの世界へ)」 ('84) 『1100 Bel Air Place』(日本盤 『ベル・エアー1100』)に収録
フリオ・イグレシアスのバラードでビーチ・ボーイズとしてバック・コーラスを担当。ビーチ・ボーイズの声は小さめにミックスされている。
ブライアンはボーカル・アレンジメントも担当。
アマゾン 03年日本盤 06年日本盤 92年輸入盤 06年輸入盤
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ファット・ボーイズ(&ザ・ビーチ・ボーイズ)/「Wipe Out」
('87) 『Still Cruisin'』(日本盤
『スティル・クルージン』)に収録
ビーチ・ボーイズのアルバム 『スティル・クルージン』
に入っている曲で、ファット・ボーイズとの共演。 参加メンバーはブライアン、カール、マイク、アル、ブルース。
YouTube
12インチ・シングルには「Wave 1 Version」「Wave 2
Version」の2つのリミックス・バージョンを収録(アマゾン)。
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リトル・リチャード(&ザ・ビーチ・ボーイズ)/「Happy Endings」
('87) 同名シングルに収録
リトル・リチャードとの共演シングルで、ブルースとテリー・メルチャーの共作曲。荘厳な感じのバラード。 参加メンバーはブライアン、カール、マイク、アル、ブルース。
ウーピー・ゴールドバーグ主演の映画
『ザ・テレフォン(The Telephone)』 の挿入歌になった。
詳しくはビーチ・ボーイズの共演/参加作品のページで。
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スピリット・オブ・ザ・フォレスト/「Spirit Of The
Forest」 ('89) 『Earthrise』(日本盤
『アースライズ〜ロックが地球を救う』)に収録
森林保護のためのチャリティ・ソングに参加して、一節を歌っている。
ビデオ・クリップにも登場(YouTube、0分50秒ごろ)
アマゾン 日本盤 輸入盤
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ポール・シェイファー/「Metal Beach」 ('89) 『Coast To Coast』(日本盤 『コースト・トゥ・コースト』)に収録
ポール・シェイファーのアルバムにインスト曲「Metal
Beach」を提供。
キーボードとコーラスで演奏にも参加している。
アマゾン 日本盤 輸入盤
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リンダ・ロンシュタット/「Adios」 ('89) 『Cry
Like A Rainstorm, Howl Like the Wind』(日本盤
『クライ・ライク・ア・レインストーム』)に収録
リンダ・ロンシュタットのバラードでバック・コーラスとコーラス・アレンジを担当。
ソロになってからのブライアンの参加作品はブライアンのコーラスを前面に出したものが多くなる。
アマゾン 89年日本盤 95年輸入盤 MP3 YouTube
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坂本龍一/「Calling From Tokyo」「We Love You」
('89) 『BEAUTY』 に収録
坂本龍一の1989年のアルバム収録曲の2曲でバック・コーラスに参加。
バックで歌っているという以上のものではない。
アマゾン
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デイヴィッド・フォスター/「Is There A Chance(チャンス)」
('90) 『River Of Love』(日本盤
『リヴァー・オブ・ラヴ』)に収録
デヴィッド・フォスターの曲を共作(クレジットは David Foster / Linda
Thompson-Jenner / Brian Wilson )。演奏には不参加。
アマゾン 90年日本盤 10年日本盤 90年輸入盤 MP3 YouTube
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リンゴ・スター/「In a Heartbeat」 ('92) 『Time Takes Time』(日本盤 『タイム・テイクス・タイム』)に収録
リンゴ・スターの1992年のアルバムの収録曲にバック・ボーカルで参加。
サビで「デュッ、デュッ♪」と歌っているのがブライアン。
アマゾン 92年日本盤 09年日本盤(紙ジャケット) 92年輸入盤 MP3
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ロブ・ワッサーマン/「Fantasy Is Reality/Bells Of
Madness」('94) 『Trio』(日本盤
『トリオ』)に収録
ベーシストのロブ・ワッサーマンが豪華なゲストを招いて制作したアルバム。 娘のカーニーをリード・ボーカルに迎えた「Fantasy
Is Reality/Bells Of
Madness」でバック・コーラスとキーボードを担当。
作詞作曲はワッサーマン、カーニー、ブライアンの共作。
アマゾン 日本盤 輸入盤 YouTube
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ベリンダ・カーライル/「California」 ('96) 『A Woman & A Man』(日本盤
『ア・ウーマン・アンド・ア・マン』)に収録
元ゴーゴーズのカリフォルニア・ガール、ベリンダ・カーライルの1996年のソロ作にバック・コーラスで参加。
アマゾン 96年日本盤
96年輸入盤 00年輸入盤 96年日本盤 MP3
DVD付デラックス・エディション 14年日本盤 14年輸入盤
YouTube
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コリン・レイ/「Winter Wonderland」
('96) Collin Raye 『Christmas:The Gift』 に収録
ビーチ・ボーイズの 『Stars And
Stripes Vol.1』 に参加したコリン・レイのクリスマス・アルバム。
「Winter
Wonderland」にビーチ・ボーイズとしてコーラスで参加。 参加メンバーはブライアン、カール、マイク、ブルースとマット・ジャーディン(アルの息子)。
アマゾン
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ザ・ウィルソンズ/「Monday Without You」「Miracle」「'Til I Die」「Everything I
Need」 ('97) 『The Wilsons』(日本盤
『マンデイ・ウィズアウト・ユー』)に収録
ブライアンの2人の娘がウィルソン・フィリップスの活動停止後にデュオでリリースしたアルバムにブライアンも参加(アルバムのバック・カバーには3人で写っている)。
「Monday
Without You」「Miracle」「'Til I Die」「Everything I
Need」の4曲にボーカルで参加。 「Everything I Need」は 『ペット・サウンズ』
以来のトニー・アッシャーとブライアンの共作となる新曲で、中間部ではブライアンがリード・ボーカルを取る。 「'Till I
Die」はビーチ・ボーイズのカバー。
「Monday Without You」のビデオ・クリップにはブライアンも出ている(YouTube)。
アマゾン 97年日本盤 MP3
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スティーヴ・ダール&ザ・ダールフィンズ/「Net Surfin' U.S.A.」
('97) 『Mai-Tai Roa Aé』
に収録
アメリカのラジオ・パーソナリティで音楽活動も行っているスティーブ・ダールのパロディ・ソングで「Net Surfin'
U.S.A.」(「Surfin'
U.S.A.」の替え歌)のバック・コーラスに参加。
「ネット・サーフィン」だけに「インサイド、アウトサイド、USA♪」のコーラスは「アップロード、ダウンロード、USA♪」になってます。
このアルバムのプロデューサーはジョー・トーマスで、そのツテか、ダールはブライアンの1998年のソロ
『イマジネーション』 の1曲目「Your Imagination」を共作している。
アマゾン 輸入盤 MP3
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キングズ・シンガーズ/「The Load's
Prayer」 ('97) 『Spirit Voices』(日本盤
『スピリット・ヴォイセズ』)に収録
イギリスのコーラス・グループ、キングズ・シンガーズの1997年のアルバム 。
最後に収録されている「The Load's Prayer」のクレジットに「Vocal arrangement by
Bob Chilcott and Brian Wilson」と記載されている。
でも、これはもしかすると実際にブライアンが参加したのではなく、1964年のビーチ・ボーイズ・バージョンのアレンジを元に Bob
Chilcott がアレンジした、ということかもしれない。
他の曲にはマイクとブルースも参加している。 詳細
アマゾン 日本盤 輸入盤 MP3
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リンゴ・スター/「Without Understanding」 ('98) 『Vertical Man』(日本盤 『ヴァーティカル・マン』)に収録
リンゴ・スターの1998年のアルバムに、前作に続いてバック・コーラスで参加。
ブライアンが参加しているからか、「no
good vibration」なんて歌詞が出てくる。
アマゾン 日本盤 輸入盤 MP3
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タミー・ワイネット/「In My Room」 ('98) 『Tammy Wynette...Remembered』 に収録
1998年に死去した「カントリー・ミュージックのファースト・レディ」タミー・ワイネットのトリビュート・アルバム。
ワイネットの曲をエルトン・ジョンやエミルー・ハリスらがカバーしたもので構成されているが、最後に収録されている「In
My
Room」のカバーだけはワイネットが生前にブライアンと録音していたもの。
ブライアンとジョー・トーマスのプロデュースで、ワイネットがリード・ボーカル、ブライアンがコーラス。
アマゾン 輸入盤
この曲の録音風景は、DVD
『ナッシュビル・サウンズ』 で見られる。 この曲、ビーチ・ボーイズの 『Stars And Stripes Vol.1』
には未収録だし、ビーチ・ボーイズの他のメンバーは参加していないし、ナッシュビル録音でもない(ブライアンの自宅スタジオで」録音)のにこのDVDに収録されていることからして、このプロジェクトの一環として同時期に録音されたということだと思われる。
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